呪文貫きをそれぞれ別な方向で特化させた2カウンター、Mステ・FSがヴィンテージの基本カウンター枠に収まって久しい。しかし、これらはMUDに対し紙切れ同然という欠点を持つ。それゆえ当然サイドボードに引っ込めるわけだが、それだとブルーカウントが減少してしまう。このマッチアップでFoWは最重要卡なのであり、その弱体化は辛い。それで、この5枚を取り去ったあとはこれ以上青卡を減らさないようにと、これまでサイドアウト組だった巻物を残し、腹心あたりを減らすようにしていた。また後手になる場合、Mステを1枚戻す場合すらあった
のだが、ブルーカウントは一定枚数以降それほどの差はなく、例えば16枚でもFoW4枚なら36%程の確率で構えられるのだという。FoWが手札に来る確率が40%なのだから、誤差レベルと言ってよい。
これは驚いた。今後はブルーカウントという理由で腹心を削るのはやめようと思う。とはいえMUDにはあまり相性の良くないパーツであることも確かだから、別な理由で抜くことはあり得るが
のだが、ブルーカウントは一定枚数以降それほどの差はなく、例えば16枚でもFoW4枚なら36%程の確率で構えられるのだという。FoWが手札に来る確率が40%なのだから、誤差レベルと言ってよい。
これは驚いた。今後はブルーカウントという理由で腹心を削るのはやめようと思う。とはいえMUDにはあまり相性の良くないパーツであることも確かだから、別な理由で抜くことはあり得るが
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