公式サイトでの言語の壁ってとこでは偉そうなこと言ったけどスペイン語なんてわかんないよ
2010年10月17日 TCG全般Eternal Weekend 2010ってヴィンテージ大会があって、参加者148人、優勝はJaceratorだったらしい。
これだけの規模の大会となると調べないといけないがデッキリストはどこにあるんだろう。
これだけの規模の大会となると調べないといけないがデッキリストはどこにあるんだろう。
お久しぶりです
2010年10月16日いや~参りました。パソコン壊れちゃいまして・・・復帰するのにしばらくかかったわけです。
僕は情弱なんでバックアップもとっておらず、溢れかえるムフフ画像やらあさなまさんに頂いたドラゴンズドリームから鋳造したスタプラザワールドやら(ごめんなさい・・・)ひぐらしデイブレイクやら色々なものを喪失してしまったわけなんですね。最後のは再インストールすればいいけど。
まったく情弱過ぎて泣けてきます。今回のことで迷惑かけてしまったのは自分一人にとどまらないので余計に情けないです。攻略記事でもかいて少しでも恩返しできないかという所存です。
で攻略記事なんですがやっぱりコスは相当のレベルらしいですね。スタンの赤単では相当な活躍らしく。いくら強いといっても、赤単にとって4マナは重いかな、と思って2枚程度にしていたんだけど堂々と4枚入れる人のほうが多数派みたい。
日本選手権優勝の森氏のようにいっそ土地25まで増やして、精霊の嘆願を確実に14/1でぶっ放せるように組んだほうが強いだろうか。
僕は情弱なんでバックアップもとっておらず、溢れかえるムフフ画像やらあさなまさんに頂いたドラゴンズドリームから鋳造したスタプラザワールドやら(ごめんなさい・・・)ひぐらしデイブレイクやら色々なものを喪失してしまったわけなんですね。最後のは再インストールすればいいけど。
まったく情弱過ぎて泣けてきます。今回のことで迷惑かけてしまったのは自分一人にとどまらないので余計に情けないです。攻略記事でもかいて少しでも恩返しできないかという所存です。
で攻略記事なんですがやっぱりコスは相当のレベルらしいですね。スタンの赤単では相当な活躍らしく。いくら強いといっても、赤単にとって4マナは重いかな、と思って2枚程度にしていたんだけど堂々と4枚入れる人のほうが多数派みたい。
日本選手権優勝の森氏のようにいっそ土地25まで増やして、精霊の嘆願を確実に14/1でぶっ放せるように組んだほうが強いだろうか。
噴出解禁によりGATが組まれてるようだがテゼレットには弱いと思う。普通に勝てる。Gushをどうカウンターするかが一番問題で、Fastbondさえ無ければ土地を戻すのはPierceが強くなる一方である。茶単にはわりと強いと思うのでこのまま増えてくれればテゼレットにとっては朗報ではないだろうか。GATより噴出いりのTPSの方がよほど怖い。
ところで本当にどうでもいい話だが、Vault ControlからTezzeret the Seekerが抜けて久しいが、呼び名はテゼレットのままで良いのでは?フィッシュに入ってる魚といえばセルキー位だが、それでも皆バントカラーのクロックパーミッションをフィッシュと呼んでいる。これは過去の名残という物だ。Vault Controlも同じ扱いで良いと思う。
ところで本当にどうでもいい話だが、Vault ControlからTezzeret the Seekerが抜けて久しいが、呼び名はテゼレットのままで良いのでは?フィッシュに入ってる魚といえばセルキー位だが、それでも皆バントカラーのクロックパーミッションをフィッシュと呼んでいる。これは過去の名残という物だ。Vault Controlも同じ扱いで良いと思う。
友人と表題のような話を多少したので、門外漢の立場からジャンド、及びその好敵手、青白(そういえば色もちょうど対)の移り変わりを見てみようと思う。
グッドスタッフ色の強い中速ビートダウン、ジャンド。かつてはスタンダードの王者と称えられたデッキである。
アラーラ再誕における超強力続唱クリーチャー、血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elfによって誕生したこのデッキの力は、基本セット2010最大のサプライズである稲妻/Lightning Bolt再録により否が応にも高められた。この2つに加えて荒廃稲妻/Blightningをも投入した続唱ジャンドはまさに最強で、血編み髪→荒廃稲妻という悲劇を頻発させ、各地での台パンを招いたものである。
そしてゼンディカーでの成長は今ひとつだったものの、ワールドウェイクでは2色ミシュラランドが追加され、課題であったマナフラッドになりがちという弱点も克服。もはやジャンド一強のスタンダード光景を覆すことは不可能と思えた。
だが、ワールドウェイクには今一人の刺客が居た。そう言わずと知れた最強カード、精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptorだ。
広がりゆく海/Spreading Seaを使い、ジャンドのマナを責める青白デッキはゼンディカーの時点ですでに模索されていたものの、やはり1枚1枚のカードパワーに絶対的な開きがあったためジャンドに立ち向かうことはできずにいた。
そこで、「数年来の壊れ」「スタンダードではダントツの最強」とまで評されるジェイスの加入である。たちどころに青白は、憎きジャンドの首を狙える所まで登りつめたのだった。
・・・しかし、ジャンドにはジェイスに対する最大の回答が既に用意されていた。それはジャンドの象徴、顔ともいえるカード、血編み髪である。速攻を備えているためジェイスの返しで即除去でき、-1でバウンスしても続唱を誘発させながら殴り、+2で何とか延命を図っても大抵の場合稲妻か荒廃稲妻をめくって結局除去されるという相性最悪、まさに天敵のクリーチャー。
ワールドウェイク発売後も、プロツアーサンディエゴをはじめとして大会では依然ジャンドが活躍、青白はTop8にはほとんど姿を見せていない。これは先述のような、ジェイスが活躍し切れないことが要因だと僕は思う。(このころのジャンドに次ぐデッキとしてはナヤがあり、当然血編み髪は4枚投入だった。)
そんな青白だったがエルドラージ覚醒でついに本気を出す。前兆の壁/Wall of Omensという一見地味ながらコンパクトかつ思いの外強固な壁が登場したのである。稲妻、血編みなどダメージの多くが3点に集中しているジャンドにとって、タフネス4は見た目からは想像もできないほど硬かった。ブロックさせて稲妻、などの「合わせ技」を使えば倒せるものの、キャントリップつきの相手にそこまでリソースを使うのも馬鹿らしくなる。
そして壁に手こずらされている間に、安全地帯からジェイスが覇を唱えてゆく・・・。
ROE発売直後のグランプリワシントンでは、青白及び青白タッチ赤と、ジェイス・デッキがTop8のうち4席を占める。そして決勝卓では青白がジャンドを破り戴冠したのだった。
一方でROEではサルカン程度しか収穫と言える収穫が無く、一度つけられた差を取り返せないジャンド。青白ばかりでなく、復讐蔦/Vengevineを入手したナヤ・バントにも追い抜かれてしまい、ここにきて王者の称号は失われた。
追い打ちをかけるようにM11では獣相・タイタン・定業・マナ漏出等、スタンダードを大きく変えるカードが詰められており、ナヤ・バント・ヴァラクート・昇天・青白がTier1に集結する一方でジャンドは凋落していくのである・・・
そして、10月。ミラディンの傷跡ブロック入りと同時にアラーラ・ブロックはスタンダード落ち、失意のうちにジャンドは消え去った。
クリムゾン・キングの宮殿を聞きつつ()在りし日のジャンドの姿を回想し、やや遅いアラーラ・ブロックへの追悼とかえさせていただきたい。
エクテン?罰する火コンボなくなっても強いのかなあ
グッドスタッフ色の強い中速ビートダウン、ジャンド。かつてはスタンダードの王者と称えられたデッキである。
アラーラ再誕における超強力続唱クリーチャー、血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elfによって誕生したこのデッキの力は、基本セット2010最大のサプライズである稲妻/Lightning Bolt再録により否が応にも高められた。この2つに加えて荒廃稲妻/Blightningをも投入した続唱ジャンドはまさに最強で、血編み髪→荒廃稲妻という悲劇を頻発させ、各地での台パンを招いたものである。
