このブログは自分用のメモ書きとして使っているところが大きいので気が乗らなければ更新しないこともあるが、これについては日課にするかと思う。モリカツ氏も丁度そういう事を執筆なさっていたし、強くなると思うので

http://www.mtgdecks.net/events/view/7039

丁度mtgdecksが更新されてたので今回はこれについて。

http://www.mtgdecks.net/decks/view/23996
1位はSnapcaster Controlである。これまでの所瞬唱を使うのはTezzが主だったが、その性質上真に相性が良いのはストームというのは自明。瞬唱はけちな贈り物や直観などとは相性が良く、様々なメカニズムを搭載したデッキだと感じる。ただ少し気になるのはサイドボード。メインは青黒でサイド後に赤を使う仕掛けのようだが、その人選がわざわざ瞬唱とシナジーしないカードを選んだように見えてしまう。特にMUD対策のRack and Ruinは別な選択肢があったのでは?稲妻、四肢切断というクリーチャー除去でも同じ仕事ができ、瞬唱とも相性が良いと思うのだが・・・それともMUD相手には瞬唱自体サイドアウトするのだろうか。
8位も同様のデッキだが、サイドに稲妻が搭載されている分こちらの方が好きかも。


http://www.mtgdecks.net/decks/view/23999
これは4位のGW-Hate。マナを絞めて殴るという動きはヴィンテージのFish全てに共通するが、GWは新興勢力レオ人の裁き人を得たため、苦手だったフェッチランドを抑えられるようになった。元々エイヴンの思考検閲者がいたしこいつも強いが、この手のカードは速さが肝心で、その意味で2マナと3マナの差は大きい。
ただ自分もフェッチランドを6枚採用しているのがどうしても気になる。サイド後のMassacreが本当につらいデッキなので(たぶんティーグも虐殺防止が結構大きい)フェッチランドとサバンナ、平地を全廃してBrushlandやらミラディンランドを入れた方が強いと思う。
攻略法は戦場を構築するの一言に尽きる。腹心、ジェイス等を置き、返しのターンまで守れれば勝ち。

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