前回:http://bagupokemon.diarynote.jp/201408081714286299/
なぜテーロスとM15が今更?影響がなさすぎて書く気にならなかったからだ.
<テーロス+M15>
8位 オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos
安定感あるサイズとトークン生成による制圧力が持ち味.卡力そのものは大変高く,白単での採用実績がある.が,現在は全く見かけない1枚だ.何とは言わないがさらなる非常識な勢いでトークンを沸かす導師が出てしまったのが敗因か.
7位 予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker
やや重いが爆発力が高く,一時期RW-Propheticを生み出す原動力となったことは評価に値する.が,このデッキも最近のインフレについていけてない感があり7位.
6位 虚空の罠/Void Snare
ソーサリー故に燃え立つ願いから取ってこれる利点があり,一部ストームのサイドに取られる.軽さは常に正義だ.
5位 嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms
重いが硬い.ランドスティルのような長丁場のデッキにおいて採用されることがある.
4位 神々の神盾/Aegis of the Gods
対コンボのサイドボード要員.ハンパなく脆いので,これで防いでいるうちに殴りきれるようなスピードのあるデッキでないと扱いきれない.その意味でメンターはいい職場となった.
3位 白鳥の歌/Swan Song
この辺りから,まあまあ見かける卡になってくる.こいつはオース用カウンターで,もつれ込んでどうしようもない時などフィニッシャーにもなり得る.Workshop相手に何の役にも立たないのは痛恨の一事である.
2位 迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth
最近のドロー偏重を咎めるクリーチャー.パワーが3もあり,PW等にも強い.
ヴィンテージでも使われるが,ポテンシャルを最大に引き出せるのは薬瓶を擁するレガシーDNTの方だろう.ヴィンテージではNull Rodを入れなければならず,薬瓶の枠がないのだ.
私事だが,僕はこれを出した相手にダク+1を仕掛けるのが好きである.
1位 マナの合流点/Mana Confluence
真鍮の都のわずかな強化版.からみつく鉄線でタップしてもダメージを受けないのは助かる場面も多い.あと,ドレッジにとってはBazaarとエキスパンションを共有しない点が死活的に重要.
<タルキール覇王譚/運命再編>
7位 死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death
こいつは5色人間のフィニッシャーとして出てくる場合がある.しかし本当にレアで,ランキングに入れるべきか正直悩んだほどだ.
6位 ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy
一時期モダンを騒がせたジェスカイの隆盛コンボだが,探査ドロー2種の規制により,スピードと粘り強さの双方で著しく落ち込んでしまった.ヴィンテージでは一応1枚ずつ使えるが似たようなもんで,墓地対策でもエンチャント対策でもクリーチャー除去でも対処できる脆さばかりが前面に出るようになってしまった.
5位 道の探求者/Seeker of the Way
絆魂は絆魂で活用手段がある.それは森の知恵との組み合わせにより,ドローと引き換えに費やされたライフを道の探求者で取り戻すというサイクルを形成することだ.これで此方は手札もライフも充実し,相手のライフだけがしこたま削られるという寸法だ.
4位 黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang
6マナ探査は実に軽い.4/5はビートダウンに対しては動かしがたい壁として働き,コントロールに対しては5ターンクロックを突きつける.さらに,Dragonやボンバーマンではコンボの片棒を担ぐことも可能である.
3位 僧院の導師/Monastery Mentor
凄まじい制圧力.そして対策され難い.
2位 時を越えた探索/Dig through Time
1位 宝船の巡航/Treasure Cruise
とてつもなく強い.ヴィンテージの歴史上も,ヤンパイ・導師によるキャントリップ連打戦略の完成者として重要である.
こうしてみるとやっぱタルキール強いよなあ...
なぜテーロスとM15が今更?影響がなさすぎて書く気にならなかったからだ.
<テーロス+M15>
8位 オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos
安定感あるサイズとトークン生成による制圧力が持ち味.卡力そのものは大変高く,白単での採用実績がある.が,現在は全く見かけない1枚だ.何とは言わないがさらなる非常識な勢いでトークンを沸かす導師が出てしまったのが敗因か.
7位 予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker
やや重いが爆発力が高く,一時期RW-Propheticを生み出す原動力となったことは評価に値する.が,このデッキも最近のインフレについていけてない感があり7位.
6位 虚空の罠/Void Snare
ソーサリー故に燃え立つ願いから取ってこれる利点があり,一部ストームのサイドに取られる.軽さは常に正義だ.
5位 嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms
重いが硬い.ランドスティルのような長丁場のデッキにおいて採用されることがある.
4位 神々の神盾/Aegis of the Gods
対コンボのサイドボード要員.ハンパなく脆いので,これで防いでいるうちに殴りきれるようなスピードのあるデッキでないと扱いきれない.その意味でメンターはいい職場となった.
3位 白鳥の歌/Swan Song
この辺りから,まあまあ見かける卡になってくる.こいつはオース用カウンターで,もつれ込んでどうしようもない時などフィニッシャーにもなり得る.Workshop相手に何の役にも立たないのは痛恨の一事である.
2位 迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth
最近のドロー偏重を咎めるクリーチャー.パワーが3もあり,PW等にも強い.
ヴィンテージでも使われるが,ポテンシャルを最大に引き出せるのは薬瓶を擁するレガシーDNTの方だろう.ヴィンテージではNull Rodを入れなければならず,薬瓶の枠がないのだ.
私事だが,僕はこれを出した相手にダク+1を仕掛けるのが好きである.
1位 マナの合流点/Mana Confluence
真鍮の都のわずかな強化版.からみつく鉄線でタップしてもダメージを受けないのは助かる場面も多い.あと,ドレッジにとってはBazaarとエキスパンションを共有しない点が死活的に重要.
<タルキール覇王譚/運命再編>
7位 死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death
こいつは5色人間のフィニッシャーとして出てくる場合がある.しかし本当にレアで,ランキングに入れるべきか正直悩んだほどだ.
6位 ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy
一時期モダンを騒がせたジェスカイの隆盛コンボだが,探査ドロー2種の規制により,スピードと粘り強さの双方で著しく落ち込んでしまった.ヴィンテージでは一応1枚ずつ使えるが似たようなもんで,墓地対策でもエンチャント対策でもクリーチャー除去でも対処できる脆さばかりが前面に出るようになってしまった.
5位 道の探求者/Seeker of the Way
絆魂は絆魂で活用手段がある.それは森の知恵との組み合わせにより,ドローと引き換えに費やされたライフを道の探求者で取り戻すというサイクルを形成することだ.これで此方は手札もライフも充実し,相手のライフだけがしこたま削られるという寸法だ.
4位 黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang
6マナ探査は実に軽い.4/5はビートダウンに対しては動かしがたい壁として働き,コントロールに対しては5ターンクロックを突きつける.さらに,Dragonやボンバーマンではコンボの片棒を担ぐことも可能である.
3位 僧院の導師/Monastery Mentor
凄まじい制圧力.そして対策され難い.
2位 時を越えた探索/Dig through Time
1位 宝船の巡航/Treasure Cruise
とてつもなく強い.ヴィンテージの歴史上も,ヤンパイ・導師によるキャントリップ連打戦略の完成者として重要である.
こうしてみるとやっぱタルキール強いよなあ...
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