GTC所感 アーティファクト,土地
2013年2月1日 TCG全般http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/gatecrash/cig
Boros Keyrune 1点ー二段攻撃は装備品とかエンチャントを与えて殴るのが真骨頂であるため,それらと相性の悪い魔鍵に封じ込めるのは下策だ.
Dimir Keyrune 1点ー確実なクロックは,魔鍵に与える役割としては良い.
Glaring Spotlight 1点ーデザインの無様さに言いたいことはあるが,ここでは割愛.まずヴィンテージに呪禁は存在しないため,1番目の能力は特段意味を持たない.というわけで2番目が肝になるかと思われる.MUDにとってのこれは除去を遮断し,ブロッカーを無視して最後の一撃を加えることができる,魅力的な効果だ.しかし問題は起動コストだ.Mishra’s Workshopはアーティファクトを唱えるためにしか使えないのである.Workshopがなくとも3マナ支払うというのは,難しくは全くないのだが(Mox+墳墓),それを常時立てておくとなるとまた話が変わってくる.やはりマナが不要で,ブロッカーにもなってくれる呪文滑りを使うのが妥当だ.
Gruul Keyrune 1点ー魔鍵はコンスタントな起動が持ち味なので,トランプルなど刹那的な能力とは相性が悪いと思う.
Illusionist’s Bracers 1点ーカルドーサとコンボでVault-Key、三なる宝球-隔離するタイタン,BSC+稲妻のすね当て...と持ってくるのはよいが,アーティファクトが十分多くないと倍加できないようだった.とはいえ,無理ではない.
Millennial Gargoyle 1点ー2マナでも微妙かな.
Orzhov Keyrune 1点ー上で述べたような根拠で,派手さはなくともしっかりした作りなのは良いと思う.もちろん魔鍵自体ヴィンテージレベルではないのだが
Prophetic Prism 1点ー再録
Razortip Whip 1点ークリーチャーにも入るようなら物凄く強かった.まあ,そんな事はあり得ないが
Riot Gear 1点ーヴァルショクの鉄球の下位互換
Simic Keyrune 1点ーこれも僕の意見では上位に位置する魔鍵だ.
Skyblinder Staff 1点ーこんなんで装備コスト3は無理があるだろう
Boros Guildgate
Dimir Guildgate
Gruul Guildgate
Orzhov Guildgate
Simic Guildgate 1点ーこれらは言うまでもない.ドラゴンの迷路で門参照の最強卡が来るというのも夢物語だろう.
Breeding Pool
Godless Shrine
Sacred Foundry
Stomping Ground
Watery Grave 1点ー再録.
Thespian’s Stage 1点ー起動には3マナを要する.基本土地,Library of Alexandria,各種デュアルランド,禁忌の果樹園,トレイリアのアカデミー,Mishra’s Workshop,古えの墳墓,不毛の大地,露天鉱床,Bazaar of Baghdad.これらに3マナの価値があるか,価値があったとしてコピーするのが上策か,そもそもコピーできそうか.これらを検討した結果,僕は演劇の舞台は甚だしくunplayableという訳ではないが,やはり現実的ではないという結論を得た.
6点-常軌を逸したパワーカード達。多くのデッキで使用が当然視される、メタデッキを作り上げた存在である、それの為だけに色をタッチされる、といった力量を備える。殿堂的な枠として定めたので、恐らく今後のセットで6点を得るカードはほぼないだろう。Armored Transport 1点ー使われると案外うざそうだが,パワーが低すぎて戦局を変えることができない.
例：Ancestral Recall、Sol Ring、露天鉱床/Strip Mine、Bazaar of Bagdhad
5点-ヴィンテージの主役級のカードであり、メタゲームを変動させうる存在。それを標的とした対策カードを積まれるレベルの影響力、存在感を示す。
例：瞬唱の魔道士、からみつく鉄線/Tangle Wire、荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus、噴出/Gush
4点-特定のデッキで大きな役割を果たすカード。または特定のデッキ相手に致命的な損害を負わすカード。例：Timetwister、絵描きの召使い/Painter’s Servant、安らかなる眠り、狼狽の嵐/Flusterstorm
3点-あるアーキタイプでの使用を検討されうるカード。例：定業/Preordain、鋳塊かじり/Ingot Chewer、翻弄する魔道士/Meddling Mage
2点-あるアーキタイプで使われることはあるが遭遇率は3点のカードより低い。サイドボード候補のカード。例：踏査/Exploration、、暗黒破/Darkblast
1点-カードパワーが低くヴィンテージにおいては存在しえないカード。例：島魚ジャスコニアス/Island Fish Jasconius
Boros Keyrune 1点ー二段攻撃は装備品とかエンチャントを与えて殴るのが真骨頂であるため,それらと相性の悪い魔鍵に封じ込めるのは下策だ.
Dimir Keyrune 1点ー確実なクロックは,魔鍵に与える役割としては良い.
Glaring Spotlight 1点ーデザインの無様さに言いたいことはあるが,ここでは割愛.まずヴィンテージに呪禁は存在しないため,1番目の能力は特段意味を持たない.というわけで2番目が肝になるかと思われる.MUDにとってのこれは除去を遮断し,ブロッカーを無視して最後の一撃を加えることができる,魅力的な効果だ.しかし問題は起動コストだ.Mishra’s Workshopはアーティファクトを唱えるためにしか使えないのである.Workshopがなくとも3マナ支払うというのは,難しくは全くないのだが(Mox+墳墓),それを常時立てておくとなるとまた話が変わってくる.やはりマナが不要で,ブロッカーにもなってくれる呪文滑りを使うのが妥当だ.
Gruul Keyrune 1点ー魔鍵はコンスタントな起動が持ち味なので,トランプルなど刹那的な能力とは相性が悪いと思う.
Illusionist’s Bracers 1点ーカルドーサとコンボでVault-Key、三なる宝球-隔離するタイタン,BSC+稲妻のすね当て...と持ってくるのはよいが,アーティファクトが十分多くないと倍加できないようだった.とはいえ,無理ではない.
Millennial Gargoyle 1点ー2マナでも微妙かな.
Orzhov Keyrune 1点ー上で述べたような根拠で,派手さはなくともしっかりした作りなのは良いと思う.もちろん魔鍵自体ヴィンテージレベルではないのだが
Prophetic Prism 1点ー再録
Razortip Whip 1点ークリーチャーにも入るようなら物凄く強かった.まあ,そんな事はあり得ないが
Riot Gear 1点ーヴァルショクの鉄球の下位互換
Simic Keyrune 1点ーこれも僕の意見では上位に位置する魔鍵だ.
Skyblinder Staff 1点ーこんなんで装備コスト3は無理があるだろう
Boros Guildgate
Dimir Guildgate
Gruul Guildgate
Orzhov Guildgate
Simic Guildgate 1点ーこれらは言うまでもない.ドラゴンの迷路で門参照の最強卡が来るというのも夢物語だろう.
Breeding Pool
Godless Shrine
Sacred Foundry
Stomping Ground
Watery Grave 1点ー再録.
Thespian’s Stage 1点ー起動には3マナを要する.基本土地,Library of Alexandria,各種デュアルランド,禁忌の果樹園,トレイリアのアカデミー,Mishra’s Workshop,古えの墳墓,不毛の大地,露天鉱床,Bazaar of Baghdad.これらに3マナの価値があるか,価値があったとしてコピーするのが上策か,そもそもコピーできそうか.これらを検討した結果,僕は演劇の舞台は甚だしくunplayableという訳ではないが,やはり現実的ではないという結論を得た.
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