前回やや先走った日記を書いてしまったが,朝起きて考えてみると今はブリマーズという強クリーチャーがおり,よほどの泥仕合でもない限りその下位互換だった.白系なら使えるみたいなことを言ったが,ちょっと難しい話かなと思った.

ではドレッジでの可能性はどうか軽くテストしてみた.鋳塊なしのタイタン型でテストしたところ,悪くとも3体は出てくるので戦慄の復活のコストをそのまま払い戻してくれたし,多い日なら8体ぐらい沸いてきた(発掘クリーチャーが手札に居たり,イチョリッドとか命運縫いの関係で何体か追放されているケースもあるのでものすごく多くはならないイメージ)これはFlame-kinで即ゲームセット級だ.

が,このように回っている場合はだいたい黄泉からの橋も落ちているため,Spiritkeeperで補給するまでもなくトークンに困ることはほとんどなかった.まあ両方とも大量トークンという役目がかぶっているため,これは自ずから明らかな話であった.橋を2枚ぐらいに抑えれば釣り合いのとれた構成にはできそうだが,ドレッジでも2~3番目ぐらいに重要なこの卡を減らしてまで使うべき代物かは疑問である.

こうなると,ドレッジのトークン生成装置という視点でも,無価値ではないがかなりニッチな役割にとどまると言わざるを得ない.例えば,飛行を活かしてドレッジ同型のトークン並べ合いに先んずる,これは-さんのコメントでも指摘いただいた使い方だがサイド後に素出しする,といった具合だ.

このように冷静に考えてみると,そこまでヤバイ感じでもないことに気づいた.前回3点としたが,1点に修正させていただきたい.

ところで,タイタンから釣るための速攻エンチャント調べてて思ったんだけど隆盛サイクルってそこそこ強くない?

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