ガナサダイ撃破:平均レベル1.25
パラディンLv1(主)
パラディンLv1
パラディンLv2
パラディンLv1

名前が微妙にキモイのは勘弁して下さい(笑)

にしても断末魔「ぐぬををぉぉーーー。」は無いだろ
完全靴×4のために全国小さなメダル行脚しなきゃいけないかもしれんw
変身後には余裕でやられた。
あまり意味がない記録だが、一応日記につけておこう。

ガナサダイは1,1,1,2なら倒せそうだ。
史上最強Tinker Robot降臨!?
そ、そんな馬鹿なwwwwwwwwwww

鋼の妨害

2011年1月19日 TCG全般
鋼の妨害
青黒の新テゼレットが発表され、かなりの注目を集めている。しかし、ミラディン包囲戦で本当に注目すべきは、右のコモンカードだと思う。

青の、MUDへの大きな武器がまた1つ増えたようだ。

打消しとバウンスの好きな方を選択できるというのは、非常に自由度が高い。前者はアドバンテージを失わず、出し直されるということもない。後者は、いつでも後出しができるという利点を持つ。という風に、お互い補完し合う関係である。青の代表的能力2つが1枚にまとまるだけで、これほど強力になるとは、と驚きすら感じるほどだ。

とりわけマナとの戦いであるMUD戦では、次のようなもどかしい経験をされた方も多いのではと思う:「こちらTropical Island1枚のみコントロール、手札には自然の要求。相手が磁石のゴーレムを召喚してきた。こうすると要求でゴーレムを破壊できるタイミングがない。次のターンで2マナ払えばゴーレムを除去可能だが、そうすると相手のターンにマナを残せなくなってしまう・・・。」鋼の妨害を使えば、こんなケースにも楽々対処できる。

また最近のメタゲームを見ても、このカードは天の配剤と言ってよい。と言うのは、出せば最後MUDのクリーチャーたちを食い散らかしていたTrygon Predatorが、アーティファクト製ドラゴンに抑えつけられつつあるからだ。Hanau大会でも、(緑も入っているにもかかわらず)アーティファクト除去役にヴィーアシーノを採用したデッキが優勝している。Trygon Tezzに入っている、もう1枚の緑カードは自然の要求だが、鋼の妨害なら自然にその位置にはまり込むだろう。こうして、Tezzeret’s Vault=Trygon Tezzだった時代は終焉に向かい、鋼の妨害の登場もあってUBまたはUBr型になっていくと思う。

とホメちぎったので弱点も2つほど書いてみよう。まず要求は4点ゲイン呪文として使うことがまれにあるが、鋼の妨害はそうはいかない。あとオースにはかなり弱くなる。

だが、これらもVaultKeyコンボに寄せるような構築をすれば十分挽回できる弱点。サイドボードにどの程度積まれるか今から楽しみだ。メインの方は、Sphinx-Jace-Inkyのメタによるだろう。
あ~~~~~~~こいつのために最初からやり直した。本当に長かった。

攻撃力220で二回行動し、五月雨斬りでパーティを半壊に陥れ、魔神斬りに至ってはもう・・・

彼こそ真の武人と呼ぶに相応しかろう。
≪世界記録≫グレイナル撃破:パラディンLv1×1
≪世界記録≫グレイナル撃破:パラディンLv1×1

≪世界記録≫アノン撃破:パラディンLv1×1
≪世界記録≫アノン撃破:パラディンLv1×1

受験生のみんな!4連続までならあり得るからムリに修正しなくてもいいぞ!

MWSレポート

2011年1月8日 TCG全般
MTG関係の記事では大会レポートが読んでて一番おもしろいよね。ふと思い立ったので、久々に起動したMWSでの対戦レポをかくことにした。

VSドレッジ ×○○

G1
先攻を取る。初手はFOWとボブが居たがマナが島1枚のみ、悩んでいるところで相手がSerum Powderを使い手札をリセットする。これ今のルール的に正しくなかった気がするが見えてしまった物は仕方なし、ともかくドレッジと判明したので即キル不可な手札はマリガン。6枚の手札は土地手札ともに良好だったが、勝てないハンドだったので更にマリガン。次は土地2枚とTime Vault、そしてテゼレットが居たため、Lotusを引ければ一応勝つ見込みありとキープ。が、島セットエンドした返しの相手1ターン目にUnmaskが飛んできたのでテゼレットとバレる前に投了。

