腹心がBSCをめくると物凄く痛い。最軽量のSphinxと実に4点分の開きがある。

さっきMWSでまわしてたらそれで死んだ（完全にコントロールを確立していたがTendrils4回分がカウンターし切れなかった）ので日記につけとく。

DIO死んだ・・・

↓の評価から

白青　http://bagupokemon.diarynote.jp/201101291115177077/
黒赤　http://bagupokemon.diarynote.jp/201101301104559054/
緑多　http://bagupokemon.diarynote.jp/201102041835553166/
銀土　http://bagupokemon.diarynote.jp/201102071416201528/

・レオニンの遺物囲い　ヴィンテージでは、これを使ったフィッシュをまれに見かける。

・ミラディンの十字軍　やはり強いカードだったが案外白ウィニーではなく、ボロスとか青白コントロールあたりで使われることが多いらしい。

・鋼の妨害　対茶単のそこそこ使われてはいるが定番というわけでもないようだ

・宝物の魔道士　スタンでChapinがテゼレットに1枚挿しして以来、あまり見ない。ヴィンテージのCS・スタンの建築家ともに、真面目に期待していたカードなだけに残念。

・黒の太陽の頂点　青黒コントロールではよく採用されるカード。今のスタンでは全体除去が多く、メタと自デッキの色に合わせてどれをチョイスするかが重要になっている

・ファイレクシアの十字軍　青黒感染で4枚投入のカード。

・オキシド峠の英雄　いやー彼がこんなに強かったなんて・・・ゴブナイトのフィニッシャーはとんでもないスピードだった。

・金屑の嵐　金属じゃなかった。想像以上に使われるカードで、ビートダウンを組む時など、ある程度これが意識されるほどだ。

・緑の太陽の頂点　予想通りレガシーではZenith Zooという新勢力を齎すまでに至った。

・ボーラスの工作員、テゼレット　スタンではテゼレットがティア・デッキに。ヴィンテージにもいるが、彼は親和に入れるべき人材だったようだ

・荒廃鋼の巨像　彼はヴィンテージの光景を一変させた。Blightsteel Colossusの登場によってTinkerはフィニッシャーからコンボパーツに昇華を遂げる！！！！！！！！！！１１１１と書いたが当たってたと思う。あとNature’s Claimと相性良いのもポイント

・胆液の水源　一部スタンのテゼレットではみられるが、それほど華々しい活躍と言う訳でもない。ヴィンテージでもこいつでスタックスが復権したという話は聞かない。

・迫撃鞘　Caw-goが1枚入れることがあるみたいで、こういうのには好感が持てる。

・ファイレクシアの破棄者　MUDも使うが白緑アグロみたいなデッキでも見られる。期待が持てるカード。

・饗宴と飢餓の剣　すっかりスタンを象徴する1枚になってしまった。それどころか、勢力はエクテン・レガシーにも及ぶ。

・激戦の戦域　喊声の効果を理解していなかったせいで今見たらマヌケな事書いてた。ゴブナイトの主力カード。

・墨蛾の生息地　これとテゼレットのコンボは魅力的

注目していなかったが実は強かったカード
・信号の邪魔者　ゴブナイトみたいなデッキは結構好きだ。ある種の美しさを感じる

主にヴィンテージからの観点から１枚ずつ見ていこう。１０点満点。（ただし０点の連中は非掲載）

Karn Liberated　2
テキストは無類の強さを持つが、アーティファクトでないのでWorkshopからもTinkerからも出ず哀しみを背負う事となった男カーン。レガシーMUDでは金属細工師から出す手もあるか。（ヴィンテージで同じことをやれなくはないが、上記のようにWorkshop非対応と言うのが）
→MUD?

Apostle’s Blessing　8
アーティファクト除去を無駄打ちにできる偉いカード。プロテクション(アーティファクト)も選べるので修繕も怖くない！
→MUD

Elesh Norn　2
前回、Massacre Wurmに対してオースがフィッシュ対策に使おうというやや空想的な話をした。これからはこいつの時代だ！
→オース

Marrow Shards 1
腹心を討ち取ったり、１６匹くらい出てきたゴブリンを除去したりできる。もちろん限定的過ぎる効果だが、今まで無かった種類のカードという事で一応掲載。
→サイドボード

