http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpcol10/welcome#1

Tomoharu Saito氏:タッチ黒マーフォーク。 メインには黒カードを入れておらず、サイド専用。肝心のサイドだが非業の死、自然の喪失あわせて合計3枚の緑全体除去に加え仕組まれた疫病4枚。ソプター、ゴブリンなどを対策したカードだろうか?

Tom Martell氏:4色CTG。 (と言っていいのかもうわからないが)相殺独楽・タ行・ジェイスなどをふんだんに詰め込んだコントロール。メインの炎渦竜巻、サイドのハイドロ等赤系ウィニー系への対抗意識が読み取れる。

Jason Ford氏:ランドスティル。 勝ち筋はジェイス3枚と工廠4枚。サイドは所謂ウィッシュボードだがサーボの命令ってのはなかなか見ない。6マナは重いと思うが、撃てば勝ち系なのでこれで良いのだろう。

Brad Nelson氏: 白黒緑ビート(ごめんちょっと名前思い出せない)。まあ強いカード満載だね。

Korey Age氏: 江村シュート。騙し打ちor教育から江村さんか最長老をシュート→勝利のコンボ。

Christopher Gosselin氏:秘匿江村(仮称)。 ドゥームスデイでライブラリ削って秘匿した江村クール出すローグ。正直↑のが強い気がするが・・・

Bryant Cox氏:ANT。教示者禁止でもANTは死んでいなかった。初期の願い型に戻ったようだが不正利得を使うタイプか。

Caleb Durward氏:蔦サバイバル。犬、ミーバ、適者生存で蔦を墓地に蓄積させて勝つデッキである。非常に興味深く使ってみても楽しそうだ。今回最注目ではないだろうか。

講評っていうと偉そうなので感想:メタ的に大本命だったゴブリンとZooはいずれもメタられ過ぎて勝ち残れなかった。8デッキいずれも異なるアーキタイプで、レガシーの特色である豊富なデッキというのが非常によく出てる。教示者禁止にもめげず頑張った新生ANT、蔦サバイバルは今後多くのプレイヤーに参考にされることだろう。

おれは定業厨なのでトップ8で使われてないのが残念だが、見ると1日目9-0したANTや、ドリームコンフラックスなどには4枚入っており、定業がレガシーレベルである事は既に証明された

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