UR Delver
UR Delver
Jeskai Delver
Jeskai Delver
Temur Delver
Sultai Delver
Helmerator
Punishing Maverick

レガシーの多様性という観点上,宝船の巡航を野放しにしておいて大丈夫なんだろうか.そのぐらい強い.

TOP8 Playoffは現地時間で日曜日8時=日本時間日曜日午後9時に延期.
Kevin Jones(UR Delver)ここまで9連勝で当確.

Michael Scheffenankerはこの大会の象徴UR Delver,7-1-1.Zach Dobbinは青黒のテゼレットコントロールで8-1の成果を収めている.

G1:先攻はZach.2ターン目のチャリスX=1という致命的呪文を目くらましで退けたMichaelは,次ターンでギタクシア派の調査をプレイ.公開された手札は「求道者テゼレット,Helm of Obedience,チャリス,Transmute Artifact」というもので,Transmute Artifactのテキストを興味深げに確認する.そのチャリスX=1が今度こそ通ってしまい,苦戦を余儀なくされるMichael,と思いきやここで宝船の巡航.3ドローから最も必要な卡,若き紅蓮術士を獲得し,打ち消されるのもお構いなしに呪文を唱えまくって大量のトークンを生成.Zachのボムにもきっちりとカウンターを合わせ,速やかにライフを削りきった.

G2:先攻2ターン目にディミーアの印鑑をプレイし,マナを広げるZach.返しで出てきた若き紅蓮術士も仕組まれた爆薬→即刻起動で,ディミーアの印鑑を巻き込んでしまうのは辛いが除去.その後も2体の悪意の大梟を繰り出して2体目の若き紅蓮術士からの攻め手を阻み,飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry→三なる宝球→ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolasとビッグプレイを連発する.その上,テゼレット+1起動から公開されるコンボの片割れ弱者の剣/Sword of the Meek.次のターンでコンボを完成させるが,Michaelもさるもの,サイドボードから投入された粉々/Smash to Smithereensでソプターを割りながらテゼレットを除去してみせた.さらに硫黄の渦を盤面に追加,三なる宝球下で削り切る構えを見せるが,それから2ターンで虚空の力線/Leyline of the Void→Transmute Artifact経由Helm of Obedienceのライブラリアウトコンボが炸裂.

G3:Michaelの1ターン目のデルバーに,Zachは古えの墳墓/Ancient Tombから爆薬X=0,そしてチャリスX=1と2つのXアーティファクトで応じた.この墳墓による加速と,ダメージ増のどちらがZachにより影響するか見ものだ.色マナの問題を解決するディミーアの印鑑,ライフの大消費を補う清純のタリスマン/Pristine TalismanUR Delverの戦略を大きく揺るがせる三なる宝球(探査ドロー相手に何もしないんで個人的にはちょい疑問)とどんどん展開するZach,一方なぜかMichaelのDelverは一向に変身せず,盤面はもはやZachの手の内にある.そして工作員テゼレットの奥義を打ってライフも逆転し,Michaelの出した血染めの月/Blood Moonも印鑑のある状況ではむしろ墳墓のライフロスを止める助けのような有様であり,ソプターの回りを止められないことを悟り,Michael投了.

Zach Dobbin 9-1 決勝ラウンド進出!

現在ラウンド7

2014年10月26日 TCG全般
全勝5人中2人はUR Delverの模様
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/eternalweekend14/qq1

あまり意識してなかったが,ハンデス弱体化の指摘がある.ここは精神錯乱の解禁でバランスを取ってみては...

ところでReid DukeはFair Deckをプレイするのが難しくなったと言うが,Fair Deckは巡航によって益したデッキで,Unfair強化はむしろ探索の領分ではなかろうか.それともプレイングについて言っているのかな?
Johnはジェスカイ石鍛冶,SullivanのデッキはManaless Dredgeである.これまでのフィーチャーでは片方がUR Delverだったので(そしてそちらが必ず勝ったので)こういう色物的マッチはありがたい.

