Drake Stompy Ver1.01
2012年5月29日 TCG全般// Lands
12 [AVR] Island ○
4 [EX] City of Traitors ○
4 [TE] Ancient Tomb ○
// Creatures
4 [UL] Cloud of Faeries ○
2 [NPH] Phyrexian Metamorph
4 [P12] Illusory Angel ○
4 [V09] Serendib Efreet ○
4 [P2] Sea Drake ○
3 [EVE] Glen Elendra Archmage
// Spells
1 [DS] Sword of Fire and Ice
2 [GPX] Umezawa’s Jitte ○
1 [SH] Mox Diamond
3 [GPX] Chrome Mox ○
4 [U] Psionic Blast ○
4 [AL] Force of Will ○
4 [NPH] Gitaxian Probe ○
// Sideboard
SB: 2 [LRW] Sower of Temptation
SB: 4 [10E] Pithing Needle
SB: 4 [US] Back to Basics
SB: 3 [CMD] Flusterstorm
SB: 1 [PS] Rushing River
SB: 1 [MM] Misdirection
このデッキは初手の要求水準が相当に高く、
・2マナランド
・青マナ
・アタッカー(幻影の天使、ドレイク、イフリート)
を必要とする。したがってマリガンの運命からは逃れられないし、手札破壊にも弱い。それだけの脆さを代償にして得るのは何か、それがパワー4飛行というクロックだ。これはビートダウンの王者Zooより遥かに速い。さらに装備品を付けて殴ったり、心霊破で加速させたりできる。
このデッキを選んだ時点で確定スロットになり、多くの人も支持してくれるだろうカードは上で○を付けた。
<メタモーフ>まず1ターン目にパワー4を出す。2ターン目で殴り、2体目のパワー4を出す。これで4ターンキルとなり、Drake Stompyの最良の回りだ。この回りは何としてでも増強したい。それに最も手軽なのがメタモーフだった。これらの他にも装備品コピーなどいくらでも使い道はあり、腐りづらいのも魅力だ。ここで競合するのは幻影の像だ。これを使えばより軽く、最高にブン回れば2ターン目に2枚出し、心霊破と会わせて3キルも夢ではない。だが今回はメタモーフの汎用性を買った。あと装備。
<エレンドラ>構築のアプローチとしては「1ターン目のアタッカー召喚確率を増す(スピード重視)」「2ターン目には確実に戦線を構築できるようにする(安定性重視)」の2つが考えられるが、マリガンに耐えられないと感じたのでここでは後者をとった。そこで気づくのが、「島と2マナランド設置→フェアリー召喚→島と2マナランドアンタップ→3U獲得」の流れだ。ここから3マナアタッカー3種に繋げても構わないが、どうせなら3Uの優秀なクリーチャーをプレイしたいと感じるようになった。もちろん、常にこういう挙動になるわけでもないから、そいつを出すのが3ターン目になっても惜しくないような性能のクリーチャーである必要がある。本当は蒔きとか地下牢が3Uなら良かったのだが、そうも行かないので・・・エレンドラを採用してみた。なお、このとき候補になったのを挙げてみると
・贅沢なスピリット
・発光イソギンチャク
・Illusionary Forces
・無し生み
・リシャーダの追いはぎ
・サラカスの詐欺師
・翼の接合者/Wing Splicer
こんな感じだ。Drake Stompyのように序盤で勝負を決めたいデッキにおいては、土地をバウンスするのは相当苛烈だろうと感じるので、そういうのは高く評価している。でも、もしかして接合者の方が強いか・・・?このスロットは研究の余地がありそうだ。あと3Uという条件では練達の変成者も出てきて、妙な罪悪感に囚われた。絶対モダンで変成者コントロール組む!
