真髄の針とフェッチランド
2012年11月5日 TCG全般 コメント (2)ファイレクシアの変形者が戦場に出るに際して真髄の針をコピーした場合でも、その起動禁止卡指定までは保存されず、新たに決められる。よってフェッチランドを封じられることのないよう、詠唱に対応して切らなくてはならない。
一方、ファクレクシアの破棄者のテキストでは土地を指定できないことになっているため、こちらは特段フェッチを切る必要はない。
(戒め)
一方、ファクレクシアの破棄者のテキストでは土地を指定できないことになっているため、こちらは特段フェッチを切る必要はない。
(戒め)
グランプリの結果が出た
2012年11月5日 TCG全般スタンダードのトップメタであるWBRGリアニメイト(Frities?)は、リアニメイトのみならず繋ぎ役としてケンタクルスの癒し手やスラーグ牙を入れるなど上下両段から戦う卡組と言えるだろう。それならジャラドの命令など最適卡ではないかと思うのだが、あまり使われていない。効果はよくても4マナが重いのか?
GPリヨン=モダンのTOP8は
双子
昇天
青白クロパ
Robots(物読み以外親和卡がないので親和とは最早言いづらく、このカバレッジでもジュウザ氏が指摘しているので、言い換えた)
Robots
ジャンド
ジャンド=優勝
殻
PTでは、ジャンドで死儀礼を採用したものは6割強くらいと多少のためらいも見られたが、今回の結果を見るにほぼすべてのジャンドプレイヤーが死儀礼を投入したようだ。あと氷雪土地がスペル枠に入ってるのなんとかして。
GPリヨン=モダンのTOP8は
双子
昇天
青白クロパ
Robots(物読み以外親和卡がないので親和とは最早言いづらく、このカバレッジでもジュウザ氏が指摘しているので、言い換えた)
Robots
ジャンド
ジャンド=優勝
殻
PTでは、ジャンドで死儀礼を採用したものは6割強くらいと多少のためらいも見られたが、今回の結果を見るにほぼすべてのジャンドプレイヤーが死儀礼を投入したようだ。あと氷雪土地がスペル枠に入ってるのなんとかして。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Default.aspx
オークランド=スタンダード
TOP8:
4cリアニメイト
4cリアニメイト
トリコロール
トリコロール
トリコロール奇跡(American Miracle Control?)
・・・バグっている。これもリアニメイトのようだが残り2人が分からない→カバレッジからケッシグとリアニメイトらしいことは分かった。
あと、若干12歳にして1日目全勝という凄いプレイヤーがいたようだが、残念ながらフェードアウトか。
リヨン=モダン
オークランド=スタンダード
TOP8:
4cリアニメイト
4cリアニメイト
トリコロール
トリコロール
トリコロール奇跡(American Miracle Control?)
・・・バグっている。これもリアニメイトのようだが残り2人が分からない→カバレッジからケッシグとリアニメイトらしいことは分かった。
あと、若干12歳にして1日目全勝という凄いプレイヤーがいたようだが、残念ながらフェードアウトか。
リヨン=モダン
Vapor Snagの遺産
2012年11月4日 TCG全般 コメント (2)送還と言えばバウンスを体現する1枚ではあるがトーナメント級でないという評価が一般的であり、実際に構築ではほとんど採用されていなかったと思う。だが、NPHで出た蒸気の絡みつきはライフロス1点だけでよくここまで強くなったなと思うほどに秀逸で、環境随一の強卡たる瞬唱との相性がいいこともあって採用されまくった。構築段階でCIP持ちを重点的に採用するなど、メタゲームにも影響を及ぼすほどである。そんなスナッグもローテ落ちしたのだが、現行スタンを見るとその枠を埋めるように送還が採用されている。スナッグの強さを見て、皆がバウンスというのはそう捨てたもんじゃないと気づきだしたのか。それとも、相方の瞬唱が残っていることのほうが重要なのだろうか。
testing deck 3-2
2012年11月3日 TCG全般 コメント (2)http://bagupokemon.diarynote.jp/201210151752333304/
上の記事testing deck 3では、彩色の灯篭の発展に関して悲観的な意見を述べた。しかし、僕が懐手している間にも、 http://www.mtgdecks.net/decks/view/40029 ←こんな卡組が登場していた。Kuldotha MUDのコンボ部分だけポキッと折り、Welderにはめ込んだという感じで頗る面白い。
ところでこのLCVってのは定期的にやっている大会で、結構頻繁に見るんだけど、一体どこで開催されてんだ。マタロー?
上の記事testing deck 3では、彩色の灯篭の発展に関して悲観的な意見を述べた。しかし、僕が懐手している間にも、 http://www.mtgdecks.net/decks/view/40029 ←こんな卡組が登場していた。Kuldotha MUDのコンボ部分だけポキッと折り、Welderにはめ込んだという感じで頗る面白い。
ところでこのLCVってのは定期的にやっている大会で、結構頻繁に見るんだけど、一体どこで開催されてんだ。マタロー?
