点数表更新
2016年10月10日 Magic: The Gathering コメント (2)https://drive.google.com/open?id=0ByKxSdS26dY1QU1xT3ZuTVI5bkU
こいつの採用率は渦まく知識の次でFoWの前だ。平均採用数も3.6と大変多く、これを警戒するがゆえに、ジェスカイデッキでさえも摩耗損耗より解呪を優先するといった歪みも生まれている。最高得点に引き上げるほかにないようだ。
ギタクシア派の調査 4点→5点
陰謀団式療法の台頭により、ギタクシア派の調査の採用率・枚数、そしてピーピングがもたらす惨禍の大きさ、いずれも向上した。
難題の予見者 4点→5点
エルドラージの盟主であるだけでなく、Workshopもこれをタッチしたものが定番となっていることを踏まえ、進級。
アメジストのとげ 4点→5点
抵抗の宝球と並んでWorkshopの基本パーツであったが、エルドラージでの仕事が増え、一歩抜きん出た。
アトランティスの王 新規3点
真珠三叉矛の達人 新規3点
すいません入れ忘れてました...
異端聖戦士、サリア 新規3点
呪文捕らえ 新規2点
EMNとヴィンテージ反省会(http://ur0.pw/yTEY)より。呪文捕らえはその後、あまり採用数が伸びてないので2点にした。
悪意の大梟 新規3点
エルドラージを意識したデッキであるGrixis Pyromancer等に採用されている。
[降級]
死儀礼のシャーマン 5点→4点
Bayou 5点→4点
墓荒らし衰退による降級。死儀礼はそれでも地力が強いのでランドスティルとか採用するデッキはある。
カルドーサの鍛冶場主 4点→2点
Workshopクリーチャーの主流は、ダクより先に出せてダクを対策できる破棄者と電結の後輩者に移り、鍛冶場主のような大振りな動きは許容できなくなった。
商人の巻物 4点→3点
テンポ重視の潮流に振り落とされ、存在意義としても青の印刷済というuniversalな立ち位置から、特に採用理由を必要とする(Gush連鎖とか)localな卡になってしまった。
呪文貫き 4点→3点
大変良い卡ではあるが以下の2点により採用率が減少している。
1.精神的つまづき、狼狽の嵐とさらに優秀な卡が登場したため。
2.かつてNoble Fishや墓荒らしといった形で現れた、青緑のソフトロックとクロックパーミッションの中間的なアーキタイプが衰退し、呪文を打ち消すのではなく、棘戦略によって唱えさせないロックが主流となってきたため。
氷の中の存在 3点→2点
気鋭のクリーチャーとして3点としたがその後目立った活躍もないため降級。
暗黒破 3点→2点
溶接工たちが槌音を響かせ、腹心たちがめくれの良さを競い合った時代は過ぎ去った。火力基準も「腹心の1、磁石のゴーレムの3」から「導師の2、難題の4」にシフトした。暗黒破もその存在意義を大幅に喪失したが、ドレッジの1パーツとしては存続している。
ということで冒頭URLのとおり更新した。ご意見があれば是非!
6点-常軌を逸した強卡達.多くのデッキで使用が当然視される,メタデッキを作り上げた存在である,それの為だけに色をタッチされる,といった力量を備える.殿堂的な枠として定めたので,恐らく今後のセットで6点を得る卡はほぼないだろう.[進級・新規]精神的つまづき 5点→6点
5点-ヴィンテージの主役級の卡であり,メタゲームやプレイングを変動させうる存在.それを標的とした対策卡を積まれるレベルの影響力,存在感を示す.
4点-有力なアーキタイプや複数のアーキタイプにおいて大きな役割を果たす卡.または有力なアーキタイプに対する特に有力な対策卡.
3点-有力なアーキタイプにおいて使用を検討される卡.または特定のアーキタイプで大きな役割を果たす卡.
2点-使われることはあるが遭遇率は3点より低い卡.またはサイドボードにおいて使用を検討される卡.
1点ー活躍の可能性が残されている卡.かつて実績があったが,現在使われていない卡.
0点-卡力が低くヴィンテージにおいては存在しえない.
こいつの採用率は渦まく知識の次でFoWの前だ。平均採用数も3.6と大変多く、これを警戒するがゆえに、ジェスカイデッキでさえも摩耗損耗より解呪を優先するといった歪みも生まれている。最高得点に引き上げるほかにないようだ。
ギタクシア派の調査 4点→5点
陰謀団式療法の台頭により、ギタクシア派の調査の採用率・枚数、そしてピーピングがもたらす惨禍の大きさ、いずれも向上した。
難題の予見者 4点→5点
エルドラージの盟主であるだけでなく、Workshopもこれをタッチしたものが定番となっていることを踏まえ、進級。
アメジストのとげ 4点→5点
抵抗の宝球と並んでWorkshopの基本パーツであったが、エルドラージでの仕事が増え、一歩抜きん出た。
アトランティスの王 新規3点
真珠三叉矛の達人 新規3点
すいません入れ忘れてました...
異端聖戦士、サリア 新規3点
呪文捕らえ 新規2点
EMNとヴィンテージ反省会(http://ur0.pw/yTEY)より。呪文捕らえはその後、あまり採用数が伸びてないので2点にした。
悪意の大梟 新規3点
エルドラージを意識したデッキであるGrixis Pyromancer等に採用されている。
[降級]
死儀礼のシャーマン 5点→4点
Bayou 5点→4点
墓荒らし衰退による降級。死儀礼はそれでも地力が強いのでランドスティルとか採用するデッキはある。
カルドーサの鍛冶場主 4点→2点
Workshopクリーチャーの主流は、ダクより先に出せてダクを対策できる破棄者と電結の後輩者に移り、鍛冶場主のような大振りな動きは許容できなくなった。
商人の巻物 4点→3点
テンポ重視の潮流に振り落とされ、存在意義としても青の印刷済というuniversalな立ち位置から、特に採用理由を必要とする(Gush連鎖とか)localな卡になってしまった。
呪文貫き 4点→3点
大変良い卡ではあるが以下の2点により採用率が減少している。
1.精神的つまづき、狼狽の嵐とさらに優秀な卡が登場したため。
2.かつてNoble Fishや墓荒らしといった形で現れた、青緑のソフトロックとクロックパーミッションの中間的なアーキタイプが衰退し、呪文を打ち消すのではなく、棘戦略によって唱えさせないロックが主流となってきたため。
氷の中の存在 3点→2点
気鋭のクリーチャーとして3点としたがその後目立った活躍もないため降級。
暗黒破 3点→2点
溶接工たちが槌音を響かせ、腹心たちがめくれの良さを競い合った時代は過ぎ去った。火力基準も「腹心の1、磁石のゴーレムの3」から「導師の2、難題の4」にシフトした。暗黒破もその存在意義を大幅に喪失したが、ドレッジの1パーツとしては存続している。
ということで冒頭URLのとおり更新した。ご意見があれば是非!
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