Drake Stompy 対戦記
2012年5月30日 TCG全般1.親和
G1 2ターン目にイフリートを出せる手札。相手はグリマーヴォイドからメムナイト、太鼓と展開する。
2ターン目、予定通りイフリートを召喚、相手は刻まれた勇者(金属術達成ずみ)で応じる。返しでエレンドラ谷をキャストするが、頭蓋囲いが出てあっという間に持って行かれ、GG
サイドボード
+2誘惑蒔き +1針 +1基本に帰れ ←こういうカードあんまり積んでもいいことないな
-4心霊破
G2
1マリするが、1ターン目にChromeから幻影の天使!手札はスカスカになったがこれはいい動き。相手の1ターン目はメムナイトに太鼓、金属カエルと標準的なもの。このまま押し切れるか?と思ったが、またしても頭蓋囲いが。7/1に化けて殴ってくるメムナイト。対策カード次第では、と念じるも引いたのは2枚目の幻影の天使。しかも相手は手札をオールインしてエーテリウムの達人を召喚し、こっちのライフ13にぴったり間に合わせてきた。いいところなくGG。親和強い!
こいつはデッキを再考しなければということで、エレンドラがG1の戦犯だったので今度は攻防に仕える接合者にチェンジ。幻影の天使もDrake Stompyの救世主には違いないが、2枚以上引くと種を用意できないケースがままあり、枚数には一考の余地があるようだ。当面は4でいくが、3に抑えることは十分考えられる。
で、上のようになった。
2.黒緑白
G1ダブマリの上にUがなく苦しい。とりあえず十手を出すが後続がない。相手はScrublandと地平線を出し、腹心そして石鍛冶を展開してきた。次でようやく島をドロー。イフリートを出す。相手はサーチしてきた十手を出して相殺するかと思いきや殴打頭蓋だった。それゆえ十手装備、攻撃。イフリートwith十手、腹心公開、地平線の梢VS腹心、石鍛冶、イフリートのアップキープコストの試合となる。結局十手を2ターン放置したのが仇となり、ライフを要所要所で回復しての心霊破で止め。
ここで相手からG2ではなくデッキを改めてのニューマッチの申し込みが入り、これを受諾。
3.Spectral Bant?
G1 ターン目にMox2個から幻影の天使という、凄まじいディスアドながら好調な滑り出し。さらに2ターン目にドレイクも追加。8点クロックを形成し、極楽鳥チャンプブロックなどの妨害も入るが、押し切る。相手もトラフト+不安定性突然変異の9点クロックなど、なかなか驚かせてくれたが、遅すぎた。
G2 島4枚、裏切り者の都1枚、アタッカー2枚というのをキープ、相手のトラフトというファーストアクションに対して、島3枚からイフリートというのがファーストアクション。返しでエルズペスが出、やはり9点を食らう。このときフェッチランドでライフが17とそこそこ減っていたので、エルズペスは無視して本体を殴り、幻影の天使を追加して丁度2ターンで削れるように調整。さらに、
G3 マナはChromeと島。1ターン目に十手を張り、2ターン目にフェアリー→ドレイクと展開、後者はDazeを食らうも十手とクリーチャーが残った。翌ターンからフェアリー十手を背負わせて殴り続け、幻影の天使とも合流、相手のトラフトが突然変異して9点クロックになるのも無視してカウンターを獲得。最後はギタクシアを打ち、相手のソープロのブラフを見破ってレイジオブカミガワを解放した11/11のフェアリーで殴殺。
この相手はマジックが不慣れなのか相当プレイミスを頻発していた(十手をいつまでも対消滅させない、盤上攻防での明らかなミス、十手にカウンターが載っているのにGTZから土地ドライアドサーチとか)が、ダメージレースに持ち込んでしまえばある程度やれるという手応えもあった。さてメインから誘惑蒔き入れるべきか。
G1 2ターン目にイフリートを出せる手札。相手はグリマーヴォイドからメムナイト、太鼓と展開する。
2ターン目、予定通りイフリートを召喚、相手は刻まれた勇者(金属術達成ずみ)で応じる。返しでエレンドラ谷をキャストするが、頭蓋囲いが出てあっという間に持って行かれ、GG
サイドボード
+2誘惑蒔き +1針 +1基本に帰れ ←こういうカードあんまり積んでもいいことないな
-4心霊破
G2
1マリするが、1ターン目にChromeから幻影の天使!手札はスカスカになったがこれはいい動き。相手の1ターン目はメムナイトに太鼓、金属カエルと標準的なもの。このまま押し切れるか?と思ったが、またしても頭蓋囲いが。7/1に化けて殴ってくるメムナイト。対策カード次第では、と念じるも引いたのは2枚目の幻影の天使。しかも相手は手札をオールインしてエーテリウムの達人を召喚し、こっちのライフ13にぴったり間に合わせてきた。いいところなくGG。親和強い!