この初手での最適解を考えながら寝たためか、初手が次々と現れてそれを破壊しないと迷路?から出れないという悪夢を見たので、少しずつ条件を変えてさらに考えているところだ。
[Library of Alexandria、島、Force of Will、商人の巻物、思案、闇の腹心x2]先手
これが最初に言った問題
[Library of Alexandria、島、Force of Will、商人の巻物、思案、闇の腹心x2]後手
同じ初手でも後手なら、Alexをセットして起動はせずにターン終了で満場一致だろう。
[Library of Alexandria、島、Force of Will、商人の巻物、思案、闇の腹心、瞬唱の魔道士]先手
腹心が単純に2枚なのも重要なのかもしれない、と書いた。ではAlexも腹心も1枚だったらどうか。そんなには変わらないかな?
[Library of Alexandria、UGS、Force of Will、商人の巻物、思案、闇の腹心x2]先手
島のところをUGSにしたらどうなるかという問題。目下の課題であった黒マナは解決したことになったが、一方で土地破壊への耐性で大きく劣り、特に相手が不毛の大地を2枚持っているとほぼ負け確である。こうなるとマリガンも選択肢に入ってくるのだが、キープした上での話ならAlexを先に置くかな。ただこれはAlexを早く起動したいという思いからではなく、むしろ不毛への人身御供という意味が強い。それで相手の不毛の大地が尽きたことを祈って2ターン目に思案をプレイして2枚目の土地を探し、3ターン目に腹心を出す。
[Library of Alexandria、三角州、Force of Will、商人の巻物、思案、闇の腹心x2]先手
では、三角州だったら?現在のヴィンテージのもみ消し率を考えると、フェッチランドは極めて強い。これなら島よりいいわけだから三角州をセットしてパスするのが正解だろう。FoWを使わざるを得なくなったら、商人の巻物で2枚目のFoWをサーチしたいので思案の方を捨てると思う。
[Library of Alexandria、Jet、Force of Will、商人の巻物、思案、闇の腹心x2]後手
前回の記事では腹心を取るかAlexを取るかに帰せられると書いた。ではより端的に、こういう手札ではどうなる?先手なら腹心を出すだろうが、後手では?
対戦相手の立場になると、先攻1ターン目にAlexを置かれてしまった場合、時間経過ごとに卡量で差を付けられる一方だからなるべく早めに事を起こさなければいけない。一方脅威をプレイしてFoWさせれば手札は5枚にまで減り、当面Alexの起動を妨害できる。二重の意味で急き立てられた相手は当然最速でブッパしようと試みる。そうなるとAlex側は確かに困るのである。こうやって考えていくと、次のような結論に達した。つまり、後手Alexはひたすらに強いが、それは言うなれば引っかかりなく起動できるため。先手Alexはそこまでの強力卡というわけではなく、例えばこれを過信するあまり土地を置かないなどプレイを歪めるところまでいってしまうと、良い結果を招かない。Alexは議論の余地なく苛烈に強い卡だが、実は見た目以上にマナを圧迫するという性格もある。
[Library of Alexandria、島、Force of Will、商人の巻物、思案、闇の腹心x2]先手
これが最初に言った問題
[Library of Alexandria、島、Force of Will、商人の巻物、思案、闇の腹心x2]後手
同じ初手でも後手なら、Alexをセットして起動はせずにターン終了で満場一致だろう。
[Library of Alexandria、島、Force of Will、商人の巻物、思案、闇の腹心、瞬唱の魔道士]先手
腹心が単純に2枚なのも重要なのかもしれない、と書いた。ではAlexも腹心も1枚だったらどうか。そんなには変わらないかな?
[Library of Alexandria、UGS、Force of Will、商人の巻物、思案、闇の腹心x2]先手
島のところをUGSにしたらどうなるかという問題。目下の課題であった黒マナは解決したことになったが、一方で土地破壊への耐性で大きく劣り、特に相手が不毛の大地を2枚持っているとほぼ負け確である。こうなるとマリガンも選択肢に入ってくるのだが、キープした上での話ならAlexを先に置くかな。ただこれはAlexを早く起動したいという思いからではなく、むしろ不毛への人身御供という意味が強い。それで相手の不毛の大地が尽きたことを祈って2ターン目に思案をプレイして2枚目の土地を探し、3ターン目に腹心を出す。
[Library of Alexandria、三角州、Force of Will、商人の巻物、思案、闇の腹心x2]先手
では、三角州だったら?現在のヴィンテージのもみ消し率を考えると、フェッチランドは極めて強い。これなら島よりいいわけだから三角州をセットしてパスするのが正解だろう。FoWを使わざるを得なくなったら、商人の巻物で2枚目のFoWをサーチしたいので思案の方を捨てると思う。
[Library of Alexandria、Jet、Force of Will、商人の巻物、思案、闇の腹心x2]後手
前回の記事では腹心を取るかAlexを取るかに帰せられると書いた。ではより端的に、こういう手札ではどうなる?先手なら腹心を出すだろうが、後手では?
