ドラクエ11低レベルクリア リーズレットまで
2017年11月26日 ゲームドラクエ11はキャラが固定の上ルイーダの酒場もないため、パーティは前衛と控えの差があるだけでプレイスタイルによらず決まっている。パーティ加入時にみんなレベル高い&強制的にレベルが上がってしまうということで、低レベルの下限が高いので逆に楽といえる(ルイーダの酒場制度をとっている9なら、低レベルの理論上の下限は常に「主人公Lv1×1人」である)。
ただ、レベルアップを最小限に抑えるためには、とどめを刺すキャラ1人だけ残して後は殺さなければならない。これが時に枷となることがある。
おてう氏のプレイを大変参考にした。http://blog.dq11.org/1424
ルールについては
・可能な限り低いレベルで挑む(大前提)
・モンスタードロップの種使用禁止。ただし、ひとくいばこ系統が確定ドロップするスキルの種については、その再現性、一回性から可とする。
・スキルは異変後から解禁。教会でスキルリセットができるようになり再現性が保証されるため。
いたずらデビル 主人公3、カミュ5
開幕から4x+1ターンごとにギラを打ってくるため先読みして防御する。ゾーンを引いたらギリギリまで待ってシャドウアタックを入れる。
イビルビースト 主人公3、カミュ7
雑魚に殴らせて少なくとも一人はゾーン状態で挑む。序盤にシャドウアタックを入れることができれば、1体は素早く倒せる。後はいたずらデビルと大差ない。
デンダ 主人公3、カミュ7
セーニャのスカラと回復が有能で1発クリア。
デスコピオン 主人公3、カミュ7、ベロニカ12、セーニャ12
かなりの難関だがシルビアの火力とツッコミが超有能なため、なんとかなる。一番重要なのはルカニを持つベロニカであるため、ベロニカ→セーニャ→カミュ→主人公の順にスカラをかける。中盤以降は痛恨のターンになったらベロニカとセーニャは防御する。
シーゴーレム 主人公3、カミュ9、ベロニカ12、セーニャ12、シルビアL15
マヌーサで固め、バイシオンで殴る。仁王立ちをしてくるところにブーメランやギラでつけ込めば楽勝。最後はベロニカでトドメを刺す。
ホメロス 主人公3、カミュ9、ベロニカ12、セーニャ12、シルビアL15
セーニャのスカラ、ベロニカのマジックバリアを維持していくゲームになるが、意外と重要なのが主人公。この辺だとレベルが低すぎて戦力外になっていると思われるが、主人公が生き延びて薬草を使う(ダメージを蓄積させない)ことが勝敗に関わってくるのだ。
シルビアを残すが、最後の最後でソードガードを使われると計算が狂いかねないので、火吹き芸を起用する。
仮面武闘会 主人公3
ガレムソン&ベロリンマンはかなりの鬼門。カジノの充実した装備に加え、ハンフリーという心強い味方もいるが、痛恨や連携は防御していても殺される。またベロリンマンの分身で削り殺されるパターンもある。基本的にここは防御し続けてハンフリーの活躍を見学するしかないのだが、ジリ貧になるくらいだったら攻撃が全部ハンフリーに行くのを祈りながら両手剣で攻めるのも戦略である。
次のビビアン&サイデリア戦については、開幕メラミ即死みたいなゲームもあるものの、防御していればビビアンのMPが枯渇するため、何度かやれば勝てる。
それ以降は主人公がレベルアップ済のため、余裕。
アラクラトロ 主人公9、カミュ9、ベロニカ12、セーニャ12、シルビアL15
完全二回行動で激しく攻めてくる。そこで開幕で聖なる祈りの連携を発動し、トゲ攻撃を緩和する。さらにルカニ・バイシオンを効かせたシルビアのプラチナソードと主人公のプラチナブレードで殴ればダメージレースはこちらに有利となる。
ただロウがザオラルを掛けてしまうのでシルビア1人を残す調整が面倒。どうもシルビアのHPが半分を切っていればベホイミを優先するようなので、リホイミはかけないほうがいいかもしれない。
クラーゴン 主人公9、カミュ9、ベロニカ12、セーニャ12、シルビア16、マルティナ23、ロウ23
大砲ばあさんの大砲が有能。クラーゴン本体に攻撃してしまうと正気を取り戻してしまうので、最初は心ゆくまで補助呪文の浸透に徹する。眠りやマヌーサまで効いてしまう上、新たに加わったマルティナの火力がハンパないので苦労はないだろう。最後はマルティナを残す。
ごくらくちょう 主人公9、カミュ9、ベロニカ12、セーニャ12、シルビア16、マルティナ23、ロウ23
マルティナのムーンサルトを連発すれば秒で溶ける。ラリホー、マヌーサも普通に効くため、これまでのボス戦で最も楽勝な相手だろう。