G1:Sullivanは後手ディスカード・ステップを利用し,レガシーのBazaarである変幻影魔/Phantasmagorianを落とした.それ以降を語る必要はないだろう.

G2:G1では相手を瞬殺したSullivanだったが,ドレッジ戦はここからが本番だ.時間を掛けてサイドボーディングを熟考するJohn.やがてそれも終わり,シャッフルとカットの末お互い7枚をキープする.ただし,G1を負けたJohnが後攻を取ったのが通常と異なる点だろう.さてサイドボードの結果だが,2ターン目になっても具体的な対策が出てこない.そうしているうちに先攻2ターン目ディスカードでこぼれた変幻影魔が回り,瞬く間に20枚以上の墓地アドを積み上げ,そこから沸いてきた百鬼夜行が攻撃し始める.すわキープミスかと思いきや,巡航2発から対策卡を探し当て,プレイするJohn.その卡,安らかなる眠り/Rest in Peaceがプレイされると,一瞬間をおいてSullivanは墓地を片付けた.

G3:John1マリ,Sullivanキープ.Johnは1ターン目に墓掘りの檻をプレイする.これに対しSullivanは投了した.
Davidはラウンド2でもフィーチャーされたUR Delverプレイヤー.SamはJund Scapeshift,つまりヴァラクート要素入りのNic Fitでここまで両者全勝である.

G1:Davidのクロックがいまいち進まない.Sam,殺戮遊戯でFoW全抜きで魅せてからの大技で勝利

G2:David,コツコツ削ってライフ9前後まで詰めたところでValakutのコンボが成立し,大ダメージ.だがそこにバーンの切り札,発展の対価/Price of Progressがかざされる.(上2試合はよく見てなかったので説明乏しい)

G3:Samの1ターン目セラピーがブレストを的中させ,いい感じの立ち上がり.3ターン目,ライフ16で老練の探検家/Veteran Explorerをサクるという基本の動きとなる.だが,その間Davidも速槍2体を展開していた.これと本体稲妻などのスペルが組み合わさってライフを素早く9にまで落としこみ,さらにデルバーを追加する.Samは高原の狩りの達人で守備とするが,Davidのトップは時宜を得た発展の対価.これ+裏返ったデルバーの攻撃でライフは2,達人もトークンごと速槍に一方的に倒され,いよいよ後がないSam.なんとか返しで燃え立つ願い→紅蓮地獄でクロックを排除するが,これで手札はカラになる.対して悠々と宝船に乗り込むDavid.トップデックの独楽もFoWハードキャストと,Nic Fitの弱みがもろに出た格好だ.Davidはさらに思案の末に火力を手に入れ,決勝ラウンドへと一歩近づいた.
MarcはRUG,RolandはURのDelver.色は似ているが思想は異なる.URはバーンの性格が強いが,RUGはクロックパーミッションの王道を往く.その点で巡航の恩恵をURの方がより強く受けたのは頷ける話だ.タルモゴイフが縮むとか個別の卡の相性もあるが,巡航で引いた火力を直接相手に投げつける動きのほうが強い.

G1:やはりライフを競う試合となるが,Changの若き紅蓮術士が回り出したところに巡航が通り,タルモゴイフを除去されたところでクロックで競り負けることが明らかとなったMarc投了.

G2:Marc先攻.Changの後手1ターン目Delverを目くらまししたことで,Changがビートダウン側に立ってクロックを築き,Marcはコントロール側としてそれをどう捌くかという試合の枠組みがおおよそ決まる.豊富にある稲妻を使ってデルバー(2体目),速槍,速槍...と順調に討ち取っていくMarcだが,この1:1交換が成り立たない,ということは最も危険な若き紅蓮術士が解決されてしまう.タルモゴイフをブロッカーとして立たせるも,火力2枚の合わせ技で決壊.2体目のタルモゴイフでさらに踏ん張るが,この時点でChangのクロックは紅蓮術士本体+トークン4体の合計6点,Marcのライフはすでに9と,押し切られる危険もある水準まで来た.次のターンに蒸気の絡みつき/Vapor Snagがかざされ,ティムールの大自然をイゼットの科学力が御す結果となった.

