http://www.themanadrain.com/topic/1059/mkm-series-milan-march-2017
最近ではメンターを次のように捉えている。即ち、かつて争い合ったFishとBig Blueが僧院の導師を結節点として融合したデッキだ。この両アーキタイプの指向性は次のように整理できるだろう。
・Fish側 - 白重心 少色化 盤面重視(ロック・除去) Moxを敵視
Workshop、エルドラージ
・BigBlue側 - 青重心 多色化 手札重視(ドロー・カウンター) Moxを活用
同型、ストーム
2012年・イニストラード・ブロック辺りから、手札重視から盤面重視の傾向が強まった。具体的にはサリア、石のような静寂、魂の洞窟、突然の衰微だ。ハンド・アドバンテージの追求に主眼を置くVault Controlが衰退したのもこの頃からだ。
メンターも、これと同様の推移によりBig BlueからFishへと比重が移ってきた。最初期は独楽を2枚並べて無限果敢といったギミック重視であったが、今では石のような静寂を搭載しており、むしろ逆の立場に回っている。
最近ではメンターを次のように捉えている。即ち、かつて争い合ったFishとBig Blueが僧院の導師を結節点として融合したデッキだ。この両アーキタイプの指向性は次のように整理できるだろう。
・Fish側 - 白重心 少色化 盤面重視(ロック・除去) Moxを敵視
Workshop、エルドラージ
・BigBlue側 - 青重心 多色化 手札重視(ドロー・カウンター) Moxを活用
同型、ストーム
2012年・イニストラード・ブロック辺りから、手札重視から盤面重視の傾向が強まった。具体的にはサリア、石のような静寂、魂の洞窟、突然の衰微だ。ハンド・アドバンテージの追求に主眼を置くVault Controlが衰退したのもこの頃からだ。
メンターも、これと同様の推移によりBig BlueからFishへと比重が移ってきた。最初期は独楽を2枚並べて無限果敢といったギミック重視であったが、今では石のような静寂を搭載しており、むしろ逆の立場に回っている。
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