Deckcheckでイチオシしたカードの使用実態を把握する(3月4日)
○宝物探し…スタンダードで10件、レガシーで1件。前者は、確実に1枚スペルを引けるドローカードとして使用されているようだ。後者1件が予想通りの土地単系デッキ。もっと待ってみれば土地42枚超デッキでの使用は増えると再予想。
×払拭…エクテン、レガシーのサイドボードに1件づつ。サイド用カードという予想は当たっていた。しかしもっと強いと思っていたが残念
×奪い取り屋、サーダ・アデール…0件・・・だと・・・こんなはずはない。もう少し待ってみよう
○精神を刻む者、ジェイス…やはりスタンダードからレガシーまで幅広く使われる良カードらしい
×深淵の迫害者…ジャンドに2件かよwレガシーで陰謀団式療法ともに4枚ずつ入れた黒単を構想していたんだけどダメかな
○焼尽の猛火…スタン、エクテンである程度の採用数を確認。やはり赤単、ボロスなどライフを責めるデッキで人気で、なかなかのカードパワーがあるようだ。
△跳ね返りの罠…3件。エクテンの続唱コンボデッキのサイドボード??相手のカウンターをこっちに変更させるという使い方だろうか。
○東屋のエルフ…予想通りElves!で使われている。
×自然の要求…0件だが、確か海外の大会レポートでドレッジが採用していたはず。今後はドレッジのサイドに積まれるのは間違いないと再予想する。
△テラストドン…2件だけだが超起源で使用されている。前にオースで使うとか言ってたけどこんなもん出すわけないですよねアホですよね僕 ともかく踏み倒して使うクリーチャーである事はわかった
○磁石のゴーレム…予想は当たっていたようで、WWK以降のMUDデックは今のところ3つあるがそのいずれもが4枚投入している。恐らくそのうちにはMost played Cards for this Deck-Typeの2,3番目の位置に来ると思われる。
×精力の護符…まだ使われているデッキは無いらしい。確かこれ2枚とマゴーシとブライトハース、でエクテンでも無限ターンができたはず。オーバーキル極まれりといったところだが夢があるのには違いない。
○ボジューカの沼 …予想通りさまざまなデッキのメイン・サイドに投入されている。
まとめ:予想的中率は五分五分ぐらい。まあ満足
○宝物探し…スタンダードで10件、レガシーで1件。前者は、確実に1枚スペルを引けるドローカードとして使用されているようだ。後者1件が予想通りの土地単系デッキ。もっと待ってみれば土地42枚超デッキでの使用は増えると再予想。
×払拭…エクテン、レガシーのサイドボードに1件づつ。サイド用カードという予想は当たっていた。しかしもっと強いと思っていたが残念
×奪い取り屋、サーダ・アデール…0件・・・だと・・・こんなはずはない。もう少し待ってみよう
○精神を刻む者、ジェイス…やはりスタンダードからレガシーまで幅広く使われる良カードらしい
×深淵の迫害者…ジャンドに2件かよwレガシーで陰謀団式療法ともに4枚ずつ入れた黒単を構想していたんだけどダメかな
○焼尽の猛火…スタン、エクテンである程度の採用数を確認。やはり赤単、ボロスなどライフを責めるデッキで人気で、なかなかのカードパワーがあるようだ。
△跳ね返りの罠…3件。エクテンの続唱コンボデッキのサイドボード??相手のカウンターをこっちに変更させるという使い方だろうか。
○東屋のエルフ…予想通りElves!で使われている。
×自然の要求…0件だが、確か海外の大会レポートでドレッジが採用していたはず。今後はドレッジのサイドに積まれるのは間違いないと再予想する。