そしてゼンディカーでの成長は今ひとつだったものの、ワールドウェイクでは2色ミシュラランドが追加され、課題であったマナフラッドになりがちという弱点も克服。もはやジャンド一強のスタンダード光景を覆すことは不可能と思えた。
だが、ワールドウェイクには今一人の刺客が居た。そう言わずと知れた最強カード、精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptorだ。
広がりゆく海/Spreading Seaを使い、ジャンドのマナを責める青白デッキはゼンディカーの時点ですでに模索されていたものの、やはり1枚1枚のカードパワーに絶対的な開きがあったためジャンドに立ち向かうことはできずにいた。
そこで、「数年来の壊れ」「スタンダードではダントツの最強」とまで評されるジェイスの加入である。たちどころに青白は、憎きジャンドの首を狙える所まで登りつめたのだった。
・・・しかし、ジャンドにはジェイスに対する最大の回答が既に用意されていた。それはジャンドの象徴、顔ともいえるカード、血編み髪である。速攻を備えているためジェイスの返しで即除去でき、-1でバウンスしても続唱を誘発させながら殴り、+2で何とか延命を図っても大抵の場合稲妻か荒廃稲妻をめくって結局除去されるという相性最悪、まさに天敵のクリーチャー。
ワールドウェイク発売後も、プロツアーサンディエゴをはじめとして大会では依然ジャンドが活躍、青白はTop8にはほとんど姿を見せていない。これは先述のような、ジェイスが活躍し切れないことが要因だと僕は思う。(このころのジャンドに次ぐデッキとしてはナヤがあり、当然血編み髪は4枚投入だった。)
そんな青白だったがエルドラージ覚醒でついに本気を出す。前兆の壁/Wall of Omensという一見地味ながらコンパクトかつ思いの外強固な壁が登場したのである。稲妻、血編みなどダメージの多くが3点に集中しているジャンドにとって、タフネス4は見た目からは想像もできないほど硬かった。ブロックさせて稲妻、などの「合わせ技」を使えば倒せるものの、キャントリップつきの相手にそこまでリソースを使うのも馬鹿らしくなる。
そして壁に手こずらされている間に、安全地帯からジェイスが覇を唱えてゆく・・・。
ROE発売直後のグランプリワシントンでは、青白及び青白タッチ赤と、ジェイス・デッキがTop8のうち4席を占める。そして決勝卓では青白がジャンドを破り戴冠したのだった。
一方でROEではサルカン程度しか収穫と言える収穫が無く、一度つけられた差を取り返せないジャンド。青白ばかりでなく、復讐蔦/Vengevineを入手したナヤ・バントにも追い抜かれてしまい、ここにきて王者の称号は失われた。
追い打ちをかけるようにM11では獣相・タイタン・定業・マナ漏出等、スタンダードを大きく変えるカードが詰められており、ナヤ・バント・ヴァラクート・昇天・青白がTier1に集結する一方でジャンドは凋落していくのである・・・
そして、10月。ミラディンの傷跡ブロック入りと同時にアラーラ・ブロックはスタンダード落ち、失意のうちにジャンドは消え去った。
クリムゾン・キングの宮殿を聞きつつ()在りし日のジャンドの姿を回想し、やや遅いアラーラ・ブロックへの追悼とかえさせていただきたい。
エクテン?罰する火コンボなくなっても強いのかなあ
ゴリラ+塗膜を実戦で使うならどうするか
2010年10月4日 TCG全般レガシーでも一応は使えるが、単独では紙くずの2枚のパーツで、勝利に直結するわけでもないコンボが認められるほど甘い環境でもあるまい。よって検討すべきフォーマットはヴィンテージに限られる。ヴィンテージならば猿は単独で十分強いしね。
僕はここでペインターとハイブリッドさせる事を考えた。「染める」というコンセプトが共通しているし、色も合うからだ。
そんなわけで色は赤青、徴募兵だなと思って調べてみたんだが・・・なんでかヴィンテージでは全然使われてないねこのカード。レガシーではペインターの基本なのに。ヴィンテージにおける3マナは重いっていいたいのか。
気を取り直して徴募兵は1枚挿しにしてみる。これでクリーチャーは次のように内定:
4 ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman(とりあえず序盤に出してMoxを粉砕したい)
3 絵描きの召使い/Painter’s Servant(コンボパーツ)
1 帝国の徴募兵/Imperial Recruiter(サーチャー、チャンプ要員)
1 ゴブリンの溶接工/Goblin Welder(茶単対策、塗膜とシナジー)
1 粗石の魔道士/Trinket Mage(丸砥石その他サーチ)
1 墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan(ティンカー生物、追加フィニッシャー)
(計11枚)
ここに来てVault-Keyを入れようと思い立った。ペインターではあまりこれを導入してはいないようだが、ウェルダーを入れた関係上アーティファクトは水増ししておきたい。塗膜コンボの弱点として1ターンに1枚しか破壊できないというのが挙げられるが、キーを使えば2枚壊せる。そしてそのキーはトリンケットでサーチ可能だ。あと無限ターンは俺の少年心()をくすぐる。
そんなわけでコンボパーツは次のようになった:
1 Grindstone
1 Time Vault
1 Voltaic Key
3 液鋼の塗膜/Liquimetal Coating
(計6枚)
ここまで17枚、これから印刷済みカードや土地やらを入れると大体フルスロットに近い。
土地:
4 Volcanic Island
4 沸騰する小湖/Scalding Tarn
1 山/Mountain
5 島/Island
1 トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
(計15枚)
1 Ancestral Recall
1 Time Walk
1 渦まく知識/Brainstorm
1 修繕/Tinker
4 Force of Will
1 師範の占い独楽/Sensei’s Dividing Top
1 Black Lotus
5 Moxen
1 Sol Ring
1 Mana Crypt
1 商人の巻物/Merchant Scroll
1 知識の渇望/Thirst for Knowledge
1 けちな贈り物/Gifts Ungiven
1 神秘の教示者/Mystical Tutor
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace the Mind sculptor
(計22枚)
以上、54枚。あとは
2 赤霊破/Red Elemental Blast(ペインターとシナジー)
2 紅蓮破/Pyroblast(ペインターとシナジー)
2 荒残/Rack and Ruin(塗膜とシナジー)
の6枚を入れて完成となる。
リアルタイムでMWSをカチャカチャやりながら書いてた調整0のレシピなので、完成度には大いに疑問が有る。これから回してみる。
今の時点での感想だがウェルダーを活かすためにも入念な研究/Careful Study、Transmute Artifactなどは欲しい。逆に、このままで活躍しないようならウェルダーを外す手もありか。
勿論廃案になる可能性もある(笑)
追記:MWSで組んだのでそっちの形でも一応うp。
// Lands
4 [B] Volcanic Island
4 [ZEN] Scalding Tarn
1 [RAV] Mountain (2)
5 [US] Island (1)
1 [US] Tolarian Academy
// Creatures
4 [AL] Gorilla Shaman (2)
1 [UL] Goblin Welder
3 [SHM] Painter’s Servant
1 [P3] Imperial Recruiter