Gitaxian Probe 6
マナを使わずして手札を交換できる。しかも相手の手札を見て正しいプレイングが可能になる訳だが、真の強者なら相手のちょっとした挙動とかマナの使い方なんかで情報戦はある程度以上制せるだろうな・・・Street Wraithまで入れてたような超速コンボデッキもあるし、いろんなデッキで試してみるべきだとは思う。とりあえずソーサリーなのは痛い。
→コンボ

Mental Misstep 7
僕がMWSで回してるTezzeretを見てみると1マナスペルは、渦まく知識・アンリコ・思考囲い・定業・通電式キー・吸血の教示者・神秘の教示者・ソルリング・独楽・呪文貫き4の13枚だった。13枚・・・結構な数字で、侮れないカードになりそうだ。一方MUDではSol Ringと魔力の櫃くらいしかなく、メインに投入するのは勇気がいると思う。
→サイドボード？

Phyrexian Metamorph 9
彫り込み鋼のほぼ上位互換という強力なアーティファクト。これはMUDを強化しそうだ
→MUD

Chanceller of Doros 10
Type0最強デッキはドロス60枚デッキにキマリ！
→Doros Deck Wins

Dismember 6
黒のMUD対策。鋼のヘルカイトまで倒せるのはありがたい極み。ライフ損失も結構痛いが・・・。
→青黒コントロール・サイドボード

Geth’s Verdict 6
黒単用悪魔の布告。ただ今の黒単は呪詛術師型が多く、1ライフはあまり関係ない場合も多いのでは。黒単でないならそれこそ1ライフ程度はどうでも良いので悪魔の布告にすべきだろう。・・・どうも難癖つけるような評価になってしまった。強いのは確実。
→黒単

Phyrexian Obliterator 7
どうみても強い
→黒単

Praetor’s Grasp 10
＜拉致被害者の会＞Ancestral Recall、Black Lotus、Force of Will、ヨーグモスの意思、苦悶の触手、修繕、精神を刻む者ジェイス、Time Vault
→青黒コントロール

Surgical Extraction 8
0マナ根絶の強さを議論する必要は無い
→全般

Geosurge 2
7マナ＝ベルチャーキャスト+ベルチャー起動
→ベルチャー

Slag Fiends 5
Bazaar Staxでめざせパワー20。だがこういうデッキでは基本的に勝利は不要で、敗北さえしなければWelderで20発殴って勝てる。
→Stax

Glissa’s Scorn 7
さっきから1ライフ程度では云々言っていたが、こいつは割と価値があると思っている。今度のΦに加えAncient Tombのこともあり、MUDは相当ライフを削るデッキになると思うからだ。そこに付け込めれば強いと思う。それに彼らのライフを削る場合、ライフ20点が目標ではない：一定以上ライフが失われるとTombやΦマナを使えなくなり、機能不全になるからだ
→サイドボード

Gremlin Mine 5
・磁石のゴーレムを破壊する。
・からみつく鉄線を破壊する。
→サイドボード

Hex Parasite 2
煙突と鉄線対策に（笑）
→サイドボード

Spellskite 5
先置き可能なApostle’s Blessingという感じのカード、だがピッチスペルなので先置きする価値をそこまで感じない。
→MUD

Surge Node 6
煙突と鉄線を補助するカード。
→Stax

総評
今回は色の役割を崩すデザインが特徴で、特に無色で使えるようになるカードは様々な可能性を孕んでいる。その恩恵を最も受けたのがエターナルの純銀デッキだと言えるだろう。
特に強い・または注目したいと思うカードを列挙しよう。
Apostle’s Blessing
Gitaxian Probe
Mental Misstep
Phyrexian Metamorph
Praetor’s Grasp
Surgical Extraction
Gremlin Mine

http://www.google.co.jp/#hl=ja&source=hp&biw=1366&bih=667&q=%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%80%80&aq=f&aqi=&aql=&oq=&fp=520c08c165f57fca

予測に「クリムゾン」が出ていた。あああああッ！！！

いわき市は震度３。震源は丁度、茨城・埼玉・群馬・栃木の合わせ目あたりらしい。

なんかだんだん南下していってね？

第一形態
まあ普通にノーダメージで倒す。ただ開幕でアウゲイアス王風の暴走を入れることが可能の模様で、これをやれば少し楽できるかもしれない

第二形態+サテュロス1匹
キーワードは距離。サテュロスとケルベロスが同じ方向に来るように調整しながら戦う。攻撃方法はもちろん弓と犬蹴りだが、犬蹴りは不吉な予感がしたらやめて逃げる方が正解かも知れない。ケルベロスが突進してきたら、空中ヘルメスダッシュでその上を飛び越すのが非常に有効。これで何とかケルベロスをCSにまで持ち込む。