メルトア 主人公9、カミュ9、ベロニカ12、セーニャ12、シルビア16、マルティナ23、ロウ23
高火力のレーザーと搦め手を併用する厄介な相手。とはいえ癒やしの雨という心強い味方がおり、レーザーによるダメージ蓄積を大幅に抑えてくれる。その使い手ロウが重要となるため、魅了対策としてユグノアマントまで与えたのだが、この俗物ときたら平気で裏切るから手に負えない。そういう不確定要素はあるものの、例によってマルティナの高HP高火力を活かしていけば勝ち目はある。ここらまで来ると流石に主人公やカミュは弾除けになってしまうだろうが、いやしの雨状態で最前列防御させておけば粘ってくれることもある。
触手攻撃で回復されてしまい本当にギリギリだったが、最後はマルティナでトドメ。
ムンババ 主人公9
おてう氏の記載に基づき、いかづちの杖をダメージソースとして倒した。相手がゾーンに入ったら夢見の花を使うが、睡眠3ターン目くらいでさらに継ぎ足すことで、バイキルトを切らすことができ、起きてきて殴られても死ななくなる。こうして一層のボーナスタイムを獲得できる。
とはいってもケリ攻撃のダメージは大きいため、事故の危険は常につきまとう。そこで最序盤により積極的に攻めにいくことが重要。具体的には、
①攻撃/雪投げ → ②ケリ/雪投げ → ③ダンス
のうち①で攻撃を引かれしかもダメージが高目だった場合、②でケリを引かれると例え防御していても死んでしまう。どうせ死ぬなら、雪投げが来る(またはケリを回避する)ことに賭けて攻めるほうがよい。後半になってから同様のケースとなった場合、このような博打は避けたいから、眠らせて時間を稼ぎ、防御し続けるのが最適解となる。
リーズレット 主人公9、カミュ9、ベロニカ12、セーニャ12、シルビア16、ロウ23、マルティナ24
毛皮シリーズやイヤリングを買い込み、氷を徹底対策。そこにベロニカのマジックバリアとロウのバーハを乗せ、さらに癒やしの雨まで降らせれば流石に鉄壁となる。問題はそこまでベロニカが生きてられるかだが、これは敵の攻撃がヌルいのを引くまで試行回数で何とかするしかない。
ここで異変前のボスを打倒完了。あとは主人公以外、再加入レベルまで自由に経験値を獲得できるため、各地のひとくいばこやクエストを突破する。
聖地ラムダ時点で手に入る種は次のとおり。
・命の木の実8
・不思議な木の実7
・力の種7
・守りの種6
・スキルの種10
・素早さの種7
・美しそう9
ただ、レベルアップを最小限に抑えるためには、とどめを刺すキャラ1人だけ残して後は殺さなければならない。これが時に枷となることがある。
おてう氏のプレイを大変参考にした。http://blog.dq11.org/1424
ルールについては
・可能な限り低いレベルで挑む(大前提)
・モンスタードロップの種使用禁止。ただし、ひとくいばこ系統が確定ドロップするスキルの種については、その再現性、一回性から可とする。
・スキルは異変後から解禁。教会でスキルリセットができるようになり再現性が保証されるため。
いたずらデビル 主人公3、カミュ5
開幕から4x+1ターンごとにギラを打ってくるため先読みして防御する。ゾーンを引いたらギリギリまで待ってシャドウアタックを入れる。
イビルビースト 主人公3、カミュ7
雑魚に殴らせて少なくとも一人はゾーン状態で挑む。序盤にシャドウアタックを入れることができれば、1体は素早く倒せる。後はいたずらデビルと大差ない。
デンダ 主人公3、カミュ7
セーニャのスカラと回復が有能で1発クリア。
デスコピオン 主人公3、カミュ7、ベロニカ12、セーニャ12
かなりの難関だがシルビアの火力とツッコミが超有能なため、なんとかなる。一番重要なのはルカニを持つベロニカであるため、ベロニカ→セーニャ→カミュ→主人公の順にスカラをかける。中盤以降は痛恨のターンになったらベロニカとセーニャは防御する。
シーゴーレム 主人公3、カミュ9、ベロニカ12、セーニャ12、シルビアL15
マヌーサで固め、バイシオンで殴る。仁王立ちをしてくるところにブーメランやギラでつけ込めば楽勝。最後はベロニカでトドメを刺す。
ホメロス 主人公3、カミュ9、ベロニカ12、セーニャ12、シルビアL15
セーニャのスカラ、ベロニカのマジックバリアを維持していくゲームになるが、意外と重要なのが主人公。この辺だとレベルが低すぎて戦力外になっていると思われるが、主人公が生き延びて薬草を使う(ダメージを蓄積させない)ことが勝敗に関わってくるのだ。