対戦相手の立場になると、先攻1ターン目にAlexを置かれてしまった場合、時間経過ごとに卡量で差を付けられる一方だからなるべく早めに事を起こさなければいけない。一方脅威をプレイしてFoWさせれば手札は5枚にまで減り、当面Alexの起動を妨害できる。二重の意味で急き立てられた相手は当然最速でブッパしようと試みる。そうなるとAlex側は確かに困るのである。こうやって考えていくと、次のような結論に達した。つまり、後手Alexはひたすらに強いが、それは言うなれば引っかかりなく起動できるため。先手Alexはそこまでの強力卡というわけではなく、例えばこれを過信するあまり土地を置かないなどプレイを歪めるところまでいってしまうと、良い結果を招かない。Alexは議論の余地なく苛烈に強い卡だが、実は見た目以上にマナを圧迫するという性格もある。
http://bagupokemon.diarynote.jp/201210270430113544/
数日前に、上の記事で
「Inv.Tezz
先攻
相手不明
Library of Alexandria、島、Force of Will、商人の巻物、思案、闇の腹心x2」
・・・と状況設定し、当然1ターン目にAlexを出してパスする、と書いたが、このプレイに疑問が投げかけられていた様子だ(セット島思案の方が優先ではないかという意見)。このように初手を提示して1ターン目の行動について考えるなどは、プレイング議論の題材として適していると思うので、今後も変な事言ってるようなら是非突っ込んで頂きたい。さてこの場合だが、多くの方が島→思案を支持している以上、すくなくともAlexセットが当然という事は無いようだと思い、記事中では言い方を修正した。
改めて考えてみる。Alexを出した場合、相手の1ターン目に修繕とか脅威が無くてFoWを消費せずに済むなら、2ターン目からドローが可能である。だがハンデスが飛んできたり、脅威が出てきてFoWを使ってしまったり、Alex自体が不毛されてしまうととても苦しい。2ターン目に有効なアクションをとれない事が確約するからだ。
一方島→Ponder案は、黒マナを探すための選択であり、Alexより腹心を優先するプレイと言い換えられる。この場合、思案がカウンターされず、黒マナがちゃんと見つかって(4枚見るんだからほぼ大丈夫だろうが)2ターン目に腹心を出すという流れが理想になる。まずいのは思案をカウンターされた場合だが、これにしても2T商人の巻物から3Tアンリコサーチ(青卡さえ引ければFoW協賛つき)という光明が残っていて、運よくカウンターなしで通れば手札は8枚になり、Alexも動く。
確かにこうして見ると、最上なのはAlexを出して2ターン目に動かし始めるパターンではあるのだが、不都合な展開になってしまった場合の耐性、そこからの切り返しという点では島から思案ルートの方が勝っており、それらを総合しても、後者の方が優勢のようだ。結局この問題は1ターン早い起動条件つきのAlexを信じるか、1ターン遅いが確実にやってくれる腹心を信じるかという問題に帰着されると思う。今回は単純に腹心が2枚なのも重要かも知れない。
僕は驕慢にも先の記事を「利という誘惑」と題し、Alexセット後のことについて述べたが、どうやらAlexをセットした判断自体、利に翻弄されてしまっていたようだ。Alex出してなんにも来なければ次から引けるよ!引けるよ!的な(反省
この件を通し、僕自身のプレイングも未熟そのものである事を悟った。僕は勝勢の時、相手にチャンスを許さずに勝ちきることには自信がある。また劣勢から逆転に持って行くプレイングも比較的得意である。これらは、相手または自分のライブラリトップが最高である場合を想定、いわば固定してしまい、それに合わせた選択をすればよいからだ。しかし、この例のような何もかも未知のところで適切にプレイするのは苦手で、指運でプレイしてしまう。相手のアーキタイプに始まり、こちらのライブラリトップ、相手の手札に握られている脅威やカウンターの枚数等々、思考領域も枝分かれも多すぎて手に負えないからだ。これでは常勝など望むべくもない。今後は初手は5~10秒くらい見つめてからキープ宣言することにする。日ごろからもっと考えてプレイすれば、数学みたいに思考回路のようなものが形成されていって複雑な状況でもすぐ最適解を得られるようになるだろうか・・・
数日前に、上の記事で
「Inv.Tezz
先攻
相手不明
Library of Alexandria、島、Force of Will、商人の巻物、思案、闇の腹心x2」
・・・と状況設定し、当然1ターン目にAlexを出してパスする、と書いたが、このプレイに疑問が投げかけられていた様子だ(セット島思案の方が優先ではないかという意見)。このように初手を提示して1ターン目の行動について考えるなどは、プレイング議論の題材として適していると思うので、今後も変な事言ってるようなら是非突っ込んで頂きたい。さてこの場合だが、多くの方が島→思案を支持している以上、すくなくともAlexセットが当然という事は無いようだと思い、記事中では言い方を修正した。
改めて考えてみる。Alexを出した場合、相手の1ターン目に修繕とか脅威が無くてFoWを消費せずに済むなら、2ターン目からドローが可能である。だがハンデスが飛んできたり、脅威が出てきてFoWを使ってしまったり、Alex自体が不毛されてしまうととても苦しい。2ターン目に有効なアクションをとれない事が確約するからだ。