1 [CFX] Inkwell Leviathan
1 [SOM] Trinket Mage
// Spells
1 [HPB] Mana Crypt
4 [AL] Force of Will
1 [B] Ancestral Recall
1 [B] Time Walk
1 [FNM] Brainstorm
1 [V09] Tinker
1 [V09] Sensei’s Divining Top
1 [B] Black Lotus
1 [JGC] Sol Ring
1 [B] Mox Sapphire
1 [WWK] Jace, the Mind Sculptor
1 [V09] Mystical Tutor
1 [V09] Gifts Ungiven
1 [MR] Thirst for Knowledge
1 [8E] Merchant Scroll
2 [B] Red Elemental Blast
2 [5E] Pyroblast
2 [UL] Rack and Ruin
3 [SOM] Liquimetal Coating
1 [TE] Grindstone
1 [B] Time Vault
1 [M11] Voltaic Key
1 [B] Mox Ruby
1 [B] Mox Emerald
1 [B] Mox Jet
1 [B] Mox Pearl
// Sideboard
SB: 4 [M11] Leyline of the Void
SB: 1 [UL] Viashino Heretic
SB: 2 [SHM] Firespout
SB: 2 [10E] Hurkyl’s Recall
SB: 1 [JU] Lava Dart
SB: 3 [ZEN] Mindbreak Trap
SB: 2 [AQ] Energy Flux
サイドはクソ適当です。Cobra Jace対策にLava入れたところ以外は
僕はここでペインターとハイブリッドさせる事を考えた。「染める」というコンセプトが共通しているし、色も合うからだ。
そんなわけで色は赤青、徴募兵だなと思って調べてみたんだが・・・なんでかヴィンテージでは全然使われてないねこのカード。レガシーではペインターの基本なのに。ヴィンテージにおける3マナは重いっていいたいのか。
気を取り直して徴募兵は1枚挿しにしてみる。これでクリーチャーは次のように内定:
4 ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman(とりあえず序盤に出してMoxを粉砕したい)
3 絵描きの召使い/Painter’s Servant(コンボパーツ)
1 帝国の徴募兵/Imperial Recruiter(サーチャー、チャンプ要員)
1 ゴブリンの溶接工/Goblin Welder(茶単対策、塗膜とシナジー)
1 粗石の魔道士/Trinket Mage(丸砥石その他サーチ)
1 墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan(ティンカー生物、追加フィニッシャー)
(計11枚)
ここに来てVault-Keyを入れようと思い立った。ペインターではあまりこれを導入してはいないようだが、ウェルダーを入れた関係上アーティファクトは水増ししておきたい。塗膜コンボの弱点として1ターンに1枚しか破壊できないというのが挙げられるが、キーを使えば2枚壊せる。そしてそのキーはトリンケットでサーチ可能だ。あと無限ターンは俺の少年心()をくすぐる。
そんなわけでコンボパーツは次のようになった:
1 Grindstone
1 Time Vault
1 Voltaic Key
3 液鋼の塗膜/Liquimetal Coating
(計6枚)
ここまで17枚、これから印刷済みカードや土地やらを入れると大体フルスロットに近い。
土地:
4 Volcanic Island
4 沸騰する小湖/Scalding Tarn
1 山/Mountain
5 島/Island
1 トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
(計15枚)
1 Ancestral Recall
1 Time Walk
1 渦まく知識/Brainstorm
1 修繕/Tinker
4 Force of Will
1 師範の占い独楽/Sensei’s Dividing Top
1 Black Lotus
5 Moxen
1 Sol Ring
1 Mana Crypt
1 商人の巻物/Merchant Scroll
1 知識の渇望/Thirst for Knowledge
1 けちな贈り物/Gifts Ungiven
1 神秘の教示者/Mystical Tutor
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace the Mind sculptor
(計22枚)
以上、54枚。あとは
2 赤霊破/Red Elemental Blast(ペインターとシナジー)
2 紅蓮破/Pyroblast(ペインターとシナジー)
2 荒残/Rack and Ruin(塗膜とシナジー)
の6枚を入れて完成となる。
リアルタイムでMWSをカチャカチャやりながら書いてた調整0のレシピなので、完成度には大いに疑問が有る。これから回してみる。
今の時点での感想だがウェルダーを活かすためにも入念な研究/Careful Study、Transmute Artifactなどは欲しい。逆に、このままで活躍しないようならウェルダーを外す手もありか。
勿論廃案になる可能性もある(笑)
追記:MWSで組んだのでそっちの形でも一応うp。
// Lands
4 [B] Volcanic Island
4 [ZEN] Scalding Tarn
1 [RAV] Mountain (2)
5 [US] Island (1)
1 [US] Tolarian Academy
// Creatures
4 [AL] Gorilla Shaman (2)
1 [UL] Goblin Welder
3 [SHM] Painter’s Servant
1 [P3] Imperial Recruiter
1 [CFX] Inkwell Leviathan
1 [SOM] Trinket Mage
// Spells
1 [HPB] Mana Crypt
4 [AL] Force of Will
1 [B] Ancestral Recall
1 [B] Time Walk
1 [FNM] Brainstorm
1 [V09] Tinker
1 [V09] Sensei’s Divining Top
1 [B] Black Lotus
1 [JGC] Sol Ring
1 [B] Mox Sapphire
1 [WWK] Jace, the Mind Sculptor
1 [V09] Mystical Tutor
1 [V09] Gifts Ungiven
1 [MR] Thirst for Knowledge
1 [8E] Merchant Scroll
2 [B] Red Elemental Blast
2 [5E] Pyroblast
2 [UL] Rack and Ruin
3 [SOM] Liquimetal Coating
1 [TE] Grindstone
1 [B] Time Vault
1 [M11] Voltaic Key
1 [B] Mox Ruby
1 [B] Mox Emerald
1 [B] Mox Jet
1 [B] Mox Pearl
// Sideboard
SB: 4 [M11] Leyline of the Void
SB: 1 [UL] Viashino Heretic
SB: 2 [SHM] Firespout
SB: 2 [10E] Hurkyl’s Recall
SB: 1 [JU] Lava Dart
SB: 3 [ZEN] Mindbreak Trap
SB: 2 [AQ] Energy Flux
サイドはクソ適当です。Cobra Jace対策にLava入れたところ以外は
ジェイス「テゼレット(失笑)」
