リアニメイト対象としてのグリセルブランド
2012年4月12日 TCG全般最初、僕はグリセルブランドをオースに投入する案を練っていた。グリセルブランドを使う際にはライフの調整が最重要となる。その方法は、フェッチランドや思考囲いなどを抜き、「自傷行為」をやめることだけだと考えていた。これにはヴィンテージにおいて、実戦レベルのライフ回復カードがほぼ存在しないという前提があった。その唯一の例外は自然の要求である:グリセルブランドを戦場に導いた後、役目を終えたドルイドの誓いを破壊して4点もらえばよい。
だが、これは誤りであった。実戦級のライフ回復カードはまさに目の前にいたのだ。そう、グリセルブランド本人だ!彼は7/7絆魂である。これに速攻を付与し、殴れば+1回の起動が保障される。さて、速攻付与カードといえばドラゴンの息がある。これもかなりの良カードではあるが、オースでやるなら、エムラクールかBSCにつけてダイレクトに一撃殺を狙ったほうが良いことになる。それに、禁忌の果樹園は引けたがドルイドの誓いが引けていないというシチュエーションでトークンにつつかれると非常に困るので、グリセルブランドはオースにあまり向いていないと思うようになった。
そこで僕が考えたのはリアニメイトである。速攻リアニメイトカードはいくつかあるが、その中でも伝説クリーチャーなら自由に選択可能な御霊の復讐/Goryo’s Vengeanceが最適だろう。浅すぎる墓穴などでは腹心等軽量クリーチャーを入れることが無理となるが、こちらを使えばその構築制限から解放される。(まあ腹心自体はグリセルブランドと相性あまり良くないが)
現時点では、似たような挙動を示すアカデミーの学長とハイブリッドさせるなど、アイディアは結構わいてくるのだがまとめ切れていない。デッキが物になったらここで公表しようと思う。
だが、これは誤りであった。実戦級のライフ回復カードはまさに目の前にいたのだ。そう、グリセルブランド本人だ!彼は7/7絆魂である。これに速攻を付与し、殴れば+1回の起動が保障される。さて、速攻付与カードといえばドラゴンの息がある。これもかなりの良カードではあるが、オースでやるなら、エムラクールかBSCにつけてダイレクトに一撃殺を狙ったほうが良いことになる。それに、禁忌の果樹園は引けたがドルイドの誓いが引けていないというシチュエーションでトークンにつつかれると非常に困るので、グリセルブランドはオースにあまり向いていないと思うようになった。
そこで僕が考えたのはリアニメイトである。速攻リアニメイトカードはいくつかあるが、その中でも伝説クリーチャーなら自由に選択可能な御霊の復讐/Goryo’s Vengeanceが最適だろう。浅すぎる墓穴などでは腹心等軽量クリーチャーを入れることが無理となるが、こちらを使えばその構築制限から解放される。(まあ腹心自体はグリセルブランドと相性あまり良くないが)
現時点では、似たような挙動を示すアカデミーの学長とハイブリッドさせるなど、アイディアは結構わいてくるのだがまとめ切れていない。デッキが物になったらここで公表しようと思う。
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