シルビアを残すが、最後の最後でソードガードを使われると計算が狂いかねないので、火吹き芸を起用する。
仮面武闘会 主人公3
ガレムソン&ベロリンマンはかなりの鬼門。カジノの充実した装備に加え、ハンフリーという心強い味方もいるが、痛恨や連携は防御していても殺される。またベロリンマンの分身で削り殺されるパターンもある。基本的にここは防御し続けてハンフリーの活躍を見学するしかないのだが、ジリ貧になるくらいだったら攻撃が全部ハンフリーに行くのを祈りながら両手剣で攻めるのも戦略である。
次のビビアン&サイデリア戦については、開幕メラミ即死みたいなゲームもあるものの、防御していればビビアンのMPが枯渇するため、何度かやれば勝てる。
それ以降は主人公がレベルアップ済のため、余裕。
アラクラトロ 主人公9、カミュ9、ベロニカ12、セーニャ12、シルビアL15
完全二回行動で激しく攻めてくる。そこで開幕で聖なる祈りの連携を発動し、トゲ攻撃を緩和する。さらにルカニ・バイシオンを効かせたシルビアのプラチナソードと主人公のプラチナブレードで殴ればダメージレースはこちらに有利となる。
ただロウがザオラルを掛けてしまうのでシルビア1人を残す調整が面倒。どうもシルビアのHPが半分を切っていればベホイミを優先するようなので、リホイミはかけないほうがいいかもしれない。
クラーゴン 主人公9、カミュ9、ベロニカ12、セーニャ12、シルビア16、マルティナ23、ロウ23
大砲ばあさんの大砲が有能。クラーゴン本体に攻撃してしまうと正気を取り戻してしまうので、最初は心ゆくまで補助呪文の浸透に徹する。眠りやマヌーサまで効いてしまう上、新たに加わったマルティナの火力がハンパないので苦労はないだろう。最後はマルティナを残す。
ごくらくちょう 主人公9、カミュ9、ベロニカ12、セーニャ12、シルビア16、マルティナ23、ロウ23
マルティナのムーンサルトを連発すれば秒で溶ける。ラリホー、マヌーサも普通に効くため、これまでのボス戦で最も楽勝な相手だろう。
メルトア 主人公9、カミュ9、ベロニカ12、セーニャ12、シルビア16、マルティナ23、ロウ23
高火力のレーザーと搦め手を併用する厄介な相手。とはいえ癒やしの雨という心強い味方がおり、レーザーによるダメージ蓄積を大幅に抑えてくれる。その使い手ロウが重要となるため、魅了対策としてユグノアマントまで与えたのだが、この俗物ときたら平気で裏切るから手に負えない。そういう不確定要素はあるものの、例によってマルティナの高HP高火力を活かしていけば勝ち目はある。ここらまで来ると流石に主人公やカミュは弾除けになってしまうだろうが、いやしの雨状態で最前列防御させておけば粘ってくれることもある。
触手攻撃で回復されてしまい本当にギリギリだったが、最後はマルティナでトドメ。
ムンババ 主人公9
おてう氏の記載に基づき、いかづちの杖をダメージソースとして倒した。相手がゾーンに入ったら夢見の花を使うが、睡眠3ターン目くらいでさらに継ぎ足すことで、バイキルトを切らすことができ、起きてきて殴られても死ななくなる。こうして一層のボーナスタイムを獲得できる。
とはいってもケリ攻撃のダメージは大きいため、事故の危険は常につきまとう。そこで最序盤により積極的に攻めにいくことが重要。具体的には、
①攻撃/雪投げ → ②ケリ/雪投げ → ③ダンス
のうち①で攻撃を引かれしかもダメージが高目だった場合、②でケリを引かれると例え防御していても死んでしまう。どうせ死ぬなら、雪投げが来る(またはケリを回避する)ことに賭けて攻めるほうがよい。後半になってから同様のケースとなった場合、このような博打は避けたいから、眠らせて時間を稼ぎ、防御し続けるのが最適解となる。
リーズレット 主人公9、カミュ9、ベロニカ12、セーニャ12、シルビア16、ロウ23、マルティナ24
毛皮シリーズやイヤリングを買い込み、氷を徹底対策。そこにベロニカのマジックバリアとロウのバーハを乗せ、さらに癒やしの雨まで降らせれば流石に鉄壁となる。問題はそこまでベロニカが生きてられるかだが、これは敵の攻撃がヌルいのを引くまで試行回数で何とかするしかない。
ここで異変前のボスを打倒完了。あとは主人公以外、再加入レベルまで自由に経験値を獲得できるため、各地のひとくいばこやクエストを突破する。
聖地ラムダ時点で手に入る種は次のとおり。
・命の木の実8
・不思議な木の実7
・力の種7
・守りの種6
・スキルの種10
・素早さの種7
・美しそう9
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