てかライブどこ見てもURが勝ってんだけど...大丈夫かなこれ?巡航禁止食らっても驚かない
http://magic.wizards.com/en/events/coverage/eternalweekend14

とりあえずLegacy Trialを見てみよう.

奇跡with時を越えた探索2枚
エルフ!

ANT
ティムールデルバーwith宝船の巡航3枚

SNTwith時を越えた探索3枚
URタッチ死儀礼デルバー宝船の巡航2枚
エルフ!
ジェスカイデルバーwith宝船の巡航4枚

とまぁ探査ドローだらけの結果に落ち着いた.ANTは入りさえすれば一番うまく扱えると思うのだが,構造上絶対入らないのが痛い..ウィッシュボード行っとく?

あと我らがエロま選手がRoland Chang(ヴィンテージ05王者)と当たっとる...残念ながら1-2で敗れた模様
これは厳島スリーブが功を奏しましたね...
イトウ選手おめでとう!!
Davidの使用デッキは,KTKの宝船の巡航によって最も強化され,ここ1ヶ月の躍進が著しいUR Delver.対するReid Dukeは奇跡コントロールの使い手だ.

G1:Duke先攻.2,3ターン目に続けてプレイされた相殺をそれぞれDaze,FoWとピッチスペルで退けるDavidだが,それによるディスアドバンテージは決して軽いものではない.その遅れを取り返せないまま,ライフ11の時点でDukeがジェイスを通し,その横に独楽2枚という鉄壁の布陣を完成させる.だが,最後までわからないのがバーン.Davidはブレストを連打して手札を整え,クロックを展開し,最後にはライフ4点をちょうど削り切る火炎破を放つ.カウンターを求めて独楽を起動するDukeだが,残念ながら運命は彼に味方しなかった.

G2:やはり相殺をカウンターの囮に使うDukeだが,土地が2枚で止まってしまう.動きが鈍い隙をついてデルバーが反転し,対処困難なクロックである硫黄の渦までが投入される.ここでDuke,探査で時を越えた探索を2マナで打ち,土地とデルバー除去の紅蓮破を仕入れる.次のターンには議会の評決で硫黄の渦も追放したが,もはや遅かった.この時点でDukeのライフは5にまで下がっており,追加のデルバーと1マナになった宝船の巡航からの直接火力でそれは負の値となった.
Ariのデッキは昨今の高品質ウィニーによる高打点を核とする精強なEsper Deathblade.Davidはテンポ至上主義のフォーマットであるレガシーの「異端児」Nic Fitを持ち込んだ.

G1:死儀礼,石鍛冶,殴打頭蓋,十手と超強力卡を叩きつけるAriだが,Davidは悪意の大梟などでこれを耐えぬく.その間着実に土地を伸ばし,破滅的な行為で一掃,さらにジェイスがまっさらの盤面に降臨する.Ariも迅速に盤面を建て直し,一度ドロー後のヴェンディリオン三人衆/Vendilion Cliqueで逆転の目もあったが,Davidが対応して時を越えた探索連打→FoWにつなげたのがハイライト.次のターンには聖別されたスフィンクスが出てきてAri投了.

G2:これも同様の展開で,Nic Fitの大地の力が序盤の猛攻を鎮め,スラーグ牙を筆頭としたレガシーに存在しないクリーチャー達が列をなしてAriに逆襲する.レガシーに最適化されたデッキであるEsper Deathbladeに適切な解答は組み入れられていない.結局は宝船の巡航に対応して出てきた概念泥棒がトドメとなり,Ari投了.

