昨日の日記は,実はMorphlingで見かけた次のようなデッキから着想を得たものだ.
未来予知発表以来,2マナのタルモゴイフは,歴代のサイズ自慢を尽く紙切れに追い込んだ.そのタルモゴイフもやがては,より強大な3マナの聖遺の騎士の前に膝を屈したのである.さて,ヴィンテージで同じことは起こるのだろうか?
Maindeck (60 cards):これまで,1T腹心の動きがあまりに強く,他のアドバンテージクリーチャーがまともに考慮されてこなかったのは事実だ.だが1ターン遅れても,腹心よりさらに荒稼ぎできるクリーチャーを召喚できるとすれば?ディミーアの巾着切りは最もわかりやすい例だ.占いの達人もダメージのところが回復になり,FoWがめくれればビートダウンの1ターン分を稼いだに等しく,BSCに至っては,相手によっては「勝利条件」にすらなり得る.
1 Black Lotus
1 Mox Emerald
1 Mox Jet
1 Mox Sapphire
4 Dark Confidant
1 Demonic Tutor
3 Thoughtseize
1 Vampiric Tutor
1 Ancestral Recall
1 Brainstorm
1 Echoing Truth
2 Flusterstorm
4 Force of Will
3 Mental Misstep
3 Snapcaster Mage
1 Steel Sabotage
1 Time Walk
4 Abrupt Decay
4 Deathrite Shaman
1 Dimir Cutpurse
1 Edric, Spymaster of Trest
2 Trygon Predator
1 Nature’s Claim
1 Bayou
4 Scalding Tarn
1 Strip Mine
2 Tropical Island
3 Underground Sea
3 Verdant Catacombs
3 Wasteland
Sideboard: (15 cards)
2 Ancient Grudge
2 Flusterstorm
4 Ingot Chewer
4 Leyline of the Void
1 Mountain
2 Yixlid Jailer
未来予知発表以来,2マナのタルモゴイフは,歴代のサイズ自慢を尽く紙切れに追い込んだ.そのタルモゴイフもやがては,より強大な3マナの聖遺の騎士の前に膝を屈したのである.さて,ヴィンテージで同じことは起こるのだろうか?
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