＜MMQ＞
誠実な証人/Devout Witness
2点ー起動型能力による後出しジャンケンは強い．ボンバーマン等，白系コントロールのサイドボードに．
噴出/Gush
6点ー異常な強さのドロー呪文であり，ヴィンテージで2回も制限された古豪．Fastbondと組めば手札とマナが両方増えるという事態が発生する．これを活かしたGATやGushStormといったデッキは，(噴出が制限されていない間は)常にヴィンテージの一角を担っていた．現在の使い方としてはFastbondではなくヤンパイや導師と組み，トークンを製造するのが主流だ．
こんな代物をコモンで刷ったのは，当時のウィザーズが青をパーミッションの色としてしか捉えていなかったことを示している．
誤った指図/Misdirection
4点ー5枚目のFoWという印象が強いが，アンリコを曲げるというラッキーゲームが時折ある．突然の衰微を対策するために，オースが採用するケースも多い．あとは狼狽の嵐にも，FoWよりはまあ多少強い．
波止場の用心棒/Waterfront Bouncer
2点ーマーフォークのバウンス枠．でも最近は採用率が落ちてきている．Tinker衰退の影響をこんなところにも感じる．
殺し/Snuff Out
2点ー墓荒らしのサイドボードに起用されることが多い．ライバルは四肢切断だが，Workshop相手に4ライフと1マナの差は大きい．腹心の減少も追い風となるか．
暴露/Unmask
3点ードレッジに入ることがある．特にサイドボードから投入し，3戦目先手で相手の対策を引っこ抜くと強烈．
粉みじん/Pulverize
3点ーMUDへ与える必殺の一撃．自分のマナ基盤も粉みじんになるので，盤面が弱いデッキがただ入れても上手くいく卡ではない．しかしトークンデッキならば，戦線を固めることで巻き返されることもなく畳み掛けられるだろう．
リシャーダの港/Rishadan Port
2点ー当時のスタンダードを支配した港．ヴィンテージでは一部のStaxで使うことがある．
＜NEM＞
蓄積した知識/Accumulated Knowledge
1点ー直観と組み合わせるコンボが強力だったが，流石に通用しなくなってきたようだ．
目くらまし/Daze
2点ークロックパーミッション御用達のカウンター．近年の良カウンターにシェアを奪われ，今やマーフォークくらいしか使っていない．
虐殺/Massacre
2点ーFish対策の全体除去．ピッチスペルなので追加マナ要求のカウンターも何のその．Noble FishとGW-Hate側はこれを恐れ，平地を入れないようにした(傷跡ランドやペインランドで代用した)デッキさえあったほどである．Fishは衰退して久しいが，メンター対策のため採用率がまた上昇気味のようだ．
からみつく鉄線/Tangle Wire
5点ーMUD，Staxの中盤の要．
＜PCY＞
なし
＜INV＞
嘘か真か/Fact or Fiction
2点ーBig Blueの強力ドロー．より勝利に直結するけちな贈り物が出たり，タルキール以後は探査ドローが強すぎたりとライバルも強いのだが，流石に一時代を築いた卡，Keeper系デッキで依然実績を挙げている．
＜PLS＞
クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad
1点ーかつてのGushのエース．今やクリーチャーは縦に伸びるのではなく横に広がるようになった．
翻弄する魔道士/Meddling Mage
1点ーかつてNoble Fishの基本パーツとして活躍していたが，激減している．魂の洞窟によってカウンターを封じる必要が薄れたのがその原因ではないかと推測．
＜APC＞
火+氷/Fire+Ice
4点ーこれでゲームに勝ったり，デッキの中核を担ったりする存在ではないが，ユーティリティとしてこれ以上の卡もそうそうないだろう．ヴィンテージでも多くのデッキに採用されているが，ここ2年ほどの青赤の強化に伴い，活躍ぶりに一段と磨きがかかってきたかに思われる．