BMOレガシー完了

2014年10月25日 TCG全般
らしいけど全然情報出ねー!

http://www.cardtitan.com/coverage

Eternal Weekendのほうはようやく放送来ました
http://www.twitch.tv/cardtitan

Player meeting begins at 9;00 AM

現在日本時刻22:10=現地時刻9:10

だがまだ放送されてないな...ミーティングって普通どんくらい?
http://vintagesuperleague.com/

このヴィンテージ大会はMOで10週間をかけて開催され,LSVら世界最高のプレイヤー10名が参加する.現在8週目であり,そのデッキリストは

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1xn15Z7AQggkk0o3xcyFMMqTiXtugDXfQzHhsO_zCLaI/edit#gid=454897452

但し,各プレイヤーは3週間毎にデッキを取り替えてよいルールになっている.占めて30デッキを書き起こすと

LSV:Gush control,Vault,Gush control

Rich Shay:Dack Welder control,Dack Welder controlUR Delver

Stephen Menendian:Doomsday,RUG Delver,Vault

Eric Froehlich:マーフォーク,BTB,Steel City Vault

Tom Martell:Remora,ドレッジ,RUG Delver

Randy Buehler:マーフォーク,グリセルストーム,マーフォーク

Bob Maher:オース,Kuldotha MUD,Inv.Tezz

David Williams:マーフォーク,BTB,Steel City Vault

Josh Utter-Leyton:ストーム,紅蓮術士の昇天,Gush aggro

Chris Pikula:Terra Novax2,青白フィッシュ

Ancestral Recall:26枚
Mishra’s Workshop:12枚
Bazaar of Baghdad:4枚

ドルイドの誓い/Oath of Druids:12枚
Time Vault:8枚
ダク・フェイデン/Dack Fayden:17枚
修繕/Tinker:8枚

若き紅蓮術士/Young Pyromancer:25枚
闇の腹心/Dark Confidant:8枚
瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage:11枚

3週目から利用可能となったKTK勢:
時を越えた探索/Dig through Time:6枚
宝船の巡航/Treasure Cruise:9枚

ヴィンテージにおける2マナ四天王は,これまで
腹心>瞬唱>>タルモ>>若パイ>石鍛冶ぐらいの力関係だったのが,
今や
瞬唱>若パイ>>腹心>タルモ>石鍛冶
ぐらいまで変化している.このLeagueだけ見れば若パイ最強でもいいぐらいだ.その結果,サイドに電謀が積まれるといったメタゲーム的影響が起こっている.

闇の腹心:5点→4点
若き紅蓮術士:4点→5点
C14とヴィンテージ1
6点-常軌を逸した強卡達.多くのデッキで使用が当然視される,メタデッキを作り上げた存在である,それの為だけに色をタッチされる,といった力量を備える.殿堂的な枠として定めたので,恐らく今後のセットで6点を得る卡はほぼないだろう.
例:噴出/Gush,Demonic Tutor,トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy

5点-ヴィンテージの主役級の卡であり,メタゲームを変動させうる存在.それを標的とした対策卡を積まれるレベルの影響力,存在感を示す.
例:Mana Drain,死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman,磁石のゴーレム/Lodestone Golem

4点-特定のデッキで大きな役割を果たす卡.または特定のデッキ相手に致命的な損害を負わせる卡.
例:けちな贈り物/Gifts Ungiven,世界のるつぼ/Crucible of Worlds,ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall

3点-あるアーキタイプでの使用を検討される卡.
例:ニンの杖/Staff of Nin,概念泥棒/Notion Thief

2点-あるアーキタイプで使われることはあるが遭遇率は3点より低い.サイドボード候補卡.
例:巧みな軍略/Strategic Planning,起源室/Genesis Chamber,窒息/Choke,

1点ー可能性もないことはない.
例:巨大化/Giant Growth

0点-卡力が低くヴィンテージにおいては存在しえない卡.例:西風のスピリット/Zephyr Spirit
今回から採点法をちょっと変えて,活躍するフォーマットを先に予想してその頭文字を付け(今回のようなセットだと,必然的にLとVだけということになる),ヴィンテージが含まれるものにのみ点数を付す形でいこうと思う.というのは,何事も向き不向きというのはあるもので,例えばKTKのソリンのように強いことは間違いない卡を0点呼ばわりすることに良心の呵責を感じたためだ.あと発表時のテンションで副題書いたりもしたけど,後から見直すといまいち上手いこと言えてない上に気恥ずかしくなってくるのでこれも基本やめます...