一方島→Ponder案は、黒マナを探すための選択であり、Alexより腹心を優先するプレイと言い換えられる。この場合、思案がカウンターされず、黒マナがちゃんと見つかって(4枚見るんだからほぼ大丈夫だろうが)2ターン目に腹心を出すという流れが理想になる。まずいのは思案をカウンターされた場合だが、これにしても2T商人の巻物から3Tアンリコサーチ(青卡さえ引ければFoW協賛つき)という光明が残っていて、運よくカウンターなしで通れば手札は8枚になり、Alexも動く。
確かにこうして見ると、最上なのはAlexを出して2ターン目に動かし始めるパターンではあるのだが、不都合な展開になってしまった場合の耐性、そこからの切り返しという点では島から思案ルートの方が勝っており、それらを総合しても、後者の方が優勢のようだ。結局この問題は1ターン早い起動条件つきのAlexを信じるか、1ターン遅いが確実にやってくれる腹心を信じるかという問題に帰着されると思う。今回は単純に腹心が2枚なのも重要かも知れない。
僕は驕慢にも先の記事を「利という誘惑」と題し、Alexセット後のことについて述べたが、どうやらAlexをセットした判断自体、利に翻弄されてしまっていたようだ。Alex出してなんにも来なければ次から引けるよ!引けるよ!的な(反省
この件を通し、僕自身のプレイングも未熟そのものである事を悟った。僕は勝勢の時、相手にチャンスを許さずに勝ちきることには自信がある。また劣勢から逆転に持って行くプレイングも比較的得意である。これらは、相手または自分のライブラリトップが最高である場合を想定、いわば固定してしまい、それに合わせた選択をすればよいからだ。しかし、この例のような何もかも未知のところで適切にプレイするのは苦手で、指運でプレイしてしまう。相手のアーキタイプに始まり、こちらのライブラリトップ、相手の手札に握られている脅威やカウンターの枚数等々、思考領域も枝分かれも多すぎて手に負えないからだ。これでは常勝など望むべくもない。今後は初手は5~10秒くらい見つめてからキープ宣言することにする。日ごろからもっと考えてプレイすれば、数学みたいに思考回路のようなものが形成されていって複雑な状況でもすぐ最適解を得られるようになるだろうか・・・
ゲーッ!?Black Lotus殺人事件
2012年11月2日 TCG全般 コメント (6)コープスパーティー BCRF バグ
2012年10月27日 ゲームChapter5防空壕、人魂の道筋通りに歩くところで、入口左から暗闇の空間に進入できる上にそのまま男子トイレまで行けてしまうバグがあるんだが、ググっても誰も言及していない?
鷲頭巌は次のように言った。
自分の「不利」に目をつぶり突っ走ることはできても、自分が現実に手にした有利・・・「利」は離せない・・・「利」とはそれほど甘美なのだ・・・!
同じことがMTGにも当てはまる。例えばInv.Tezzを使っており、先手で[Library of Alexandria、島、Force of Will、商人の巻物、思案、闇の腹心x2]という手札を得たところで(相手は不明とする)Alexを出し、そのままパスしたとしよう。次のターン、相手はMishra’s Workshopから抵抗の宝球三なる宝球を出してきた。当然FoWすべき所なのだが、「ここで手札を使ったら図書館を起動できない。それに、次に2枚引くうちにMoxがあれば十分戦えるはずだ」などと滑稽なことを考えて見逃してしまう、という事はないだろうか。頭では分かっているにも関わらず、僕もたまにやってしまう。Alexでドロー連発という甘美な利は、マナが詰まるかもしれないという不利を容易く押しのけ、プレイヤーに誤った道を走らせることとなるのだ。この例をもう少し掘り下げると、そもそもMUD相手にはドローよりマナの方が重要なので、Alexというのがそこまで神卡ではなくなってくる。マジック最高の7枚を握りしめながら撲殺されるより、相手の腰にしがみついてでも勝ちを拾う方が上等というものである。
虚無の呪文爆弾なんかもこの法則に当てはまる。黒マナがないところにこれを起動する必要に迫られたとしよう。相手がドレッジで、墓地にゴルガリの墓トロール2枚、ゴルガリの凶漢、臭い草のインプ、陰謀団式療法、黄泉からの橋3枚、イチョリッドが落ちたとか、リアニメイトでグリセルブランドが吊りあげられようとしているとかなら、そりゃあ1ドローが惜しい等と言っていられないから、起動の一手だ。だがエンド前に瞬唱が出てきて、墓地の渦まく知識を指定した─程度ならば、どうするだろうか?もちろんその他の状況にも左右されるが、基本的には起動すべきだろう。虚無の呪文爆弾を何のために入れたのか思い出せば、自然とこの結論に辿り着くはずだ。ドローは割の良いオマケにすぎない。だが、僕が日本人で勿体ないという美徳を備えているためか知らないが、こういう時に「ドローもできないのに起動したのではアドバンテージを失ってしまう」等とくだらないことを考えてしまう。瞬唱をカウンターできなかった時点でアドが取られることは確定しているというのに、全く愚かである。この時点でプレイヤーが考えることは、そのアドの取られ方をどういう形にするのが一番被害が少なくて済むか、だ。そこへ行くと、自分の1ドローと相手の1ブレスト、どちらが高価かという話になる。いや、もっと単純に考えて、この局面で自分の手札にMステがあったとしてブレストをカウンターしないだろうか?普通はするだろう。そしてこの場合、そのMステはコストを払わなくて済むうえ、墓地を一掃してくれるというサービスまで付いているのだ。
自分の「不利」に目をつぶり突っ走ることはできても、自分が現実に手にした有利・・・「利」は離せない・・・「利」とはそれほど甘美なのだ・・・!
