The Top 50 Cards

2012年11月7日 TCG全般
アーティファクト(2005) http://mtgwiki.com/wiki/The_Top_50_Artifacts_of_All_Time
青(2003年) http://mtgwiki.com/wiki/The_Top_50_Blue_Cards
多色(ギルドパクト) http://mtgwiki.com/wiki/The_Top_50_Gold_Cards
多色(アラーラ再誕) http://mtgwiki.com/wiki/Top_50_Gold_Cards_of_All_Time
土地(レギオン) http://mtgwiki.com/wiki/The_Top_50_Nonbasic_Lands

当時強卡とされていた面々と、現在モダンレガシーヴィンテージで使われている勢力とを比較するのは愉しい。現在の目線では、対抗呪文と変異種が青4・5位は高すぎる。Mana Cryptが22位で、モノリスの方が櫃より強いというのもよく分からん。原文では、リーガルだった環境の問題だそうだが。

スタンダードやエクテンにおけるサイカトグは確かに多色No.1の栄誉に与るだけの功績を残したが、残念ながら今となってはあまり使われない1枚となっている。多色1位には、僕ならクァーサルの群れ魔道士を選ぶだろうし、レガシープレイヤーなら聖遺の騎士あたりを選ぶのでは?

基本でない土地上位ランクの方は2012年11月でも納得の顔ぶれではあるが、7位のWorkshopを差し置いて6位にThawing Glaciersが入っている。ここ数年全く見ていない、文字通り太古の氷河に埋もれてしまったような卡だ。(http://www.mtgdecks.net/decks/index/cards:Thawing%20Glaciers)とはいえ、全然使われないほど弱いものではないとも思う。2、3年前にWWKで勢力の護符という好相性卡が出たのもあり、サーチ&シャッフルコントロールみたいなのが組めないかと思っている。具体的にはこうだ。土地税・戦隊の鷹を用いて手札を水増しし、ブレスト及び追加ブレスト=巻物棚、さらには神ジェイスを使ってそれらをライブラリに押し込め、さらにフェッチランドやGlaciersを使いシャッフルする。次ターンで再びサーチを行い・・・こうやって形式的なアドバンテージを実戦的なアドバンテージに変換していくというわけだ(詰め込み過ぎて失敗する好例)

あと、このリストがもしThe Top 50 Landsだったら、基本土地5枚はどの辺に位置するだろうか?

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