こいつはデッキを再考しなければということで、エレンドラがG1の戦犯だったので今度は攻防に仕える接合者にチェンジ。幻影の天使もDrake Stompyの救世主には違いないが、2枚以上引くと種を用意できないケースがままあり、枚数には一考の余地があるようだ。当面は4でいくが、3に抑えることは十分考えられる。
// Lands
12 [AVR] Island
4 [EX] City of Traitors
4 [TE] Ancient Tomb
// Creatures
4 [UL] Cloud of Faeries
2 [NPH] Phyrexian Metamorph
4 [P12] Illusory Angel
4 [V09] Serendib Efreet
4 [P2] Sea Drake
3 [NPH] Wing Splicer
// Spells
1 [DS] Sword of Fire and Ice
2 [GPX] Umezawa’s Jitte
1 [SH] Mox Diamond
3 [GPX] Chrome Mox
4 [U] Psionic Blast
4 [AL] Force of Will
4 [NPH] Gitaxian Probe
// Sideboard
SB: 2 [LRW] Sower of Temptation
SB: 2 [10E] Pithing Needle
SB: 2 [US] Back to Basics
SB: 3 [CMD] Flusterstorm
SB: 1 [10E] Hurkyl’s Recall
SB: 4 [MBS] Phyrexian Revoker
SB: 1 [MM] Misdirection
で、上のようになった。
2.黒緑白
G1ダブマリの上にUがなく苦しい。とりあえず十手を出すが後続がない。相手はScrublandと地平線を出し、腹心そして石鍛冶を展開してきた。次でようやく島をドロー。イフリートを出す。相手はサーチしてきた十手を出して相殺するかと思いきや殴打頭蓋だった。それゆえ十手装備、攻撃。イフリートwith十手、腹心公開、地平線の梢VS腹心、石鍛冶、イフリートのアップキープコストの試合となる。結局十手を2ターン放置したのが仇となり、ライフを要所要所で回復しての心霊破で止め。
ここで相手からG2ではなくデッキを改めてのニューマッチの申し込みが入り、これを受諾。
3.Spectral Bant?
G1 ターン目にMox2個から幻影の天使という、凄まじいディスアドながら好調な滑り出し。さらに2ターン目にドレイクも追加。8点クロックを形成し、極楽鳥チャンプブロックなどの妨害も入るが、押し切る。相手もトラフト+不安定性突然変異の9点クロックなど、なかなか驚かせてくれたが、遅すぎた。
G2 島4枚、裏切り者の都1枚、アタッカー2枚というのをキープ、相手のトラフトというファーストアクションに対して、島3枚からイフリートというのがファーストアクション。返しでエルズペスが出、やはり9点を食らう。このときフェッチランドでライフが17とそこそこ減っていたので、エルズペスは無視して本体を殴り、幻影の天使を追加して丁度2ターンで削れるように調整。さらに、
G3 マナはChromeと島。1ターン目に十手を張り、2ターン目にフェアリー→ドレイクと展開、後者はDazeを食らうも十手とクリーチャーが残った。翌ターンからフェアリー十手を背負わせて殴り続け、幻影の天使とも合流、相手のトラフトが突然変異して9点クロックになるのも無視してカウンターを獲得。最後はギタクシアを打ち、相手のソープロのブラフを見破ってレイジオブカミガワを解放した11/11のフェアリーで殴殺。
この相手はマジックが不慣れなのか相当プレイミスを頻発していた(十手をいつまでも対消滅させない、盤上攻防での明らかなミス、十手にカウンターが載っているのにGTZから土地ドライアドサーチとか)が、ダメージレースに持ち込んでしまえばある程度やれるという手応えもあった。さてメインから誘惑蒔き入れるべきか。
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