同じことがMTGにも当てはまる。例えばInv.Tezzを使っており、先手で[Library of Alexandria、島、Force of Will、商人の巻物、思案、闇の腹心x2]という手札を得たところで(相手は不明とする)Alexを出し、そのままパスしたとしよう。次のターン、相手はMishra’s Workshopから
虚無の呪文爆弾なんかもこの法則に当てはまる。黒マナがないところにこれを起動する必要に迫られたとしよう。相手がドレッジで、墓地にゴルガリの墓トロール2枚、ゴルガリの凶漢、臭い草のインプ、陰謀団式療法、黄泉からの橋3枚、イチョリッドが落ちたとか、リアニメイトでグリセルブランドが吊りあげられようとしているとかなら、そりゃあ1ドローが惜しい等と言っていられないから、起動の一手だ。だがエンド前に瞬唱が出てきて、墓地の渦まく知識を指定した─程度ならば、どうするだろうか?もちろんその他の状況にも左右されるが、基本的には起動すべきだろう。虚無の呪文爆弾を何のために入れたのか思い出せば、自然とこの結論に辿り着くはずだ。ドローは割の良いオマケにすぎない。だが、僕が日本人で勿体ないという美徳を備えているためか知らないが、こういう時に「ドローもできないのに起動したのではアドバンテージを失ってしまう」等とくだらないことを考えてしまう。瞬唱をカウンターできなかった時点でアドが取られることは確定しているというのに、全く愚かである。この時点でプレイヤーが考えることは、そのアドの取られ方をどういう形にするのが一番被害が少なくて済むか、だ。そこへ行くと、自分の1ドローと相手の1ブレスト、どちらが高価かという話になる。いや、もっと単純に考えて、この局面で自分の手札にMステがあったとしてブレストをカウンターしないだろうか?普通はするだろう。そしてこの場合、そのMステはコストを払わなくて済むうえ、墓地を一掃してくれるというサービスまで付いているのだ。
覚醒最短攻略一応クリア→クリア
2012年10月26日 ゲーム秘宝の障壁/Relic Barrier
2012年10月25日 TCG全般Relic Barrier / 秘宝の障壁 (2)このセピア色は見る者すべてを魅了する。今この卡は割合いけるんじゃないかと思っている。磁石のゴーレムを筆頭とするMUDの生物を止め、Tinker Golemも引き倒し、三なる宝球を寝かし・・・
アーティファクト
(T):アーティファクト1つを対象とし、それをタップする。
そしてVault-Keyを止められない。これは痛すぎる。だが、MUDが同型に使う分には結構ありなんじゃないかという気はする。
追記:これ5DNで再録されてたのか・・・何かクトゥルフを感じる・・・
ベルチャーのサイドボード
2012年10月23日 TCG全般~ルール~
・ノーマルカジュアル
・ワールドマップに出た章は全て攻略する
・仲間になるキャラは仲間にする
↑つまり結婚は可能な限り抑えるってこと
断章 2
序章 2
1章 2
2章 2
3章 3
4章 1
5章 1
6章 2
7章 1
8章 1
9章 1
10章 1
11章 1
12章 1
13章 1
14章 1
15章 1
16章 1
17章 1
18章 1
19章 1
20章 1
21章 1
22章 1
23章 1
24章 1
25章 1
終章 1
1外 2
2外 1
3外 1
4外 1
5外 1
6外 1
7外 1
8外 1
9外 1
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・ノーマルカジュアル
・ワールドマップに出た章は全て攻略する
・仲間になるキャラは仲間にする
↑つまり結婚は可能な限り抑えるってこと
断章 2
序章 2
1章 2
2章 2
3章 3
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10章 1
11章 1
12章 1
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16章 1
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19章 1
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プロツアーラヴニカへの回帰5 Cifka選手の王冠
2012年10月22日 TCG全般http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptrtr12/welcome
Cifka選手がスイスラウンドからTOP8まで圧倒的な戦果を叩き出しつつ優勝した。どうやら彼は、当ブログからも相互リンク頂いているdds氏が言うところのチートコードを体得した一人のようだ。僕はドラフトに関しては全くの素人であるため氏お手ずからの解説記事 http://delete.diarynote.jp/201210221100346216/ を参照してほしいが、つまり環境のエンチャントという卡種の強さを活かすのがチートコードで、この色で言えば飛行術の探索を安く取りまくるということらしい。
彼を優勝に導いたモダン卡組は第二の日の出、かつてはサニーサイドアップとも呼ばれたアーキタイプだ。第二の日の出及び、M13で登場した第二の第二の日の出である信仰の見返りを使ってキャントリップアーティファクトをばら撒いては回収という挙動を延々と繰り返し、最終的には鉄の呪文爆弾を10回ほど起動することで勝利する。詳しくは浅原晃氏の実際の一人回し http://web.archive.org/web/20080616062826/http://mtg.takaratomy.co.jp/tc/finals/2006/24_ex2/index.html を見てもらった方が良いだろう(ただし、だいぶ前のバージョンなので注意)。チェインコンボの常として、面白い卡組だが安定性には欠けるだろうと思っていたため、この快挙及びCifka氏のコメント"it’s very stable."は意外に映った。