誠実な証人/Devout Witness
2点ー起動型能力による後出しジャンケンは強い．ボンバーマン等，白系コントロールのサイドボードに．
噴出/Gush
6点ー異常な強さのドロー呪文であり，ヴィンテージで2回も制限された古豪．Fastbondと組めば手札とマナが両方増えるという事態が発生する．これを活かしたGATやGushStormといったデッキは，(噴出が制限されていない間は)常にヴィンテージの一角を担っていた．現在の使い方としてはFastbondではなくヤンパイや導師と組み，トークンを製造するのが主流だ．
こんな代物をコモンで刷ったのは，当時のウィザーズが青をパーミッションの色としてしか捉えていなかったことを示している．
誤った指図/Misdirection
4点ー5枚目のFoWという印象が強いが，アンリコを曲げるというラッキーゲームが時折ある．突然の衰微を対策するために，オースが採用するケースも多い．あとは狼狽の嵐にも，FoWよりはまあ多少強い．
波止場の用心棒/Waterfront Bouncer
2点ーマーフォークのバウンス枠．でも最近は採用率が落ちてきている．Tinker衰退の影響をこんなところにも感じる．
殺し/Snuff Out
2点ー墓荒らしのサイドボードに起用されることが多い．ライバルは四肢切断だが，Workshop相手に4ライフと1マナの差は大きい．腹心の減少も追い風となるか．
暴露/Unmask
3点ードレッジに入ることがある．特にサイドボードから投入し，3戦目先手で相手の対策を引っこ抜くと強烈．
粉みじん/Pulverize
3点ーMUDへ与える必殺の一撃．自分のマナ基盤も粉みじんになるので，盤面が弱いデッキがただ入れても上手くいく卡ではない．しかしトークンデッキならば，戦線を固めることで巻き返されることもなく畳み掛けられるだろう．
リシャーダの港/Rishadan Port
2点ー当時のスタンダードを支配した港．ヴィンテージでは一部のStaxで使うことがある．
＜NEM＞
蓄積した知識/Accumulated Knowledge
1点ー直観と組み合わせるコンボが強力だったが，流石に通用しなくなってきたようだ．
目くらまし/Daze
2点ークロックパーミッション御用達のカウンター．近年の良カウンターにシェアを奪われ，今やマーフォークくらいしか使っていない．
虐殺/Massacre
2点ーFish対策の全体除去．ピッチスペルなので追加マナ要求のカウンターも何のその．Noble FishとGW-Hate側はこれを恐れ，平地を入れないようにした(傷跡ランドやペインランドで代用した)デッキさえあったほどである．Fishは衰退して久しいが，メンター対策のため採用率がまた上昇気味のようだ．
からみつく鉄線/Tangle Wire
5点ーMUD，Staxの中盤の要．
＜PCY＞
なし
＜INV＞
嘘か真か/Fact or Fiction
2点ーBig Blueの強力ドロー．より勝利に直結するけちな贈り物が出たり，タルキール以後は探査ドローが強すぎたりとライバルも強いのだが，流石に一時代を築いた卡，Keeper系デッキで依然実績を挙げている．
＜PLS＞
クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad
1点ーかつてのGushのエース．今やクリーチャーは縦に伸びるのではなく横に広がるようになった．
翻弄する魔道士/Meddling Mage
1点ーかつてNoble Fishの基本パーツとして活躍していたが，激減している．魂の洞窟によってカウンターを封じる必要が薄れたのがその原因ではないかと推測．
＜APC＞
火+氷/Fire+Ice
