DKA反省会

2012年5月7日 TCG全般
http://bagupokemon.diarynote.jp/201201240651146610/

AVRも発表され、各フォーマットのプレイヤーも、続々とテストプレイを開始している。そんな中、例によってDKAのカード達に与えた点数が妥当だったか否か、振り返るとしよう。

疲労の呪い
2点→1点
流石に4マナでは話にならないか。3マナで、青にとって致命的である窒息ですら大して使われていない現状では。(まあ、窒息はもうちょっと使われていいとも思うが)

スレイベンの守護者、サリア
3点→3点
これは完全に予想通りで、白系ビートダウンの多くに使われるが、Noble Fishでは枚数を抑えられ、GW Hateでは大人気という具合である。焦点になるのはやはり伝説性。エドリックなどは青であるため、FoW4に加えMisdirectionでも挿しておけば、2枚目以降が腐ることはあまりない。その点サリアは白で、処理手段に恵まれない。

思考掃き
2点→1点
瞬唱コントロールなんかにとっては非常に秀逸ではないかと思ったのだが、全然使われていない・・・

グール樹
2点→1点
これも少しは使う奴もいるんじゃないかと思っていたが、期待を裏切られた。mtgdecksで検索すると、採用しているのはイニストラード構築の1個だけ。そんなに弱いかコレ。

墓掘りの檻
4点→4点
これは予想通りで、メタゲーム的にはBomberman強化という実績を持つが、ヴィンテージが震撼したとまではいかない。

<その他>
選外で実は強かったカードを述べる欄だが、特になし。

今回はだいぶ薄い記事になったが、DKAが小セットの上弱かったからということでご勘弁願いたい。

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