モダン10ラウンド中18点以上を収めた好成績卡組がまとめられているので、アーキタイプとヴィンテージ注目卡(http://bagupokemon.diarynote.jp/201209232321018869/)のモダンでの実績を調べてみた。結果は次のようになる。
バーン
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
親和
殻
トロン
親和
親和
ドラン:死儀礼、突然の衰微
Zoo
親和
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
感染
ヴァラクート:イゼットの魔除け
第二の日の出
ジャンド
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
親和
ジャンド:突然の衰微
第二の日の出
青白クロックパーミ:アゾリウスの魔除け、安らかな眠り
青赤昇天:電術師
ジャンド:突然の衰微
ジャンド:突然の衰微
殻
青白クロックパーミ:至高の評決、拘留の宝球
薬瓶コントロール
殻
青赤昇天:電術師
URG Delver
ヴァラクート
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
親和
白ウィニー:安らかな眠り
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
URG Delver
ドラン:突然の衰微
親和
ドレッジ:突然の衰微
ジャンド
ジャンド:突然の衰微
白ウィニー
ヴァラクート:イゼットの魔除け
ジャンド
青赤昇天:電術師
UWR Delver:イゼットの魔除け
ジャンド:突然の衰微
UWR Delver:至高の評決
UWR Delver:汚損破
感染
Tribal Zoo:死儀礼
ジャンド
ヴァラクート
第二の日の出
ジャンド:突然の衰微
親和
マーフォーク
ジャンド:突然の衰微
トロン
青赤昇天:電術師
殻
青白クロックパーミ
青白クロックパーミ:至高の評決
ジャンド:突然の衰微
ヴァラクート:イゼットの魔除け
URG Delver:イゼットの魔除け
リアニメイト:死儀礼、突然の衰微
トロン:汚損破
親和
親和:安らかな眠り
POX:突然の衰微
青白クロックパーミ:至高の評決
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
感染
青白クロックパーミ:イゼットの魔除け
ジャンド:突然の衰微
ケッシグ(+ジャンド+ヴァラクート):突然の衰微
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
ジャンド
青白クロックパーミ:至高の評決、安らかな眠り
双子総督:イゼットの魔除け
UWR Delver:イゼットの魔除け
青白クロックパーミ:至高の評決
ヴァラクート:イゼットの魔除け
ジャンド:死儀礼、突然の衰微、汚損破
親和
親和
親和:安らかな眠り
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
殻
青白クロックパーミ:至高の評決
青白クロックパーミ:至高の評決
ニヴメイガス:ニヴメイガス
親和
親和
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
ヴァラクート
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
白黒トークン:安らかな眠り
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
マーフォーク
青赤コントロール:イゼットの魔除け、汚損破
突然の衰微は完全にジャンドの基本パーツとして定着しており、死儀礼も半分以上のジャンドが採用していた。衰微が終止・脈動の枠に収まるのは妥当な線だが、死儀礼が多くの場合タルモでなく台所の嫌がらせ屋を削って入ってきているのは少し意外だった。「ネクロなきネクロ」を目指すジャンドとしては、いくら単体で強いとはいえタルモゴイフは基本的にアドバンテージを取れない卡であり、目的に沿わない部分だと考えていたのだ。
汚損破もわずかながらサイドに取られていた。モダンにおけるアーティファクト大量破壊としては、汚損破のほかに粉砕の嵐が存在する。これは自分のアーティファクトも含めて全破壊、他モードなしと小回りが効かないが、1マナ軽いというのが何より重要のようで、ほとんどのプレイヤーがこちらを選択していた。ヴィンテージと違ってMoxのような汎用アーティファクトもなく、ダブルシンボルが払えないということもよほど運が悪くない限りあり得ず、Mana Drainもないのでは当然か。
イゼットの魔除けもクロックパーミッションからヴァラクートのようなコンボまで割合広い領域で見られたが、4つある青赤昇天(といっても75枚全部同じなので同一のチームによるものだろうが)には投入されていなかった。代わりと言ってはなんだが、この卡組にはゴブリンの電術師が投入されている。マナブースト呪文、特に魔力変との相性は良好そのものである。
他で気になるのはニヴメイガスか。やっていることはグランビルだが、ニヴメイガスと極めて相性の良い大地の裂け目が入っていることが大きい。
