MarcはRUG,RolandはURのDelver.色は似ているが思想は異なる.URはバーンの性格が強いが,RUGはクロックパーミッションの王道を往く.その点で巡航の恩恵をURの方がより強く受けたのは頷ける話だ.タルモゴイフが縮むとか個別の卡の相性もあるが,巡航で引いた火力を直接相手に投げつける動きのほうが強い.
G1:やはりライフを競う試合となるが,Changの若き紅蓮術士が回り出したところに巡航が通り,タルモゴイフを除去されたところでクロックで競り負けることが明らかとなったMarc投了.
G2:Marc先攻.Changの後手1ターン目Delverを目くらまししたことで,Changがビートダウン側に立ってクロックを築き,Marcはコントロール側としてそれをどう捌くかという試合の枠組みがおおよそ決まる.豊富にある稲妻を使ってデルバー(2体目),速槍,速槍...と順調に討ち取っていくMarcだが,この1:1交換が成り立たない,ということは最も危険な若き紅蓮術士が解決されてしまう.タルモゴイフをブロッカーとして立たせるも,火力2枚の合わせ技で決壊.2体目のタルモゴイフでさらに踏ん張るが,この時点でChangのクロックは紅蓮術士本体+トークン4体の合計6点,Marcのライフはすでに9と,押し切られる危険もある水準まで来た.次のターンに蒸気の絡みつき/Vapor Snagがかざされ,ティムールの大自然をイゼットの科学力が御す結果となった.
てかライブどこ見てもURが勝ってんだけど...大丈夫かなこれ?巡航禁止食らっても驚かない
G1:やはりライフを競う試合となるが,Changの若き紅蓮術士が回り出したところに巡航が通り,タルモゴイフを除去されたところでクロックで競り負けることが明らかとなったMarc投了.
G2:Marc先攻.Changの後手1ターン目Delverを目くらまししたことで,Changがビートダウン側に立ってクロックを築き,Marcはコントロール側としてそれをどう捌くかという試合の枠組みがおおよそ決まる.豊富にある稲妻を使ってデルバー(2体目),速槍,速槍...と順調に討ち取っていくMarcだが,この1:1交換が成り立たない,ということは最も危険な若き紅蓮術士が解決されてしまう.タルモゴイフをブロッカーとして立たせるも,火力2枚の合わせ技で決壊.2体目のタルモゴイフでさらに踏ん張るが,この時点でChangのクロックは紅蓮術士本体+トークン4体の合計6点,Marcのライフはすでに9と,押し切られる危険もある水準まで来た.次のターンに蒸気の絡みつき/Vapor Snagがかざされ,ティムールの大自然をイゼットの科学力が御す結果となった.
てかライブどこ見てもURが勝ってんだけど...大丈夫かなこれ?巡航禁止食らっても驚かない
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