2010年9月26日 TCG全般なんか最近Tezzeret the Seekerが全然いない一方、青系は全員Jace the Mind Sculptorを2~3枚、場合によっては4枚採用している状態。Jaceに勝つためにはCIPか速攻持ちのクリーチャーを使う事が良いのではと思うが・・・
ヴィンテージ級のCIPクリーチャーといえばTrinket、Witness、Vendilionあたり ここら辺を上手く使えるデッキというとBombermanあたりかなあ。
ヴィンテージ級のCIPクリーチャーといえばTrinket、Witness、Vendilionあたり ここら辺を上手く使えるデッキというとBombermanあたりかなあ。
Cobra Jaceとは何か
2010年9月24日 TCG全般 コメント (3)デッキ紹介。
ゼンディカーの強力マナ増幅クリーチャー、Lotus Cobra。Vintageで最近、彼の採用率が上がっている。
Cobraのもう1つの役割はBBB供給である。Necroが出れば8割方勝つ事は、TPSなどが立証してくれていると思う。今までVault ControlがNecroを採用していなかった唯一の理由はその色拘束であった。今、それが解決できるのならば採用しない理由が無い。また、Necroと相性が良く、やや手薄になりがちなOath対策にもなるNature’s Claimがメインから3枚入っている点も特筆に値する。
そしてCobra Jaceにとっては非常に楽しみなニュースがある。そうGushの解禁だ。土地セット、上陸という行為ととりわけ相性の良いこのカードが投入されれば、Cobra Jaceのデッキパワーの高さは更に上昇するに違いない。
Cobra Jaceとメタゲームの関係を考えてみよう。そもそもMUD、Oathに強いTrygonからMUD、Vault Controlに強いCobraに差し替えたのは、そういうメタゲームに移ったからと解釈できる。つまりOathは今あまりマークされていないわけだ。というわけでCobra Jaceがヴィンテージのトップメタまで上り詰めた暁には、Dispelをサイドに入れてNature’s Claimを対策したOathが対抗馬となるに違いあるまい。
もう1つの対策法はクリーチャー除去。Confidantとあわせて8匹いるクリーチャーは全員2/1なのでDarkblastをと言うのが普通なのだが芸がないのでLava Dartとかを勧めておこう。Confidantなら次のターンまでは待ってくれるけど、Cobraは即除去する必要があるから
ゼンディカーの強力マナ増幅クリーチャー、Lotus Cobra。Vintageで最近、彼の採用率が上がっている。
Cobra Jace by Brian Demars見ての通り、Jace VaultにCobraを投入したデッキである。Cobraは何の役割を期待されているのか。それはCobraとバトンタッチしたカード、Trygonを見れば分かってくる。実は、Cobraはどちらかというとメタゲーム的な意味を込められているのだろう。Cobraを出し、フェッチランドを置き、起動するだけで3マナ獲得できる。これはMUDによるマナ拘束に立ち向かうに十分なマナと言っていい。(そして、いかなるマナ拘束であっても、ランドセットだけは止められない。)同型対策の面でも、Mana DrainよりもSpell Pierceの採用率の方が高く速攻でジェイスを通したほうが勝つ現環境において、マナ供給は重要。クリーチャーは貫けないし。
4 Dark Confidant
4 Lotus Cobra
1 Inkwell Leviathan
3 Jace the Mind Sculptor
3 Nature’s Claim
1 Hurkyl’s Recall
1 Time Vault
1 Voltaic Key
1 Yawgmoth’s Will
1 Ancestral Recall
1 Demonic Tutor
1 Time Walk
1 Mystical Tutor
1 Vampiric Tutor
1 Brainstorm
1 Ponder
1 Tinker
1 Necropotence
4 Force of Will
4 Spell Pierce
3 Misty Rainforest
3 Verdant Catacombs
3 Polluted Delta
2 Tropical Island
2 Underground Sea
1 Bayou
1 Island
1 Swamp
1 Forest
1 Black Lotus
1 Lotus Petal
1 Mox Jet
1 Mox Sapphire
1 Mox Emerald
1 Mox Ruby
1 Mox Pearl
Sideboard:
4 Leyline of the Void
2 Perish
3 Duress
2 Mindbreak Trap
1 Doom Blade
1 Darkblast
2 Relic of Progenitus
Cobraのもう1つの役割はBBB供給である。Necroが出れば8割方勝つ事は、TPSなどが立証してくれていると思う。今までVault ControlがNecroを採用していなかった唯一の理由はその色拘束であった。今、それが解決できるのならば採用しない理由が無い。また、Necroと相性が良く、やや手薄になりがちなOath対策にもなるNature’s Claimがメインから3枚入っている点も特筆に値する。
そしてCobra Jaceにとっては非常に楽しみなニュースがある。そうGushの解禁だ。土地セット、上陸という行為ととりわけ相性の良いこのカードが投入されれば、Cobra Jaceのデッキパワーの高さは更に上昇するに違いない。
Cobra Jaceとメタゲームの関係を考えてみよう。そもそもMUD、Oathに強いTrygonからMUD、Vault Controlに強いCobraに差し替えたのは、そういうメタゲームに移ったからと解釈できる。つまりOathは今あまりマークされていないわけだ。というわけでCobra Jaceがヴィンテージのトップメタまで上り詰めた暁には、Dispelをサイドに入れてNature’s Claimを対策したOathが対抗馬となるに違いあるまい。
もう1つの対策法はクリーチャー除去。Confidantとあわせて8匹いるクリーチャーは全員2/1なのでDarkblastをと言うのが普通なのだが芸がないのでLava Dartとかを勧めておこう。Confidantなら次のターンまでは待ってくれるけど、Cobraは即除去する必要があるから
ミラディンの傷痕スポイラーからヴィンテ的注目カードをピックアップ
2010年9月21日 TCG全般レオニンの裁き人
ライブラリーサーチを規制。2マナ払うだけでスルーできてしまうので完封とはまったく言えないのだが、Fishはマナを縛った上にPierce、Daze等で追加マナを求める。そのため、この2マナという一見些細な数字がけっこう痛くなる可能性もある。
大建築家
強いのだがどう使うかよくわからないカード。茶単系に入れるにはダブルシンボルなのが非常につらい。やっぱりエーテリウムの達人等を入れたアーティファクトビートすなわち親和に使えと言われているのだろうか・・・
謎鍛冶
青赤のWelderデッキで使えばかなり強いんじゃ?2マナ2/1のBazaarになる可能性すらあると思う。注目。
感電破
爆片破ってそうとう強かったらしいね。これがその後継となるのかな。今回、親和そのものは出なかったものの、どうもそれを推奨するようなカードが多い。下環境で親和を復権させたいという思いが伝わってくるような。
オパールのモックス
これぞ親和!親和で使ってくれと言わんばかりですよね。ただ6枚目のMoxと考えるにはいささか弱すぎるので、他のデッキ・・・MUDやTezz等には普通入らないだろう。TPSならまあ多少ありか。
先駆のゴーレム
5マナ9/9!と言おうとしたんだがそこまで大したもんでもないと思った。カーン出せば宝球とかでその位いくよ。あと、こいつの一番弱い所はゴーレムである事。Nature’s Claimで3匹まとめて破壊された上に隣にいたLodestoneとKarnまで破壊、20回復とか冗談にもならないだろ?