Cifka選手がスイスラウンドからTOP8まで圧倒的な戦果を叩き出しつつ優勝した。どうやら彼は、当ブログからも相互リンク頂いているdds氏が言うところのチートコードを体得した一人のようだ。僕はドラフトに関しては全くの素人であるため氏お手ずからの解説記事 http://delete.diarynote.jp/201210221100346216/ を参照してほしいが、つまり環境のエンチャントという卡種の強さを活かすのがチートコードで、この色で言えば飛行術の探索を安く取りまくるということらしい。
彼を優勝に導いたモダン卡組は第二の日の出、かつてはサニーサイドアップとも呼ばれたアーキタイプだ。第二の日の出及び、M13で登場した第二の第二の日の出である信仰の見返りを使ってキャントリップアーティファクトをばら撒いては回収という挙動を延々と繰り返し、最終的には鉄の呪文爆弾を10回ほど起動することで勝利する。詳しくは浅原晃氏の実際の一人回し http://web.archive.org/web/20080616062826/http://mtg.takaratomy.co.jp/tc/finals/2006/24_ex2/index.html を見てもらった方が良いだろう(ただし、だいぶ前のバージョンなので注意)。チェインコンボの常として、面白い卡組だが安定性には欠けるだろうと思っていたため、この快挙及びCifka氏のコメント"it’s very stable."は意外に映った。
モダン10ラウンド中18点以上を収めた好成績卡組がまとめられているので、アーキタイプとヴィンテージ注目卡(http://bagupokemon.diarynote.jp/201209232321018869/)のモダンでの実績を調べてみた。結果は次のようになる。
バーン
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
親和
殻
トロン
親和
親和
ドラン:死儀礼、突然の衰微
Zoo
親和
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
感染
ヴァラクート:イゼットの魔除け
第二の日の出
ジャンド
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
親和
ジャンド:突然の衰微
第二の日の出
青白クロックパーミ:アゾリウスの魔除け、安らかな眠り
青赤昇天:電術師
ジャンド:突然の衰微
ジャンド:突然の衰微
殻
青白クロックパーミ:至高の評決、拘留の宝球
薬瓶コントロール
殻
青赤昇天:電術師
URG Delver
ヴァラクート
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
親和
白ウィニー:安らかな眠り
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
URG Delver
ドラン:突然の衰微
親和
ドレッジ:突然の衰微
ジャンド
ジャンド:突然の衰微
白ウィニー
ヴァラクート:イゼットの魔除け
ジャンド
青赤昇天:電術師
UWR Delver:イゼットの魔除け
ジャンド:突然の衰微
UWR Delver:至高の評決
UWR Delver:汚損破
感染
Tribal Zoo:死儀礼
ジャンド
ヴァラクート
第二の日の出
ジャンド:突然の衰微
親和
マーフォーク
ジャンド:突然の衰微
トロン
青赤昇天:電術師
殻
青白クロックパーミ
青白クロックパーミ:至高の評決
ジャンド:突然の衰微
ヴァラクート:イゼットの魔除け
URG Delver:イゼットの魔除け
リアニメイト:死儀礼、突然の衰微
トロン:汚損破
親和
親和:安らかな眠り
POX:突然の衰微
青白クロックパーミ:至高の評決
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
感染
青白クロックパーミ:イゼットの魔除け
ジャンド:突然の衰微
ケッシグ(+ジャンド+ヴァラクート):突然の衰微
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
ジャンド
青白クロックパーミ:至高の評決、安らかな眠り
双子総督:イゼットの魔除け
UWR Delver:イゼットの魔除け
青白クロックパーミ:至高の評決
ヴァラクート:イゼットの魔除け
ジャンド:死儀礼、突然の衰微、汚損破
親和
親和
親和:安らかな眠り
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
殻
青白クロックパーミ:至高の評決
青白クロックパーミ:至高の評決
ニヴメイガス:ニヴメイガス
親和
親和
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
ヴァラクート
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
白黒トークン:安らかな眠り
ジャンド:死儀礼、突然の衰微
マーフォーク
青赤コントロール:イゼットの魔除け、汚損破
突然の衰微は完全にジャンドの基本パーツとして定着しており、死儀礼も半分以上のジャンドが採用していた。衰微が終止・脈動の枠に収まるのは妥当な線だが、死儀礼が多くの場合タルモでなく台所の嫌がらせ屋を削って入ってきているのは少し意外だった。「ネクロなきネクロ」を目指すジャンドとしては、いくら単体で強いとはいえタルモゴイフは基本的にアドバンテージを取れない卡であり、目的に沿わない部分だと考えていたのだ。
