NPH/ISD反省会
2011年12月18日 TCG全般NPH予想 http://bagupokemon.diarynote.jp/201104201634314791/
Karn Liberated △ 当たり前だけど全然使われなかった。スタンでは重いフィニッシャーとしての地位を獲得、レガシーでも無くはないらしい?
Apostle’s Blessing × MUDがカウンター用のマナなんか残すわけがない
Elesh Norn 〇 確かGENCON優勝のドレッジが使っていた。オースでの使用は見ないがサイドに入れてもいいカードだとは思う。
Marrow Shards △ ピンポイント過ぎてどのフォーマットでも見ない。半分冗談ではあったが
Gitaxian Probe 〇 ストームには最適なカードだが、それほどの採用率はない。デッキ圧縮になるのは痛いがどのデッキにも入るという類のものではないので6点は妥当だった。
Mental Misstep 〇 レガシーを制圧して速攻禁止にされ、ヴィンテージでもなかなか働くカウンター。両フォーマット共瞬唱が出たのが大きい。
Phyrexian Metamorph 〇 強い。が腹心をコピーすると大抵死ぬので、対Tezzではそこまで強くは無い(BSCをコピーするのは鋼でもできる)。Fish等を相手にした場合は強いのだろうか?
Chanceller of Doros 〇 Type0の新たな覇者
Dismember △ 最近はあまり見ないが相当の強カード。タルモ等倒されないはずのクリーチャーを簡単に屠る。MUD相手では(1)で使えるのが大変頼もしい。6点は過小評価だった
Geth’s Verdict 〇 もちろん黒単では悪魔の布告より強いのだが、その黒単があまり環境にいない。レガシーも同様
Phyrexian Obliterator × ヴィンテージでは全く見ない。レガシー向きのカードだったかな?デザインは好きだしスタンでこれ4枚投入した黒単が結果出したらしいのでその辺に期待していく。
Praetor’s Grasp × NPH最大の目玉!と思っていたが、GENCONでShayがサイドに入れていたくらいで最近はとんと音沙汰なし。僕も抜いてしまった・・・
Surgical Extraction △ 期待していたほど大々的には使われなかった、が相性がいい瞬唱がきてくれたので最近はまた採用率が高まっている。
Geosurge × アーティファクト起動に使えねーのかよ!死ねよ
Slag Fiends △ 「こういうデッキでは基本的に勝利は不要で、敗北さえしなければWelderで20発殴って勝てる」と述べたがその通りだった。それでも少しは使うデッキもあるかと思っていたのだが・・・
Glissa’s Scorn × ライフレースより軽さのが重要。
Gremlin Mine × 鉄線と煙突に使えねーのかよ!死ねよ
Hex Parasite × こいつの入るはずだった枠に破棄者がどっかりと腰を下ろしている
Spellskite × ~モダンでは華々しい活躍を遂げるカード。MUDで除去対策に?と思ったが、MUDは除去に脅えて対策を用意する暇があったら加圧して除去なんかできないようにしてやるという漢デッキなので方向性が合わない
Surge Node × 鉄線と煙突に使えねーのかよ!死ねよ
またデッキ名にまでなる強クリーチャー、切りつける豹/Slash Pantherを見逃していたのは大きな失態だった。
ISD予想 http://bagupokemon.diarynote.jp/201109302013426848/
カードの評価点数を具体的に決めたのでここからは適正点数を表示していく
Fiend Hunter 3点→1点 相手が何とか出してきた腹心やBSCを除去できれば、後は守っていれば勝てる というビジョンが描けるカードだったが、ソープロにパワー1を付ける必要がないというのが実情だった様子だ。
Stony Silence 5点→5点 このカードは5点の上の方に来るだろうと想像していたがISD後もFishはそれほど地位を増してはいない。むしろFishにとっては比較的厄介なカードである瞬唱参加による青系の強化で弱体したとすら感じる。そんな中、このカードの採用率も高いとは言えず、実際は5点の中では下位に位置するようだ。白マナが出ず、石のような静寂をプレイできずにいるうちに相手がMoxからバンバン展開しているのを眺めるだけ、というのはいかにも屈辱的である。また常在型能力なので2枚以上引いてもあまり意味が無く、8Nullは弱いというのもある。とはいえGW-hateではNullより強い。
Forbidden Alchemy 4点→2点 相当強いと思ったが、全く見ない・・・。3マナが痛かったかやっぱり。
Memory’s Journey 3点→3点 再利用術の上位互換として地道に運用されている。
Invisible Stalker 2点→1点 新デッキを築く程の力は無かった。
Snapcaster Mage 5点→5点 説明不要。
Skaab Ruinator 2点→1点 ヴィンテージでは一度も見たことがない。緑太陽、Vialなどごまかす手はいくつかあるが、それらが無くても何とか出せる程度にはクリーチャーを多くとっておかなければならないわけで、それをクリアできないということだろうか。
Typhoid Rats 2点→1点 結構真面目に推していたのだが。
Liliana of the Veil 2点→2点 どっかの大会で見たので一応2点とする。MUDなどでは運よく先出しできればかなりの強カードになるのかもしれない。BBがきついが。
Ancient Grudge 4点→4点 説明不要
Past in Flames 3点→1点 レガシーではANTに採用されて結果を出すフィニッシャー・スペルだが、ヴィンテージではヨーグモスの意志を大量の教示者でサーチする方が手っ取り早い。
Geist of Saint Traft 3点→1点 上の方のFish用カードを眺めて思ったのだが、Fishの3マナ域は打点よりカードアド的に優位を不動にするようなカードが望まれているのか。セルキー然り三角エイ然り。レガシーの覇者の一角であるヴェンディリオンがFishであまり使われていないのも同じ理由なのか?