サイドボーディング
+4Leyline ,+1Darkblast,+2Dispel,+1Mindbreak
-1Tezzeret,-1Tinker,-1Inkwell,-1Trygon,-2Nature’s Claim,-1Confidant,-1Mana Crypt

今思うとTrygonを抜いたのは失敗だった。Leyline破壊をことごとくカウンターされた後、対戦相手が次にやってくるのは、ナルコメーバやら恐血鬼を召喚して何とか削りきろうという試みだ。これをかわすには腹心はいろいろ欠陥があるが、Trygonは盤石と言ってよい

G2
初手Leyline。G1のUnmaskを見てManaless型に近いと思ったのでSpell Pierceを大事にする方向で進めた。この作戦は成功し、Claimを3枚カウンターした所でジェイスを通し、対戦相手は投了した。

サイドボーディング
-1Mindbreak
+1Trygon
ためしにMindbreak入れてみたがNoobすぎたのでTrygonに戻した

G3
5回マリガンしてLeyline置く。正直あきらめかけたが、VampiricからのPierce、DemonicからのFOWとカウンターを切らさずプレイしてClaimを4枚打ち消す。そこからナルコメーバ2体と恐血鬼の4点クロックを刻まれ、多少ヤバくなったが、結局はY-willから爆発的に稼いだ上、Darkblastをサーチして勝利。

感想
ドレッジは落ち着いてプレイしてカウンターさえ取ってこれれば(≠引ければ)×○○できる相手。なんかの間違いでG1を拾ったりしようものなら100%勝てる
あとInkyはサイドアウトすべきだったんだろうか?
かなりの強敵。
戦法
まずドーピングだが主に素早さの種を2つ、パラディンにその他すべてを投与する。これで主が確実にパラディンに先制可能。
1ターン目に応援を使いテンション5のビッグバンを放ち、鉄鋼魔神2人を殺害。ここでゲルニックがぬるいプレイをしてくれ、魔神も見とれるか攻撃がばらけるかしてくれないと死ぬ。第1の関門。

次にパラディンをSHTにするのが第2の関門。工夫のしようはないでもない:、HP満タンでなければ防御する、相手のマホカンタを祈る、前列/後列を巧みに入れ替えるなど

これにも成功したら、あとはひたすら防御で反射待ち。
やり方は同じ。こいつもスキルの種を使えばあるいは・・・?
戦法は下と同じ、ただしこいつはHPが2280もあるため、SHT後杖で削ってからビッグバンをうたねばならぬ。

壮絶に時間はかかると思うが、万全の準備の上に刃の防御か刃の鎧を使う事でLv1一人でもやれるかも知れない。

追記:ナイトリッチらも倒せた。こっちのが強い気がする

追記2:ウィングデビルだっけ?あいつも倒した。弱すぎる。

追記3:キラーアーマーも倒した。ネビュラとビッグバンで1kill。
仲間をSHTにしてビッグバンで撃破。相当運が絡む。
優勝のGushStormには唯一のクリーチャーとしてHereticが1枚挿されていた。今、殆どのMUDがヘルカイトを採用している以上、Trygonは役に立たない。前にも言ったがヘルカイトを打破でき、6点もダメージを与えられるHereticが正解だったのだろう。

Jaceはトップ8全てを見渡してもわずか3枚と影を潜め、同時にTinkerクリーチャーはすべてSphinxとなった。

ヴィンテージのメタが少しずつ動いているのを確かめさせられる大会だ。


1位 http://www.magic-factory.net/file/df303736/

テゼレットオース。スペルの方は求道者テゼレットが今入っているのが多少珍しいぐらい(それも今大会では使用率が高かった)で、非常にオーソドックスかつ強靭な構成。しかしクリーチャーを見ると、昨今は象・イオナ・スフィンクスが主流だったのが、証人・エムラクール・潮吹きの巨人と、かなり変わったチョイスである。むろん3枚ともオースに投入される資格のある強カードだが、少し前のオースという印象があった。これからはオースのクリーチャー枠も考え直したほうがいいかもしれない。