汚損破もわずかながらサイドに取られていた。モダンにおけるアーティファクト大量破壊としては、汚損破のほかに粉砕の嵐が存在する。これは自分のアーティファクトも含めて全破壊、他モードなしと小回りが効かないが、1マナ軽いというのが何より重要のようで、ほとんどのプレイヤーがこちらを選択していた。ヴィンテージと違ってMoxのような汎用アーティファクトもなく、ダブルシンボルが払えないということもよほど運が悪くない限りあり得ず、Mana Drainもないのでは当然か。
イゼットの魔除けもクロックパーミッションからヴァラクートのようなコンボまで割合広い領域で見られたが、4つある青赤昇天(といっても75枚全部同じなので同一のチームによるものだろうが)には投入されていなかった。代わりと言ってはなんだが、この卡組にはゴブリンの電術師が投入されている。マナブースト呪文、特に魔力変との相性は良好そのものである。
他で気になるのはニヴメイガスか。やっていることはグランビルだが、ニヴメイガスと極めて相性の良い大地の裂け目が入っていることが大きい。
プロツアーラヴニカへの回帰4 【追記有】トップ8卡組発表
2012年10月21日 TCG全般http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptrtr12/welcome
TOP8が決定した。日本からは渡辺氏が駒を進めている。 彼らの卡組は、Stanislav Cifka氏が第二の日の出ということと、渡辺氏は(おそらく)ジャンドということ以外推量できない。
あと、メタゲームブレイクダウンがようやく出た。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptrtr12/modernbreakdown
見ての通りジャンドが圧倒的最大勢力、第二勢力の親和以降はダンゴという感じか。ヴァラクート(風景の変容)は3%だけだった。
追記 トップ8が発表された。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptrtr12/top8decks
親和
ジャンド
第二の日の出
ジャンド
ヴァラクート
緑単感染t青
青白クロックパーミッション
ジャンド
TOP8が決定した。日本からは渡辺氏が駒を進めている。
あと、メタゲームブレイクダウンがようやく出た。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptrtr12/modernbreakdown
見ての通りジャンドが圧倒的最大勢力、第二勢力の親和以降はダンゴという感じか。ヴァラクート(風景の変容)は3%だけだった。
追記 トップ8が発表された。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptrtr12/top8decks
親和
ジャンド
第二の日の出
ジャンド
ヴァラクート
緑単感染t青
青白クロックパーミッション
ジャンド
プロツアーラヴニカへの回帰3
2012年10月20日 TCG全般http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptrtr12/welcome
1日目が終了し、全勝はチェコのStanislav氏の独走と相成った。7-1ラインには日本人プレイヤーが3人。2敗を維持している日本人は7人となった。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptrtr12/stand8
そろそろメタゲーム分析が出てくると思うので、発表され次第ここに追加する。
1日目が終了し、全勝はチェコのStanislav氏の独走と相成った。7-1ラインには日本人プレイヤーが3人。2敗を維持している日本人は7人となった。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptrtr12/stand8
そろそろメタゲーム分析が出てくると思うので、発表され次第ここに追加する。
プロツアーラヴニカへの回帰2
2012年10月20日 TCG全般http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptrtr12/stand7
7試合が終了。現在21点つまり全勝プレイヤーは3名、渡辺雄也氏はここで負けて6-1。Finkel氏や津村氏と同じラインに並んだ。一方5-2まで見れば11名の日本人プレイヤーがおり、なかなかの成績と言えそうだ。
一方Jackie Lee氏が失格し、受賞資格も剥奪された。理由は勝敗が明らかなのに認めようとしなかったということだろうか?経緯は以下を参照してほしい
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptrtr12/DisqualificationinRound6
http://twitter.com/JackieL33
7試合が終了。現在21点つまり全勝プレイヤーは3名、渡辺雄也氏はここで負けて6-1。Finkel氏や津村氏と同じラインに並んだ。一方5-2まで見れば11名の日本人プレイヤーがおり、なかなかの成績と言えそうだ。
一方Jackie Lee氏が失格し、受賞資格も剥奪された。理由は勝敗が明らかなのに認めようとしなかったということだろうか?経緯は以下を参照してほしい
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptrtr12/DisqualificationinRound6
http://twitter.com/JackieL33