幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers ルール
2013年1月26日 TCG全般 コメント (2)これに加え,Magicには最後の情報という概念が存在する. http://p.tl/bI7l このページにはこうある.
呪文や起動型能力、誘発型能力の解決によって発生する効果の処理に際して特定のオブジェクトの情報を必要とする場合、そのオブジェクトが元の領域に残っている場合には、現在の情報を用いる。しかし、そのオブジェクトが領域を移動している場合には、そのオブジェクトが領域を移動する直前の「最後の情報」を用いる。
こうなると,カルドーサの鍛冶場主に幻術師の籠手を装備させ,
能力を起動し,
タップし,
鍛冶場主,籠手,あとその辺のアーティファクトを生贄に捧げることで,
2つサーチできるのではないか?と考えた.これは何とかして確認しておこう.
コメント
起動型能力のコストが《幻術師の篭手》またはそれを装備しているクリーチャーを生け贄に捧げることを求める場合、その能力はコピーされない。能力が起動されたとみなされる時点(すべてのコストが支払われた後)で、そのクリーチャーはもう《幻術師の篭手》を装備していないことになる。
これは残念!しかし,ご教示ありがとうございました.