ワームとぐろエンジン
ついにアーティファクトにも悪斬が。いや、悪斬より強いなこいつは。Tinkerから出てきてもおかしくない程のスペックだ。だがヴィンテージ的にはトリスケの方が強いような気が。
類似の金床
今まで、「強いんだが茶単には入らないかなあ」みたいなカードが多かったが・・・こいつは強いね!アドバンテージの損失は大きいが、展開力に磨きがかかりそうだ。
今のところ僕の注目するカードは感電破、謎鍛冶の2枚かなあ。大いに使われるのか、その他大勢のカードの1枚として埋没していくのか、見届けたい。
ライブラリーサーチを規制。2マナ払うだけでスルーできてしまうので完封とはまったく言えないのだが、Fishはマナを縛った上にPierce、Daze等で追加マナを求める。そのため、この2マナという一見些細な数字がけっこう痛くなる可能性もある。
大建築家
強いのだがどう使うかよくわからないカード。茶単系に入れるにはダブルシンボルなのが非常につらい。やっぱりエーテリウムの達人等を入れたアーティファクトビートすなわち親和に使えと言われているのだろうか・・・
謎鍛冶
青赤のWelderデッキで使えばかなり強いんじゃ?2マナ2/1のBazaarになる可能性すらあると思う。注目。
感電破
爆片破ってそうとう強かったらしいね。これがその後継となるのかな。今回、親和そのものは出なかったものの、どうもそれを推奨するようなカードが多い。下環境で親和を復権させたいという思いが伝わってくるような。
オパールのモックス
これぞ親和!親和で使ってくれと言わんばかりですよね。ただ6枚目のMoxと考えるにはいささか弱すぎるので、他のデッキ・・・MUDやTezz等には普通入らないだろう。TPSならまあ多少ありか。
先駆のゴーレム
5マナ9/9!と言おうとしたんだがそこまで大したもんでもないと思った。カーン出せば宝球とかでその位いくよ。あと、こいつの一番弱い所はゴーレムである事。Nature’s Claimで3匹まとめて破壊された上に隣にいたLodestoneとKarnまで破壊、20回復とか冗談にもならないだろ?
ワームとぐろエンジン
ついにアーティファクトにも悪斬が。いや、悪斬より強いなこいつは。Tinkerから出てきてもおかしくない程のスペックだ。だがヴィンテージ的にはトリスケの方が強いような気が。
類似の金床
今まで、「強いんだが茶単には入らないかなあ」みたいなカードが多かったが・・・こいつは強いね!アドバンテージの損失は大きいが、展開力に磨きがかかりそうだ。
今のところ僕の注目するカードは感電破、謎鍛冶の2枚かなあ。大いに使われるのか、その他大勢のカードの1枚として埋没していくのか、見届けたい。
制限改訂:大あわての捜索/噴出
2010年9月20日 TCG全般http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/109a
ブロック構築~レガシー 変化なし
ヴィンテージ大あわての捜索、噴出 解除
発効:10/1
青の強力なドロースペルが2つも解除される事となった。これらはMUD・Staxに対して劇的とまでは行かないもののなかなか良い働きをする。
Franticは、Sphere系統に弱いがWireに対する若干の対策となる。Gushは土地破壊にレスポンスすることで守ることが可能だ。
もともとGushが制限されたのはGAT規制のためだが、今のヴィンテージはGATがトップメタだった時代より遥かに強い。今回の解除で復権してくるのか、楽しみである。
強化:フリースペルを最大限活用できる青系(TPS、GAT)
微強化:その他の青系(Tezz、Oath)
微弱体:MUD、Stax
ブロック構築~レガシー 変化なし
ヴィンテージ大あわての捜索、噴出 解除
発効:10/1
青の強力なドロースペルが2つも解除される事となった。これらはMUD・Staxに対して劇的とまでは行かないもののなかなか良い働きをする。
Franticは、Sphere系統に弱いがWireに対する若干の対策となる。Gushは土地破壊にレスポンスすることで守ることが可能だ。
もともとGushが制限されたのはGAT規制のためだが、今のヴィンテージはGATがトップメタだった時代より遥かに強い。今回の解除で復権してくるのか、楽しみである。
強化:フリースペルを最大限活用できる青系(TPS、GAT)
微強化:その他の青系(Tezz、Oath)
微弱体:MUD、Stax
【スタンダード】単色は構築可能か
2010年9月19日 TCG全般白:Soul Sistersという白単回復ウィニーが既に存在している。パーツで落ちるのはイーオス及び遍歴エルズペス。どちらも強いが次でエルズペス・ティレル(それと空護衛も?)が内定済みなので構築可能。
青:大建築家等を見るに、青のアーティファクトコントロール系統のを組ませたいようだ。俺のフェイバリットカードである練達の変成者は1ブロック間違えたようだ。いやエクテンでは行けるかな。・・・おっと脱線。通電式キーは色々使えるかもね、キーをサーチしてくるトリンケットも再録されたし。
黒:下の晴れる屋スタン3-0デッキが注目されてる・・らしい。
http://mtghareruyablog.blog108.fc2.com/blog-entry-177.html
赤:赤単といえばスライ及びバーン。歩く火力系統の地獄の雷・地獄火花・ボーライ こいつらがまとめて落ちた。この3種12枚はヒジョーに強かったので弱体は避けられまい。とはいえ、今は火力全盛時代。燃えさし運び、窯の悪鬼等代替策も十分見つけられる。
緑:緑単エルドラージの碑は続投可能。ちょっとアーティファクト多めにしてごまかしておけばエズーリの大部隊なんかも投入できるかもしれない。ただ、アーティファクトブロックだけあって碑が割られまくる恐れもあるか
青:大建築家等を見るに、青のアーティファクトコントロール系統のを組ませたいようだ。俺のフェイバリットカードである練達の変成者は1ブロック間違えたようだ。いやエクテンでは行けるかな。・・・おっと脱線。通電式キーは色々使えるかもね、キーをサーチしてくるトリンケットも再録されたし。
黒:下の晴れる屋スタン3-0デッキが注目されてる・・らしい。
http://mtghareruyablog.blog108.fc2.com/blog-entry-177.html
赤:赤単といえばスライ及びバーン。歩く火力系統の地獄の雷・地獄火花・ボーライ こいつらがまとめて落ちた。この3種12枚はヒジョーに強かったので弱体は避けられまい。とはいえ、今は火力全盛時代。燃えさし運び、窯の悪鬼等代替策も十分見つけられる。
緑:緑単エルドラージの碑は続投可能。ちょっとアーティファクト多めにしてごまかしておけばエズーリの大部隊なんかも投入できるかもしれない。ただ、アーティファクトブロックだけあって碑が割られまくる恐れもあるか
そろそろヴィンテージ禁止制限リスト改訂
2010年9月15日 TCG全般・Demonic Consultation
使ってるのはStormとあとはDepthぐらい。2回以上使うと削れるのは最低でも12枚、フィニッシャー(Agony)を喪失する恐れが十分ある枚数だ。そういうわけで解除しても複数枚積むのはためらわれるカードだと思う。・・・とは思うがやっぱ危ないかな~w
・嘘か真か/Fact or Fiction
これを3枚以上入れたいデッキというのがあるだろうか。今では同じマナでもっと凄いアドを取ってくれる神もいるし。
・Fastbond
これってそんなに強いんですか?よくわかりません
・思案
強いが最近はあまり採用率がよくない。Tier2ぐらいに衰えてるストームを強化するためにも復帰して良いのではないだろうか。
・Regrowth
緑入りコントロールのOath、Tezzともに使っていない。解除してしまっても良いと思うのだが・・・
こうしてみると下2つはもういいんじゃないかなあ。
使ってるのはStormとあとはDepthぐらい。2回以上使うと削れるのは最低でも12枚、フィニッシャー(Agony)を喪失する恐れが十分ある枚数だ。そういうわけで解除しても複数枚積むのはためらわれるカードだと思う。・・・とは思うがやっぱ危ないかな~w
・嘘か真か/Fact or Fiction
これを3枚以上入れたいデッキというのがあるだろうか。今では同じマナでもっと凄いアドを取ってくれる神もいるし。
・Fastbond
これってそんなに強いんですか?よくわかりません
・思案
強いが最近はあまり採用率がよくない。Tier2ぐらいに衰えてるストームを強化するためにも復帰して良いのではないだろうか。
・Regrowth
緑入りコントロールのOath、Tezzともに使っていない。解除してしまっても良いと思うのだが・・・
こうしてみると下2つはもういいんじゃないかなあ。
ヴィンテージ面白いよ!