4点ーこれでゲームに勝ったり，デッキの中核を担ったりする存在ではないが，ユーティリティとしてこれ以上の卡もそうそうないだろう．ヴィンテージでも多くのデッキに採用されているが，ここ2年ほどの青赤の強化に伴い，活躍ぶりに一段と磨きがかかってきたかに思われる．
6点ー汚染された三角州 溢れかえる岸辺 霧深い雨林 沸騰する小湖 ゴルガリの墓トロール 三なる宝球 苦悶の触手 噴出マスクス最大の収穫はやはり噴出で，ここから数多のデッキが産まれた．インベイジョンは良ブロックとして知られるが，スタンダード向けというものが多くヴィンテージでは力を生かしきれなかった印象だ．
5点ー精神を刻む者、ジェイス 磁石のゴーレム 荒廃鋼の巨像 狼狽の嵐 瞬唱の魔道士 秘密を掘り下げる者 墓掘りの檻 死儀礼のシャーマン ダク・フェイデン 新緑の地下墓地 乾燥台地 湿地の干潟 精神的つまづき 宝船の巡航 時を越えた探索 僧院の導師 思案 臭い草のインプ 定業 自然の要求 師範の占い独楽 禁忌の果樹園 虚空の杯 血清の粉末 若き紅蓮術士 血染めのぬかるみ 樹木茂る山麓 吹きさらしの荒野 陰謀団式療法 からみつく鉄線
4点ー求道者テゼレット 大祖始の遺産 石鍛冶の神秘家 カルドーサの鍛冶場主 鋼の妨害 ファイレクシアの破棄者 ファイレクシアの変形者 グリセルブランド 魂の洞窟 突然の衰微 マナの合流点 精神壊しの罠 呪文貫き 恐血鬼 貪欲な罠 ヴリンの神童、ジェイス 闇の誓願 鋳塊かじり 思考囲い 薄れ馬 アメジストのとげ 黄泉からの橋 ナルコメーバ 古えの遺恨 戦慄の復活 闇の腹心 炎の血族の盲信者 ゴルガリの凶漢 虚空の力戦 真髄の針 知識の渇望 電結の荒廃者 隔離するタイタン 世界のるつぼ 仕組まれた爆薬 精神の願望 行き詰まり イチョリッド 三角エイの捕食者 火＋氷 誤った指図
3点ー命運縫い 引き裂かれし永劫、エムラクール 神聖の力線 レオニンの裁き人 ワームとぐろエンジン マイアの戦闘球 虚無の呪文爆弾 漸増爆弾 オパールのモックス ギタクシア派の調査 四肢切断 頭蓋の摘出 有毒の蘇生 殴打頭蓋 埋没した廃墟 トレストの密偵長、エドリック 漁る軟泥 石のような静寂 記憶の旅 ヴェールのリリアナ 研究室の偏執狂 スレイベンの守護者、サリア 概念泥棒 白鳥の歌 真の名の宿敵 毒の濁流 迷宮の霊魂 クァーサルの群れ魔道士 黄金牙、タシグル 呪い捕らえ 絵描きの召使い ヴェンディリオン三人衆 メロウの騎兵 銀エラの達人 誘惑蒔き 硫黄の精霊 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ ダクムーアの回収場 巣穴からの総出 突然のショック 暗黒破 撤廃 破壊放題 けちな贈り物 梅澤の十手 戦争の報い、禍汰奇 暗黒の深部 物読み 映し身人形 ゴブリンの放火砲 残響する真実 粗石の魔道士 オーリオックの廃品回収者 蒸気の連鎖 陰謀団の儀式 暴露 粉みじん
2点ー闘争の学び手 太陽のタイタン 鋼の監視者 レオニンの遺物囲い ボーラスの工作員、テゼレット 聖別されたスフィンクス 緑の太陽の頂点 大修道士、エリシュ・ノーン 堂々たる撤廃者 ルーン傷の悪魔 全知 議会の採決 吸血鬼の呪詛術士 水蓮のコブラ 探検の地図 大渦の脈動 鋼の風のスフィンクス 卓絶のナーセット 猿人の指導霊 エイヴンの思考検閲者 タルモゴイフ イクスリッドの看守 差し戻し 呪文嵌め すべてを護るもの、母聖樹 無効 上天の呪文爆弾 黄鉄の呪文爆弾 金属モックス 精神隷属器 協議会の座席 起源室 頭蓋骨絞め 火と氷の剣 威圧の杖 ザンティッドの大群 蛮族のリング 裂け岩の扉 燃え立つ願い 嘘か真か 誠実な証人 波止場の用心棒 殺し リシャーダの港 目くらまし 虐殺
コメント
名誉回復は0点です．
破滅的な行為は1点としましたが，最近オースとかで採用率が増えているようなので2点もあるかも