2位 http://www.magic-factory.net/file/df303737/

Trygon Tezz。クリーチャー数がやや少ないのを除けばこれも基本的なタイプであるが、Owen氏のリストではメインサイド合わせ4枚入っていた自然の要求が2毎に減っている。今大会の多くのプレイヤー同様1枚だけならMUDにさらに効き同型のTinkerも消せるハーキルの方が有効と判断して入れたのだと思うが、その分オース相手には不利で、決勝戦では完全な無駄カードになってしまったようだ。まあこの辺は結果論で、構築段階ではオース・MUDの割合に左右されるので難しいところではある。

ベスト4 http://www.magic-factory.net/file/df303738/

Trygon Tezz。サイドの赤霊破・紅蓮破の枚数をチェンジしたことを除けばOwen氏のものと全く同一のレシピである。赤霊破の方がわずかに強いとは思うが、例えばOwen氏のコピーであると見抜かれた場合の翻弄する魔道士なども考えると、有効な判断と言えるだろう。

ベスト4 http://www.magic-factory.net/file/df303739/

MUD。ヘルカイトはすっかりMUDの定番パーツとなってしまった。そしてこのデッキにはVault-Keyコンボが組み入れられている。Keyはモノリスや細工師とあわせて爆発にマナを出せるし、VaultはWireとのコンボでターンの質を操作できるわけだ。さらに煙突まで投入したり、カルドーサの鍛冶場主といったサーチャーも入れてみたりと色々な構想があり得るので、Vault-Key in茶単は面白いコンセプトと思う。

ベスト8 http://www.magic-factory.net/file/df303740/

オース。オースコンボだけでなく露天鉱床/世界のるつぼ/Zuran Orb/Fastbond/噴出と大量の土地利用コンボが入っている。さらにサイド後はテゼレットに生まれ変わることもできる。だが最大の注目点は永遠の証人にあるような気がする。彼女は墓地からかなりの確率でTime Walkを持ってこれるので、これまで大祖師の相方を務めていた厳然たるスフィンクスとほぼ同程度の仕事をする上、単体でのカードパワーは明らかにこちらの方が高い。スフィンクス枠を証人にするという着想に至ったデッキはこれまで寡聞にして知らなかったので(←用法あってる?)感動した。

ベスト8 http://www.magic-factory.net/file/df303741/

Tezzeret。といってもテゼレットは不採用型で、注目点としては粗石の魔道士を採用している。Sapphireを持ってくると呪文貫きを構えられるので、Trinketは以前より強いんだろうなあ。サイドはクリーチャー対策が多いが、稲妻は良いが非業の死の方はフィッシュが全然いなかった今大会では機能しなかったのでは。

ベスト8 http://www.magic-factory.net/file/df303742/

MUD。Mana Cryptを入れてないのが気になるが、絞めて殴る純正なMUDである。個人的にはサイドにRazormane入れるべきと思ってるのでこっちのサイドの方が好きかも。

ベスト8 http://www.magic-factory.net/file/df303743/

Welder-Tezzeret。申し訳ありません!!レシピに誤植がありました。2Time Walk→1Timewalk 1Transmute Artifact このデッキもCryptは不採用。Welderで処理できるしテゼレットが3枚も入っている関係上むしろ積極的に採用したほうがいいと思うのだけれど。

※次回はヴィンテージハーナウの記事を執筆する予定・・・

謹賀新年

2011年1月1日 TCG全般
去年は各フォーマットとりわけヴィンテージのメタやトップデッキ、またそれらの特徴などへの知識を深めることができた1年だった。

僕はカードないんで大会に参加できずMWSやコカトリスでお茶にごしてる雑魚プレイヤーではあるが、それらから得た拙い知見をこのブログに発表していったところ、一定の評価を頂けたようで、大変うれしかった。

今年もこんな感じで更新していきたい。あとパワーナイン1枚は買う!
今回とった攻略法
パラディン2人(うち1人は主人公)を用意、主人公の応援で仲間をテンション175に。後はどうやっても死なないので杖を100回ほど振る。

考えてる攻略法
刃の防御または刃の鎧を使い、フルにドーピングしまくれば毎ターン防御の反射ダメージで殺せるのではないか?僕はドーピングのしくみわかってなかったのでもう無理になってしまった。lol
シャルマナ→主人公パラディンlv1

やり方はひたすら防御し続け、リフレクトアーマーに頼るのみ

石の番人→主人公パラディンlv1

いやしの腕輪で鉄壁の構え+杖を振る。今回ドーピング忘れたがそれでも余裕だった。
今後控える数多のボスに対する心強い防具だ

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