Feldon of the Third Path
V2点ーアンティキティーから時を超えて登場したフェルドン工匠.能力は継続利用可能なリアニメイトであり,既存の卡に類例を求めると棺の女王/Coffin Queen,裏切り者の王、セドリス/Sedris, the Traitor Kingあたりが該当する.

ヴィンテージでの利用だが,詠唱コストも起動コストもかなり重い.ダブルシンボルだとStaxベースでの採用は困難になってしまうし,3マナの起動コストを毎ターン食われるのはカウンターを構える青デッキには辛い.ただ,それに応じるだけの見返りはあって,マイアの戦闘球やグリセルブランド,それどころかエムラクールの模型も作れ,墓地に溶接工があれば,毎ターン任意のアーティファクトをリアニメイトできる結果になる.これは自身がアーティファクトではないという溶接工のコンプレックスを拭い去ったといえるだろう.

これまでの工匠は,練達の変成者のように強さの割に評価されないものが多かった.ここらで魂の洞窟=指定工匠とダクを融合させたメカニカルなデッキを組めないものか.
Eternal Weekend2014 優勝者アート
Eternal Weekend2014 優勝者アート
上:ヴィンテージ選手権優勝 Mox Pearl
王宮の一室に安置され,荒涼たるアブザンの砂漠を見守る宝珠

下:レガシー選手権優勝 ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle
これまでFoW→ブレスト→不毛と納得のラインナップだったのがえらく微妙なのが来たな...そこはソープロとかじゃないの?
いよいよ明日からは日本・横浜のBMO,アメリカ・フィラデルフィアのEternal Weekendが開催される.エターナルを愛するプレイヤーにとって至福の時間が訪れた.

BMO http://www.bigmagic.net/bmo.html
Eternal Weekend http://www.cardtitan.com/eternal_weekend
フィラデルフィア時差:日本時間-13時間,25日午前1時頃開館
発表当初,カマキリの乗り手は強さのわりには活躍できない1枚になるだろうなという見方が相当あり,僕自身もその一員であった.しかしKTKリリースから1ヶ月ほど経った現在見直すと,乗り手は稲妻の一撃・ジェスカイの魔除け・かき立てる炎といった優良火力と肩を並べジェスカイの4枚確定パーツとなり,カマキリに食い殺されることもなく元気に活躍を続けている.

この現象をプレイヤーの目線から分析してみると,次のようになる.まず当初は多くのプレイヤーがジェスカイに従来この3色がとってきたクロックパーミッションの戦略を予想し,20点を数ターンかけて削り切る割り算のダメージ源としては脆弱すぎると見なした.ところがスタンダードで仕上がってきたJeskai Winsは本質的にバーンであり,1枚の卡で何点を叩き込むかという引き算の発想においては速攻・飛行でまず3点入り,その後も盤面を圧倒的に優位に固めてくれるカマキリの乗り手は実に有能というわけだ.

壁探し

2014年10月23日 TCG全般
http://bagupokemon.diarynote.jp/201211211235356806/

絡み根の壁で思い出したが,だいぶ前にもMUD対策の壁を考えたことがあった.今はDelver対策が必要だと思うので,悪意の大梟,欠片の壁あたりが現実的か.あと統率者2013に面白い卡があった
Serene Master / 静寂なる達人 (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)
静寂なる達人がブロックするたび、これがブロックしているクリーチャー1体を対象とする。戦闘終了時まで、それのパワーと静寂なる達人のパワーを交換する。
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