△テラストドン…2件だけだが超起源で使用されている。前にオースで使うとか言ってたけどこんなもん出すわけないですよねアホですよね僕 ともかく踏み倒して使うクリーチャーである事はわかった
○磁石のゴーレム…予想は当たっていたようで、WWK以降のMUDデックは今のところ3つあるがそのいずれもが4枚投入している。恐らくそのうちにはMost played Cards for this Deck-Typeの2,3番目の位置に来ると思われる。
×精力の護符…まだ使われているデッキは無いらしい。確かこれ2枚とマゴーシとブライトハース、でエクテンでも無限ターンができたはず。オーバーキル極まれりといったところだが夢があるのには違いない。
○ボジューカの沼 …予想通りさまざまなデッキのメイン・サイドに投入されている。
まとめ:予想的中率は五分五分ぐらい。まあ満足
エルドラージ覚醒の情報が出てきてますね。あとソプターコンボについての話
2010年3月17日 TCG全般だがウギンの目があったとしても11マナとか到底払えるわけないんだがどう出すんだろうか、ただでさえ伝説だというのに。まさかウギンの鼻、ウギンの口とかが出てウルザランド風味になってしまうのでは・・・
ところで最近はエクテンが大分面白いように感じる。レガシーが隆盛して久しいが、それとスタンダードに挟まれ、微妙にローテ落ちを意識しなければならず、・・・という風に、やはり中途半端さの否めないフォーマットではあるが、今のメタゲームは大分面白そうだ。
今エクステンデッドのトップメタにあるのがDDT、青黒のアーティファクト・コンボ系コントロールデッキ(こうして見るとヴィンテージのテゼレットに大分似てるかも)だが、コンボが2種搭載されており、墓地もある程度使うというわけで、個人的に神であるけちな贈り物/Gifts Ungivenとかなり相性が良いのではないかと考えた。
そこで調べてみたが、残念なことにDDTでコレを搭載しているデッキはわずかに1種類しかない。(Deckcheckより)むしろ暗黒の深部を外した青白のテゼレッターの方がけちな贈り物の採用には積極的のようだ。
けちな贈り物で確実にコンボを決められるように「弱者の剣」「飛行機械の鋳造所」「アカデミーの廃墟」そして「不気味な発見」とサーチする。
というのが最初の案だったが、不気味な発見は黒の上、クリーチャーが精々トリンケット+ヴェンディリオンの5体程度、ノンクリーチャーの物も珍しくないテゼレッターに入れるカードとしては満足にプレイできない可能性もあり、かなりきつい。
そこで目をつけたのがこれである。
※これで今まで宝物探しと一緒くたになってるの気づきました。直しましたすいません。
ともかく宝捜しは、永遠の証人/Eternal Witnessなどと比べるまでもなく単独でのカードパワーはかなり低く、構築での採用実績も無い。だがけちでサーチしてくる前提なら1枚挿しで十分で、デッキパワーを低めることは無いはずである。
鋳造所を引っ張ってくるサーチカードとしては交錯の混乱/Muddle the Mixtureが一般的でけちでサーチする4枚目としてもこちらが主流だろう。事実、場を掌握するまでは危険なスペルを防御でき、ここぞという時には鋳造所に早変わりという安心感は目を見張るものがある。が、宝捜しも、単純に攻撃1発は受け止められるし、これの他にも爆薬あたりを回収することもできるので、決して下位互換
ここまで眠い目こすって書いて修復の儀式/Ritual of Restorationというカードの存在に気づいちまったチクショオォォォォ!