第三形態+サテュロス2匹
レイジオブスパルタを解放して犬を切り刻み、スパルタが尽きたら魔法を連射する。こうすると犬は死ぬのでCSで破壊。あとはサテュロス2匹との試合になるが、先程のに結構巻き込まれてるはずなので、逃げ回りながら弓を溜めて（←ガード不能になるっぽいので大事）攻撃する。サテュ2匹の距離が離れているようなら投げを敢行。これで1匹を処理したら、もう1匹も投げ連打で確実に殺せ、祝勝利となる。

グランプリダラスTOP8で貫録の32枚採用を見せつけた神ジェイス様。あと定業。今スタンに参入するならば、普段にもましてメタゲームを解析することが重要と思える。

ダラスTOP8ではCaw4（優勝含）、URG4と極端な結果だったが、この両方に勝てるデッキと言うと、ボロスあたりだろうか

1時間ほど停電していたがめでたく復旧。電気のありがたさを思い知る。
原発がどっかアレしていなければ良いのだが。もっとも今の所特段の不具合は無い様子だ。

カエストスだと思ってたがやり込んだ人からはネメシスという意見が多いようだ。だが！最強武器など最初から自明だった。そうオリュンポスの剣だ！

ボス攻略

リヴァイアサン
・ブレスが来る前に予備動作があるので、やや左側から攻撃して置いて右に逃げる。のルーチンでノーダメージ撃破可能
・2戦目はぶら下がり。ガイアが動くのにともなってカーソルの対応も変わるので非常にやりづらいが頑張るしかあるまい
・3戦目は壁面。回避しようと思えば回避できるのでここはそこまで難しくない筈
・4試合目では負けられないので魔法連打で勝つ

・前進攻撃後のブレスを食らうと即死するが、攻撃チャンスでもあるのであわてず対処。ダウンしているうちに攻撃してもいいが、怖いのでやらなかった。これを繰り返せばクリア可能だろう
・2戦目はウォーターブレスが追加されるが、ここは魔法を使ってクリアしよう

ポセイドン
・電撃っぽいのだけ注意して左右の爪にコンボをかますべし。
・薙ぎ払いはローリング回避、槍×3は3発目で壁によじのぼって回避。電撃槍を行っている間はジャンプすると攻撃を当てられる。あとは攻撃と攻撃のスキに胴体に攻撃を当てるべし
・1回目より電撃が強化されているのでパターンを覚えて攻略

ハデス
・全部ジャストガードして弓で攻撃すればノーダメージ
・長縄みたいな攻撃の所でジャンプしつつ弓、これを繰り返せばノーダメージ
・鎖攻撃は四角形を描くようにして回避できる。←→で往復はよくない。落ち着いてケルベロスをジャストガードし、やはり弓でダメージを蓄積すべし。次でチェックポイントにあたるのでここは何としても越えたい
・綱引きだがまあこれは楽勝だろう
・上手い事相手の裏側に回り込み、少しずつダメージを与える。手の叩きつけはよく見ればかわせると思う

洞窟の鎖攻撃
・わざと雑魚を残しておいて、鎖を壊しに来るミノタウロスにぶち当てる。すると場外が狙える。
・奥の弓兵を優先して焼く
・やはり雑魚を残し、ミノタウロスをリングアウト。
・ケルベロスは強攻撃はあまり使わない方が良い　特定の奴を殺すより全員CS状態に持ち込んだ方が楽だからだ。ケルベロスが死んだら魔法を連発する手もなくはないか。

ヘラクレス
・雑魚のつかみ突進をヘラクレスに当てる、ヘラクレス雄叫び、CS、ヘラクレスを茨にぶつける。これを2回。
・中距離という単語を胸に、ちまちまダメージを与えていく。
・ヘラと話し始めたヘラクレス（余談：ヘラを讃えるものという語源らしい？）を襲いカエストス入手。この時のためにレッドオーブを貯めておくことを奨める
・開幕でアウゲイオス王風の暴走を打てるようだ。弓が非常にきくが、どうせだから回避しつつカエストスで撲殺しよう。