2010年9月13日 TCG全般 コメント (4)ヴィンテージはとても楽しい。MUDとの対戦はいかにして強固なロックの中から正解を導き出せるかの知恵を絞ることになるし、青同士でカウンターを揃えつつドキドキしながらTime Vaultを通すのも良い。マナ残すべき時に残さなかったとか、一手間違えただけで即死につながるあの緊張感は、他のフォーマットでは味わえないものだと思う。あと永遠の中ニ病な僕としては、ヴィンテージ=カードパワー最強=最強 という図式が成り立っているのでそれも好きな理由だと思う。
そんな面白いフォーマットであるヴィンテージだが、残念ながらプレイ人口は相当に少ないようだ。リアルではP9を揃えるまでにかかる値段を考えればそれも已む無しというところだが、MWSなどを起動してみてもVintage部屋はレガシー等と比べてみても相当に少ない。(偉そうにいう僕もアンリコしか持ってないので大会でれません。揃えたら行きます。)
友達に聞いてみると、やはりというかヴィンテージとは1ターン目に死ぬ確率80%越えのフォーマットであり、ダイスロールの勝者がそのままゲームの勝者になっている、というような誤解が根強いようだ。
実際のところは1ターンキルなんて滅多に起きるものでもない。レガシーにもベルチャーとかあるし大差ないと思う。
けちな贈り物とかテゼレットとか修繕とか、通ったら即ゲーム終了するような取扱危険物は多い。だがForce of Willをはじめとする妨害手段が同じくらい強いのでこれらが通るかどうかは、それまでのアドバンテージ差が物をいう。そのため結局コントロールが栄えるフォーマットと言える。
さっきは「一手間違えると死に直結」と脅すようなこと言ったが、数回程度やってみればどこに「落とし穴」があるのかわかるようになって、それからは凄く楽しめると思う。よければヴィンテージの対戦動画とか見てみて欲しい。
でもまあさっきも言ったけど、ここで偉そうな攻略記事かいたり挙句の果てはこんな評論書いちゃってる僕もMWSでしかやってないから説得力ないんだよな。www
というわけだからリアルのヴィンテージデッキを晒してみるか。/// ///
クリーチャー3
1 絵描きの召使い
2 通りの悪霊
インスタント13
1 Ancestral Recall
1 渦巻く知識
3 暗黒の儀式
4 Force of Will
1 大あわての捜索
1 誤った指図
1 神秘の教示者
1 吸血の教示者
ソーサリー12
1 入念な研究
1 Demonic Tutor
3 加工
1 夜の囁き
1 思案
1 物読み
1 修繕
1 Transmute Artifact
1 ヨーグモスの意思
アーティファクト14
1 丸砥石
4 覚醒の兜
1 水蓮の花びら
1 Mana Crypt
1 魔力の櫃
1 師範の占い独楽
1 Sol Ring
1 Time Vault
3 通電式キー
土地17
3 島
3 汚染された三角州
2 沸騰する小湖
4 教議会の座席
1 トレイリアのアカデミー
1 Underground Sea
2 囁きの大霊堂
1 湿った墓
プレインズウォーカー1
1 求道者テゼレット
妨害が無いと仮定すれば安定して3ターンでコンボを決められるデッキ。・・その仮定が、余りに余りに空虚なものだと気付かなかったのは若気の至り。
ろくにヴィンテージ知らない頃から組んだこともあり、今見ると赤面。茶単対策は必要そう。ただLotus入れれば大分強くはなりそうかな。テゼレットはこういうデッキではいらないな。
そんな面白いフォーマットであるヴィンテージだが、残念ながらプレイ人口は相当に少ないようだ。リアルではP9を揃えるまでにかかる値段を考えればそれも已む無しというところだが、MWSなどを起動してみてもVintage部屋はレガシー等と比べてみても相当に少ない。(偉そうにいう僕もアンリコしか持ってないので大会でれません。揃えたら行きます。)
友達に聞いてみると、やはりというかヴィンテージとは1ターン目に死ぬ確率80%越えのフォーマットであり、ダイスロールの勝者がそのままゲームの勝者になっている、というような誤解が根強いようだ。
実際のところは1ターンキルなんて滅多に起きるものでもない。レガシーにもベルチャーとかあるし大差ないと思う。
けちな贈り物とかテゼレットとか修繕とか、通ったら即ゲーム終了するような取扱危険物は多い。だがForce of Willをはじめとする妨害手段が同じくらい強いのでこれらが通るかどうかは、それまでのアドバンテージ差が物をいう。そのため結局コントロールが栄えるフォーマットと言える。
さっきは「一手間違えると死に直結」と脅すようなこと言ったが、数回程度やってみればどこに「落とし穴」があるのかわかるようになって、それからは凄く楽しめると思う。よければヴィンテージの対戦動画とか見てみて欲しい。
でもまあさっきも言ったけど、ここで偉そうな攻略記事かいたり挙句の果てはこんな評論書いちゃってる僕もMWSでしかやってないから説得力ないんだよな。www
というわけだからリアルのヴィンテージデッキを晒してみるか。/// ///
クリーチャー3
1 絵描きの召使い
2 通りの悪霊
インスタント13
1 Ancestral Recall
1 渦巻く知識
3 暗黒の儀式
4 Force of Will
1 大あわての捜索
1 誤った指図
1 神秘の教示者
1 吸血の教示者
ソーサリー12
1 入念な研究
1 Demonic Tutor
3 加工
1 夜の囁き
1 思案
1 物読み
1 修繕
1 Transmute Artifact
1 ヨーグモスの意思
アーティファクト14
1 丸砥石
4 覚醒の兜
1 水蓮の花びら
1 Mana Crypt
1 魔力の櫃
1 師範の占い独楽
1 Sol Ring
1 Time Vault
3 通電式キー
土地17
3 島
3 汚染された三角州
2 沸騰する小湖
4 教議会の座席
1 トレイリアのアカデミー
1 Underground Sea
2 囁きの大霊堂
1 湿った墓
プレインズウォーカー1
1 求道者テゼレット
妨害が無いと仮定すれば安定して3ターンでコンボを決められるデッキ。・・その仮定が、余りに余りに空虚なものだと気付かなかったのは若気の至り。
ろくにヴィンテージ知らない頃から組んだこともあり、今見ると赤面。茶単対策は必要そう。ただLotus入れれば大分強くはなりそうかな。テゼレットはこういうデッキではいらないな。
古えの遺恨/Ancient Grudge
2010年9月10日 TCG全般分かっていたことではあるが、Stax、MUD相手に使ってみたら露骨に強い。元々純銀はアドバンテージをとれないデッキなのでこれで2個も壊せれば大抵勝てるだろう。
アーティファクト2個破壊のカードというとRack and Ruinもあるが、2マナ/1マナと分割払いのできる点で勝り、2色という点で劣る。総合的にみると緑を入れているデッキならば遺恨の方が優勢だろう。
Owen型Tezzeretの構造を復習すると、UBgrで赤はサイド専用という形になっている。赤をメインに入れてこの強力アーティファクト破壊カードを使えないものか?と試行錯誤している。赤で入れたいのは遺恨の他には稲妻。前にも述べたが、トップメタにあるTrygon Tezzeretのパーマネントを全て倒せるこのカードは強いと思うからだ。
非常にどうでもいいが茶単というのを純銀と言い換えることを提唱する。実際ある言葉だしこの方がよくない?