ところで最近はエクテンが大分面白いように感じる。レガシーが隆盛して久しいが、それとスタンダードに挟まれ、微妙にローテ落ちを意識しなければならず、・・・という風に、やはり中途半端さの否めないフォーマットではあるが、今のメタゲームは大分面白そうだ。
今エクステンデッドのトップメタにあるのがDDT、青黒のアーティファクト・コンボ系コントロールデッキ(こうして見るとヴィンテージのテゼレットに大分似てるかも)だが、コンボが2種搭載されており、墓地もある程度使うというわけで、個人的に神であるけちな贈り物/Gifts Ungivenとかなり相性が良いのではないかと考えた。
そこで調べてみたが、残念なことにDDTでコレを搭載しているデッキはわずかに1種類しかない。(Deckcheckより)むしろ暗黒の深部を外した青白のテゼレッターの方がけちな贈り物の採用には積極的のようだ。
けちな贈り物で確実にコンボを決められるように「弱者の剣」「飛行機械の鋳造所」「アカデミーの廃墟」そして「不気味な発見」とサーチする。
というのが最初の案だったが、不気味な発見は黒の上、クリーチャーが精々トリンケット+ヴェンディリオンの5体程度、ノンクリーチャーの物も珍しくないテゼレッターに入れるカードとしては満足にプレイできない可能性もあり、かなりきつい。
そこで目をつけたのがこれである。
Treasure Hunter / 宝捜し (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human)
宝捜しが戦場に出たとき、あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。あなたは、それを自分の手札に戻してもよい。
2/2
※これで今まで宝物探しと一緒くたになってるの気づきました。直しましたすいません。
ともかく宝捜しは、永遠の証人/Eternal Witnessなどと比べるまでもなく単独でのカードパワーはかなり低く、構築での採用実績も無い。だがけちでサーチしてくる前提なら1枚挿しで十分で、デッキパワーを低めることは無いはずである。
鋳造所を引っ張ってくるサーチカードとしては交錯の混乱/Muddle the Mixtureが一般的でけちでサーチする4枚目としてもこちらが主流だろう。事実、場を掌握するまでは危険なスペルを防御でき、ここぞという時には鋳造所に早変わりという安心感は目を見張るものがある。が、宝捜しも、単純に攻撃1発は受け止められるし、これの他にも爆薬あたりを回収することもできるので、決して下位互換
ここまで眠い目こすって書いて修復の儀式/Ritual of Restorationというカードの存在に気づいちまったチクショオォォォォ!
狂乱のサルカンェ・・・
2010年3月31日狂乱のサルカン 3BR
プレインズウォーカー - サルカン
[0]:あなたのライブラリーの一番上のカードを公開し、それをあなたの手札に加える。狂乱のサルカンは自身に、そのカードの点数で見たマナ・コストに等しい点数のダメージを与える。
[-2]:クリーチャー1体を対象とする。それのコントローラーはそれを生け贄に捧げ、その後そのプレイヤーは飛行を持つ赤の5/5のドラゴン・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
[-4]:プレイヤー1人を対象とする。あなたのコントロールする各ドラゴンクリーチャーは、そのプレイヤーに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
忠誠度:7
・・・まあ、あまり嘆いていても仕方ないので何か使い道を考えよう。(エクテン以降で生き残れる性能とはとても思えないのでスタン限定で進めます)
まず1番上の能力。確かにこの色の組み合わせで毎ターンドローできるのは貴重、だがサルカンへのダメージという不確定要素があり5マナとしては使い物にならないと言われても仕方ない性能。せめて本体(プレイヤー)へのダメージにしておいてくれれば・・・。
てかファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaっていう強力ドローがあるじゃあないか黒には・・・本当ダメージ無しにしてくれたって良かったじゃないか・・・
次に2番目だがおそらくこれが最重要となると思われる。クリーチャーをドラゴンに変形するという能力で、そこらへんの雑魚をドラゴン化するとか、(一応)相手の本当にどうしようもない物を強いだけのバニラに堕すとか。
自分のを強化する場合:生贄にしたい物は次の通り。1.再利用可能、2.トークン、3.CIPを使い切った生物。具体的例としては、恐血鬼、トリナクス(とそのトークンたち)、マラキールという具合になるか。
相手のを弱体する場合:今スタンで使われてる生物で5/5飛行より強いものは以下の通り。若き群れ、イオナ、鋼の風、悪斬、ジュワー島 当然若き群れには無意味で、鋼の風及びジュワーはそもそも対象に取れない。イオナちゃん相手にはそもそも使わせてもらえるかが非常に怪しい(先置きすればいいがその場合イオナは出ないと思われる)。悪斬には有効。・・・やはりこれは、些か非現実的ということだろうか。
続いて3番目。えーと、これはありかもしれない。流石にオーバーキル気味だが、2番目の能力でコツコツドラゴンを増やす→これで一気に
忠誠度7って、1回ずつしか使えねえのかよ・・・
まとめ:2番目の能力を使ってBloodghastから毎ターンドラゴンを鋳造する作戦はイケる。残り2つがなんともアレだが、これを目当てにBr吸血鬼デックには投入できるかもしれない。ってかジャンドが強すぎるんで調整されたんじゃね?