サテュロス
・登場時点では1匹のはずなのでとりあえず投げておく。すぐもう1匹出るが、分断して投げろ。

スコーピオン
・1回戦の時点で肢全部にダメージを与えておき、その後片方の3つを破壊する。と書くと簡単そうだが小サソリなど妨害が多く、そう簡単にはいかない。一方、小サソリを投げると完全無敵となるので、緊急避難にはもってこいの存在。口に攻撃するとCSがでるが、このとき魔法を使った方がいい。
・回復しまくれ。
・肢2本を壊すといったん逃げる。最後の1本は安全確実にレイジや魔法で壊すのもいい

針部屋
・1回目は確か奥左・手前右・手前左・奥右　だったかな。ミノタウロスは3匹でるが、このうち1匹目を奥左に誘い込んで殺す。2匹目は手前右。そして3匹目にブレイズの掴み攻撃を打ってうまく手前左に追い込む。→ハーピーライド。
・ひたすらローリングを使って逃げ回るべし。魔法も使いたいところだが針に刺さると困るのでそこだけ注意

雑魚36匹の部屋
・しばらく試験的にプレイしてみてどいつがトリガーになってるのか肌で実感する。
・武器はカエストス。レイジオブスパルタは次でいるので自重推奨
・パンドラに攻撃する習性があるので、彼女にお守りを頼むのもいい。
・セイレーンはヘルメスダッシュ→ジャンプで空中投げ連発で安全迅速に殺害できる。
・盾兵はカエストスのクラッシング・ストライクを遠くから打つと割と安全に盾を壊せる。
・レイスはもちろん投げ連打で速やかにぶっ殺す。このとき周りに注意しないと思わぬ打撃を食らってしまうのでそこは注意。レイスと戦う場合はブレイズを装備したほうがいいかもしれない
・ミノタウロスはジャストガード、恐ろしい斧とかで簡単にダウンが取れ、1対1なら全く恐れるところのない相手。これも周りを見ることが重要。CSで殺して回復しよう。

ケルベロス、サテュロス
・GOW3最大の難所。心してかかるべし。
・ここまでにハデスをLv3に上げること。
・まず第1試合は、ダメージを受けないことを最重要視。犬投げ・弓で後方からひたすら削る。火吹きはガードで防げるし、最大限離れていれば届かない。突進はジャストガードせず、恐ろしい斧でひるませるのが良い。このときケルベロスが首を振ったら追加で攻撃できると思う。
・第2試合。空中ダッシュを活用してサテュロスと距離を取りつつ、犬蹴りで攻撃。5，6発当てたらレイジオブスパルタでなます切りにすれば大体ちょうどでCS表示が出ると思う
・第3試合。サテュロス2匹を誘い込んで、ハデスからゴルゴンを呼び出し、こいつらを石化させる。うまくいったらカエストスに切り替えてまた必殺技を出し、こいつらを砕く。あとは事故さえ起こらなければ犬と弓で倒せるはずだ。

ゼウス1
・空中投げが非常に有効。
・投げた後、アウゲイアスをタイミングよく使うと大ダメージ。第1形態はこれでノーダメージクリアできる
・第2形態では弓で戦う。かなり時間がかかるが、ガードを駆使して粘り強く。

ゼウス2
・時間経過でガイアが来てイベントが発生するので、ダメージを受けないための戦いになる。
・ヒュペリオンラムを使うと大体ヒットしてかなり時間を稼げる。これを数回行って、あとはローリングとガードで逃げ回れ。

ゼウス3
・彼との戦いは、ジャストガード出来るかという自分自身との戦いに帰される。
・最初はゼウスに近づいてジャストガードから反射、ゼウスがのけぞったら残忍なジャンプを使い打ち上げる。そして空中投げを決める。これを数回やれば進行する。
・ここでゼウスはガイアの心臓で回復し、分身を出してくる。この分身を、オリュンポスの剣を使ってでも速攻沈めること。
・あとは心臓の前に立って雷弾をひたすら反射する。
・途中で多分ゼウスは分身数匹を出してくるが、こいつらは魔法連打で倒す。ゼウス戦で魔法を使って居なければ殺すには十分すぎるほどあるはず。
・ひたすら反射。多分25分くらいで頭上に○が出る。
・スパルタの怒りを天に注ぎ込むのですクレイトス！感動のエンディングへ。

武器の強さは多分カエストス＞ブレイズ＞ハデス＞ネメシス
ブレイズはレベル3になったらあとはオーブを温存して置いてカエストスに充てるとよい。それからハデスはケルベロス戦までには必ずレベル3にしなければならない。

Savona Oath with BSC
Manila Vault with BSC
Milan Vault with BSC
Rome Tendrils with BSC
Empoli Tendrils with BSC
LVV fish
Alcobendas Tendrils with BSC
Bloomsburg Vault with BSC
Durham MUD