アーティファクト2個破壊のカードというとRack and Ruinもあるが、2マナ/1マナと分割払いのできる点で勝り、2色という点で劣る。総合的にみると緑を入れているデッキならば遺恨の方が優勢だろう。
Owen型Tezzeretの構造を復習すると、UBgrで赤はサイド専用という形になっている。赤をメインに入れてこの強力アーティファクト破壊カードを使えないものか?と試行錯誤している。赤で入れたいのは遺恨の他には稲妻。前にも述べたが、トップメタにあるTrygon Tezzeretのパーマネントを全て倒せるこのカードは強いと思うからだ。
非常にどうでもいいが茶単というのを純銀と言い換えることを提唱する。実際ある言葉だしこの方がよくない?
Owen Turtenwald氏のGen Conレポート
2010年9月9日 TCG全般あれは非常に良質な攻略記事だったのだが(特にサイドボーディングとか)Fireballが消してしまったようで見れない。下TMD記事でも再発行を求める声があるようだ。こんな事なら拙くとも和訳してこのブログにでも載せておけばよかった。
http://www.themanadrain.com/index.php?topic=40985.30
という訳で、もしあのレポート記事をお持ちの方がいらっしゃいましたら、いただけないでしょうか。お願いします。
跡地:http://www.channelfireball.com/featured-articles/owens-a-win-taking-home-the-trophypainting-at-gencon/
http://www.themanadrain.com/index.php?topic=40985.30
という訳で、もしあのレポート記事をお持ちの方がいらっしゃいましたら、いただけないでしょうか。お願いします。
跡地:http://www.channelfireball.com/featured-articles/owens-a-win-taking-home-the-trophypainting-at-gencon/
下の記事を見返したら全文の語尾に(キリッ)と付けられてもおかしくないほどの文体なのに赤面した・・・
だがまあこういう考えなのは間違いないのでこのままにしておこう
だがまあこういう考えなのは間違いないのでこのままにしておこう
日本勢は、なぜ勝てなかったのか。
2010年9月7日 TCG全般http://mtg-jp.com/eventc/ptams10/article/008381/
この記事はdiarynoteにおいて非常に注目されているようだ。(プロの発言に対し)批判的な意見を持っている方も多いが僕は、この記事は非常に有意義な物だし、プロ達の言う事も見るべきものがあると思う。そこで今回は、一素人プレイヤーとしてこの記事を検証してみたい。
記事は大会形式の変化という話から始まる。この項目では大塚・津村・北山の3氏が発言している。前2氏の意見は正しいと思うが北山氏に関しては疑問を感じた。なぜ「両方同じくらい練習する」のが不可能なのだろうか?今現在の構築/リミテッドの実力がつかめず、均等のレベルに上げるのは難しいという意味だろうか。とするならばそれは誤りで、プロツアーを勝つ気ならば自分の実力について詳しく把握できなければならないと思う。
次にデッキ構築について意見が交わされる。現在のExtは罰する火/燃え柳の木立が牛耳っているといって過言ではない。その中、ドランにはタフネス3を持つ壌土のライオンが必要だったと反省するのである。
その中、構築の独自さで知られる八十岡氏は「コピーデッキで止まっており進化しない」と、構築力の低さを批判した。リミテッドでは振るわなかったものの、Extでは実際ジェイス・ドランという新デッキを作り堂々の成績を挙げている氏の意見は鋭い。
これに対して他のプロ達は、コピー止まりになってしまったのは練習時間が足りなかったからと言いつつも、Fireballは僅か3日で正解を発見したことに触れ、元々の実力が足りなかった事を認めた。それでは、何故構築力で負けたのか。
次章「構築戦での大敗 その2:ビルダーの不在」では、石田氏・藤田氏の引退によってデッキビルダーが不足し、それまで彼らに頼り過ぎていた甘えが今ツケとなって来ているのだという。また彼らは日本人プレイヤーの支柱的存在でもあったため、引退は非常に惜しいとも痛感している。
かくいう僕も、デッキを1から作るのはとても苦手だがチューンは比較的得意だ。デッキを組む時はまず、着目したカードやシナジーに着目し、色を決め、その後Deckcheckあたりで似たタイプのデッキを探す。そして、いかに最初に選んだカード/ギミックを導入するかという部分で頭を使う、といった事が多い。だが、これではデッキビルドの能力ははっきり言って身につかない事も自覚している。このような方法を採る一番の理由は、結局、カードプールを把握していないからだ。
そこで僭越ながら、プロ達にも記事中でいう草の根プレイヤー達にも、そして僕自身にも自戒の意味で提言なのだが、デッキを組む時は使えるカードプールの1枚1枚を丹念に見、それらの評価をもう一度やりなおしてはいかがだろうか。そうしていれば、ライオンという1枚のアイディアに完敗といった事態は防げたはずなのだ。
ところで藤田氏、石田氏の引退が大きいというのであれば、誰か代わりの存在が居ればよいのではと思う。斎藤氏はトゥームストンピィ等デッキビルダーとしての実績も大きいし、殿堂入り決定で日本人プレイヤーの精神的支柱たる威厳も有る。さらに彼は晴れる屋店舗オープンで人材を育てる努力にも着手している。ここは、斎藤氏に日本の指揮を取っていただければ強豪国日本の復権も望めるのではないかと。なんか市議立候補者の応援演説みたいで気持ち悪くなってきたが。
また、情報戦という側面についても検討された。日本勢の青赤昇天という選択が相当漏れており、墓地対策を積まれたのが大きな痛手だった。そして、その原因は日本語サイトを翻訳し、公表している英語サイトの存在である。このように語学の壁は大きいとプロプレイヤー達は語る。
が、これはおかしい。英語を読める日本人に比べたら日本語を読める外国人は遥かに少ないはずだ。Diarynoteでも、海外の攻略記事を和訳しておられる方は多い。語学の壁をいいわけに・・・とあるが、正直これは言い訳にすらなっていないと感じるのである。単に情報収集にかける努力が海外勢より劣っていたという話ではないだろうか。まあでも、語学のエキスパート的存在は確かに必要かもしれない。そのような人物が現れ、重要な記事を積極的に和訳して日本国内に配信してくれれば、実力の底上げは間違いない。