<火と氷の剣>5本の剣のうち白黒、緑青はカードパワーに難があり、コンセプトにも合っているとは言い難い。黒緑も土地アンタップは良いが手札破壊にあまり興味を持たない。というわけで赤白か青赤になり、これらはダメージレースを突き詰めたデッキであるDrake Stompyの方針によく合った2枚だ。だが赤白が最悪ヴァルショクの鉄球まで落ちるのに対し、青赤は局面を問わず仕事をする。というわけで今回は青赤にしたが、これも赤白に交代する、または両方投入するのも十分に考えられることだ。
<Mox>どうも、多くのプレイヤーはChromeを4にしてDiamondは入れていないようだ。僕はマナスクリューよりマナフラッドを毛嫌いしているので、最初はChrome:Diamond=2:2にしたが、何度か回した体感から3:1になった。もしかすると4:0になるかもしれないし、2:2に戻るかもしれない。
<サイドボード>これはメタゲームを知っていて初めてきちんと構築できるのだが、僕はレガシーについては門外漢なので組めない。恐らくレガシーの識者からみれば滅茶苦茶だと思うが、今後プレイして是正していくので今のところは見逃してほしい。もちろんその都度ここで日記につける。
12 [AVR] Island ○
4 [EX] City of Traitors ○
4 [TE] Ancient Tomb ○
// Creatures
4 [UL] Cloud of Faeries ○
2 [NPH] Phyrexian Metamorph
4 [P12] Illusory Angel ○
4 [V09] Serendib Efreet ○
4 [P2] Sea Drake ○
3 [EVE] Glen Elendra Archmage
// Spells
1 [DS] Sword of Fire and Ice
2 [GPX] Umezawa’s Jitte ○
1 [SH] Mox Diamond
3 [GPX] Chrome Mox ○
4 [U] Psionic Blast ○
4 [AL] Force of Will ○
4 [NPH] Gitaxian Probe ○
// Sideboard
SB: 2 [LRW] Sower of Temptation
SB: 4 [10E] Pithing Needle
SB: 4 [US] Back to Basics
SB: 3 [CMD] Flusterstorm
SB: 1 [PS] Rushing River
SB: 1 [MM] Misdirection
このデッキは初手の要求水準が相当に高く、
・2マナランド
・青マナ
・アタッカー(幻影の天使、ドレイク、イフリート)
を必要とする。したがってマリガンの運命からは逃れられないし、手札破壊にも弱い。それだけの脆さを代償にして得るのは何か、それがパワー4飛行というクロックだ。これはビートダウンの王者Zooより遥かに速い。さらに装備品を付けて殴ったり、心霊破で加速させたりできる。
このデッキを選んだ時点で確定スロットになり、多くの人も支持してくれるだろうカードは上で○を付けた。
<メタモーフ>まず1ターン目にパワー4を出す。2ターン目で殴り、2体目のパワー4を出す。これで4ターンキルとなり、Drake Stompyの最良の回りだ。この回りは何としてでも増強したい。それに最も手軽なのがメタモーフだった。これらの他にも装備品コピーなどいくらでも使い道はあり、腐りづらいのも魅力だ。ここで競合するのは幻影の像だ。これを使えばより軽く、最高にブン回れば2ターン目に2枚出し、心霊破と会わせて3キルも夢ではない。だが今回はメタモーフの汎用性を買った。あと装備。
<エレンドラ>構築のアプローチとしては「1ターン目のアタッカー召喚確率を増す(スピード重視)」「2ターン目には確実に戦線を構築できるようにする(安定性重視)」の2つが考えられるが、マリガンに耐えられないと感じたのでここでは後者をとった。そこで気づくのが、「島と2マナランド設置→フェアリー召喚→島と2マナランドアンタップ→3U獲得」の流れだ。ここから3マナアタッカー3種に繋げても構わないが、どうせなら3Uの優秀なクリーチャーをプレイしたいと感じるようになった。もちろん、常にこういう挙動になるわけでもないから、そいつを出すのが3ターン目になっても惜しくないような性能のクリーチャーである必要がある。本当は蒔きとか地下牢が3Uなら良かったのだが、そうも行かないので・・・エレンドラを採用してみた。なお、このとき候補になったのを挙げてみると
・贅沢なスピリット
・発光イソギンチャク
・Illusionary Forces
・無し生み
・リシャーダの追いはぎ
・サラカスの詐欺師
・翼の接合者/Wing Splicer
こんな感じだ。Drake Stompyのように序盤で勝負を決めたいデッキにおいては、土地をバウンスするのは相当苛烈だろうと感じるので、そういうのは高く評価している。でも、もしかして接合者の方が強いか・・・?このスロットは研究の余地がありそうだ。あと3Uという条件では練達の変成者も出てきて、妙な罪悪感に囚われた。絶対モダンで変成者コントロール組む!
<火と氷の剣>5本の剣のうち白黒、緑青はカードパワーに難があり、コンセプトにも合っているとは言い難い。黒緑も土地アンタップは良いが手札破壊にあまり興味を持たない。というわけで赤白か青赤になり、これらはダメージレースを突き詰めたデッキであるDrake Stompyの方針によく合った2枚だ。だが赤白が最悪ヴァルショクの鉄球まで落ちるのに対し、青赤は局面を問わず仕事をする。というわけで今回は青赤にしたが、これも赤白に交代する、または両方投入するのも十分に考えられることだ。
<Mox>どうも、多くのプレイヤーはChromeを4にしてDiamondは入れていないようだ。僕はマナスクリューよりマナフラッドを毛嫌いしているので、最初はChrome:Diamond=2:2にしたが、何度か回した体感から3:1になった。もしかすると4:0になるかもしれないし、2:2に戻るかもしれない。
<サイドボード>これはメタゲームを知っていて初めてきちんと構築できるのだが、僕はレガシーについては門外漢なので組めない。恐らくレガシーの識者からみれば滅茶苦茶だと思うが、今後プレイして是正していくので今のところは見逃してほしい。もちろんその都度ここで日記につける。
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