やっぱBSCはつえー
言うまでもなくTinkerから出すが、MUDも金属細工師や最近使われるようになってきたカルドーサを使えば採用可能だと思う。僕が今特に期待しているのは、稲妻のすね当てだ。すね当て→金属細工師召喚→金属細工師に装備→カルドーサ召喚→カルドーサに装備→カルドーサ起動→BSC降臨→BSCに装備→攻撃→ゲーム終了　と美しく決まる。


一方すね当てをBlue Controlが使う事を考えてみる。彼らが最も使うクリーチャーは言うまでもなくDark Confidant　だがすね当てとの相性はよくはない。Welderならかなりの好相性。これでBSCのテキストが「墓地に置かれた場合」なら最高だったが世の中そうは甘くない。

眠いせいかまとまりのない文体になってしまった。とにかくヴィンテージを志す者は全員、自分のデッキにBSCを入れられるか、また入れるとしてどうサポートするのか考えるべきだ

東日本大震災を受けて各地で祭りごと等を自粛する動きが盛んで、それに対して「今これをするのは不謹慎だ」とか「自粛は経済の不活発化に繋がる」とか、さまざま意見が戦わされている。

「自粛を自粛すべき」といった論も出てくるので既視感があるなと思っていたが、陛下崩御の時の話だったか。夏目漱石は明治天皇病気に際して川開きを自粛した市に対し、強い批判を書きつづっている。（その後こころを書くがこれは別の話）また昭和天皇重体後もこうした動きが盛んとなり、その時は皇太子（今上天皇）の発言を基に「自粛を自粛」するようになったと記憶している。

ヤシマ作戦が各地で行われているらしいが、それと同じで、ここは経済復興を手伝うくらいの気持ちで外食等を積極的に行うべきだと思う。

http://www.morphling.de/printview.php?c=1410&d=1

なんか見たときグッと来た。このデッキの特徴は、
(1)コンボに傾けていること
(2)アーティファクトを強くメタっている事
の2つがある。

(1)通電式キーを2枚入れ、伝国の玉璽まで投入している。また闇の腹心を採用しておらず、定業を入れているのも、継続的ドローより速さに価値を置いたからだろう。

(2)メインからすでに遺恨・幻触落としを計3枚入れている。そしてサイドも自然の要求3・稲妻1
不毛対策の森も入れれば合計5枚もアーティファクトメタである。

コンボ色が強いとはいえJaceやsensei-keyコンボも組み込まれており、同系相手にも決して不利ではないと思う。その一方、アーティファクトに対する憎悪がひしひしと伝わってくるようなこのデッキリストを使えば、茶単を叩きのめせるだろう。このようにチューンされたデッキを使用する理由は十二分にあると考える。

ただメインの原色落としは自然の要求に差し替えた方が良いのではないかとも思う。理由は、BSCだ。クリーチャーがこいつだけなのでエンチャント≒オースをそこまで恐れなくてもよいし、感染持ちのBSCは要求と相性が良好だからだ。

地震の影響か？出来ればアクセスカウンタ復旧してほしい

1勝2敗。しばらくやらないとキレが悪いね
特に最後の試合は1ターン目に相手のマナと手札を読みきれずにARを通してしまい、そのアドバンテージ差で負けたと思うが、3週間前の僕なら引かれても良いように行動してたと思う。

今話題の福島第一原発から44kmくらいしかない上断水までしやがったので千葉に逃げていたのですが、ついに水が出始めたので帰れることに相成りました。快く泊めてくれた親戚に深く感謝。

というわけで更新再開。



早速だが3/13に行われた参加者182人のヴィンテージ大会。

http://deckcheck.de/event.php?id=5132

BSCで一撃殺はやっぱりヤバイ。

ｵﾜﾀ
たぶん逃げます

http://www.morphling.de/top8decks.php?id=1401

3/6のヴィンテージ大会は参加者20名と少数なのであまり有意な報告ではないが、Vaultがベスト6独占と怒涛の結果。

ヴィンテージは半数以上のデッキに即死級コンボが入っていたりしてメタも整然としていないのではないかと思っていたが、競技人口の多い外国ではある程度メタは定まっているのだろうか。


地震：原発怖い。断水困った。一方でこのようにネットは復旧した。早くいつも通りの生活に戻りたいと思う、が津波が直撃した地方の方々はそんなレベルじゃないと思うので我慢。