そして議題は再びコピーデッキの氾濫という問題に移り、プロ達は「連携」つまり情報共有の力が衰えていると指摘する。日本では草の根の、比較的カジュアルな所でのプレイヤーがアイディアを出し、これをプロ達が精錬するという構築方法(藤田氏が特に有名)が盛んだったが、彼らがコピーデッキを用いるようになったため崩れてきているというのである。
多くの方が反感を示したのはここだと思う。「別にお前らの為にマジックやってる訳じゃないから!」と。それに上で、彌永氏は「自衛しようとしても、調整しているのをみたプレイヤーが、結局それで出てしまうので、防ぎようがない。」と述べてもいる。はっきりいってブチ切れらてても仕方ない物言いではないか。その上、締めとして「 だからこそ、この問題を解決するには、日本中のマジックプレイヤーの協力がひつようなのだ。」としつつ、アイディアを発表してくれるよう求めている。
記事全体の態度には正直問題がある。が、僕はこの呼びかけに応じ、今後良いアイディアを発見できたら積極的に発信したい。もしそれで日本の復調に少しでも役立てられるならこれ以上の事はないと思うからだ。
この記事はdiarynoteにおいて非常に注目されているようだ。(プロの発言に対し)批判的な意見を持っている方も多いが僕は、この記事は非常に有意義な物だし、プロ達の言う事も見るべきものがあると思う。そこで今回は、一素人プレイヤーとしてこの記事を検証してみたい。
記事は大会形式の変化という話から始まる。この項目では大塚・津村・北山の3氏が発言している。前2氏の意見は正しいと思うが北山氏に関しては疑問を感じた。なぜ「両方同じくらい練習する」のが不可能なのだろうか?今現在の構築/リミテッドの実力がつかめず、均等のレベルに上げるのは難しいという意味だろうか。とするならばそれは誤りで、プロツアーを勝つ気ならば自分の実力について詳しく把握できなければならないと思う。
次にデッキ構築について意見が交わされる。現在のExtは罰する火/燃え柳の木立が牛耳っているといって過言ではない。その中、ドランにはタフネス3を持つ壌土のライオンが必要だったと反省するのである。
その中、構築の独自さで知られる八十岡氏は「コピーデッキで止まっており進化しない」と、構築力の低さを批判した。リミテッドでは振るわなかったものの、Extでは実際ジェイス・ドランという新デッキを作り堂々の成績を挙げている氏の意見は鋭い。
これに対して他のプロ達は、コピー止まりになってしまったのは練習時間が足りなかったからと言いつつも、Fireballは僅か3日で正解を発見したことに触れ、元々の実力が足りなかった事を認めた。それでは、何故構築力で負けたのか。
次章「構築戦での大敗 その2:ビルダーの不在」では、石田氏・藤田氏の引退によってデッキビルダーが不足し、それまで彼らに頼り過ぎていた甘えが今ツケとなって来ているのだという。また彼らは日本人プレイヤーの支柱的存在でもあったため、引退は非常に惜しいとも痛感している。
かくいう僕も、デッキを1から作るのはとても苦手だがチューンは比較的得意だ。デッキを組む時はまず、着目したカードやシナジーに着目し、色を決め、その後Deckcheckあたりで似たタイプのデッキを探す。そして、いかに最初に選んだカード/ギミックを導入するかという部分で頭を使う、といった事が多い。だが、これではデッキビルドの能力ははっきり言って身につかない事も自覚している。このような方法を採る一番の理由は、結局、カードプールを把握していないからだ。
そこで僭越ながら、プロ達にも記事中でいう草の根プレイヤー達にも、そして僕自身にも自戒の意味で提言なのだが、デッキを組む時は使えるカードプールの1枚1枚を丹念に見、それらの評価をもう一度やりなおしてはいかがだろうか。そうしていれば、ライオンという1枚のアイディアに完敗といった事態は防げたはずなのだ。
ところで藤田氏、石田氏の引退が大きいというのであれば、誰か代わりの存在が居ればよいのではと思う。斎藤氏はトゥームストンピィ等デッキビルダーとしての実績も大きいし、殿堂入り決定で日本人プレイヤーの精神的支柱たる威厳も有る。さらに彼は晴れる屋店舗オープンで人材を育てる努力にも着手している。ここは、斎藤氏に日本の指揮を取っていただければ強豪国日本の復権も望めるのではないかと。なんか市議立候補者の応援演説みたいで気持ち悪くなってきたが。
また、情報戦という側面についても検討された。日本勢の青赤昇天という選択が相当漏れており、墓地対策を積まれたのが大きな痛手だった。そして、その原因は日本語サイトを翻訳し、公表している英語サイトの存在である。このように語学の壁は大きいとプロプレイヤー達は語る。
が、これはおかしい。英語を読める日本人に比べたら日本語を読める外国人は遥かに少ないはずだ。Diarynoteでも、海外の攻略記事を和訳しておられる方は多い。語学の壁をいいわけに・・・とあるが、正直これは言い訳にすらなっていないと感じるのである。単に情報収集にかける努力が海外勢より劣っていたという話ではないだろうか。まあでも、語学のエキスパート的存在は確かに必要かもしれない。そのような人物が現れ、重要な記事を積極的に和訳して日本国内に配信してくれれば、実力の底上げは間違いない。
そして議題は再びコピーデッキの氾濫という問題に移り、プロ達は「連携」つまり情報共有の力が衰えていると指摘する。日本では草の根の、比較的カジュアルな所でのプレイヤーがアイディアを出し、これをプロ達が精錬するという構築方法(藤田氏が特に有名)が盛んだったが、彼らがコピーデッキを用いるようになったため崩れてきているというのである。
多くの方が反感を示したのはここだと思う。「別にお前らの為にマジックやってる訳じゃないから!」と。それに上で、彌永氏は「自衛しようとしても、調整しているのをみたプレイヤーが、結局それで出てしまうので、防ぎようがない。」と述べてもいる。はっきりいってブチ切れらてても仕方ない物言いではないか。その上、締めとして「 だからこそ、この問題を解決するには、日本中のマジックプレイヤーの協力がひつようなのだ。」としつつ、アイディアを発表してくれるよう求めている。
記事全体の態度には正直問題がある。が、僕はこの呼びかけに応じ、今後良いアイディアを発見できたら積極的に発信したい。もしそれで日本の復調に少しでも役立てられるならこれ以上の事はないと思うからだ。