Witchbane Orb 2点→2点 まあこんなモンか。
<失態>秘密を掘り下げる者 このハエがこんなに活躍するとは。じっと見てたら、1ターン目にこいつを出して後適当に変身させれば磁石のゴーレムを討ち取れる!などとくだらない事を考えてしまった。
Karn Liberated △ 当たり前だけど全然使われなかった。スタンでは重いフィニッシャーとしての地位を獲得、レガシーでも無くはないらしい?
Apostle’s Blessing × MUDがカウンター用のマナなんか残すわけがない
Elesh Norn 〇 確かGENCON優勝のドレッジが使っていた。オースでの使用は見ないがサイドに入れてもいいカードだとは思う。
Marrow Shards △ ピンポイント過ぎてどのフォーマットでも見ない。半分冗談ではあったが
Gitaxian Probe 〇 ストームには最適なカードだが、それほどの採用率はない。デッキ圧縮になるのは痛いがどのデッキにも入るという類のものではないので6点は妥当だった。
Mental Misstep 〇 レガシーを制圧して速攻禁止にされ、ヴィンテージでもなかなか働くカウンター。両フォーマット共瞬唱が出たのが大きい。
Phyrexian Metamorph 〇 強い。が腹心をコピーすると大抵死ぬので、対Tezzではそこまで強くは無い(BSCをコピーするのは鋼でもできる)。Fish等を相手にした場合は強いのだろうか?
Chanceller of Doros 〇 Type0の新たな覇者
Dismember △ 最近はあまり見ないが相当の強カード。タルモ等倒されないはずのクリーチャーを簡単に屠る。MUD相手では(1)で使えるのが大変頼もしい。6点は過小評価だった
Geth’s Verdict 〇 もちろん黒単では悪魔の布告より強いのだが、その黒単があまり環境にいない。レガシーも同様
Phyrexian Obliterator × ヴィンテージでは全く見ない。レガシー向きのカードだったかな?デザインは好きだしスタンでこれ4枚投入した黒単が結果出したらしいのでその辺に期待していく。
Praetor’s Grasp × NPH最大の目玉!と思っていたが、GENCONでShayがサイドに入れていたくらいで最近はとんと音沙汰なし。僕も抜いてしまった・・・
Surgical Extraction △ 期待していたほど大々的には使われなかった、が相性がいい瞬唱がきてくれたので最近はまた採用率が高まっている。
Geosurge × アーティファクト起動に使えねーのかよ!死ねよ
Slag Fiends △ 「こういうデッキでは基本的に勝利は不要で、敗北さえしなければWelderで20発殴って勝てる」と述べたがその通りだった。それでも少しは使うデッキもあるかと思っていたのだが・・・
Glissa’s Scorn × ライフレースより軽さのが重要。
Gremlin Mine × 鉄線と煙突に使えねーのかよ!死ねよ
Hex Parasite × こいつの入るはずだった枠に破棄者がどっかりと腰を下ろしている
Spellskite × ~モダンでは華々しい活躍を遂げるカード。MUDで除去対策に?と思ったが、MUDは除去に脅えて対策を用意する暇があったら加圧して除去なんかできないようにしてやるという漢デッキなので方向性が合わない
Surge Node × 鉄線と煙突に使えねーのかよ!死ねよ
またデッキ名にまでなる強クリーチャー、切りつける豹/Slash Pantherを見逃していたのは大きな失態だった。
ISD予想 http://bagupokemon.diarynote.jp/201109302013426848/
カードの評価点数を具体的に決めたのでここからは適正点数を表示していく
Fiend Hunter 3点→1点 相手が何とか出してきた腹心やBSCを除去できれば、後は守っていれば勝てる というビジョンが描けるカードだったが、ソープロにパワー1を付ける必要がないというのが実情だった様子だ。
Stony Silence 5点→5点 このカードは5点の上の方に来るだろうと想像していたがISD後もFishはそれほど地位を増してはいない。むしろFishにとっては比較的厄介なカードである瞬唱参加による青系の強化で弱体したとすら感じる。そんな中、このカードの採用率も高いとは言えず、実際は5点の中では下位に位置するようだ。白マナが出ず、石のような静寂をプレイできずにいるうちに相手がMoxからバンバン展開しているのを眺めるだけ、というのはいかにも屈辱的である。また常在型能力なので2枚以上引いてもあまり意味が無く、8Nullは弱いというのもある。とはいえGW-hateではNullより強い。
Forbidden Alchemy 4点→2点 相当強いと思ったが、全く見ない・・・。3マナが痛かったかやっぱり。
Memory’s Journey 3点→3点 再利用術の上位互換として地道に運用されている。
Invisible Stalker 2点→1点 新デッキを築く程の力は無かった。
Snapcaster Mage 5点→5点 説明不要。
Skaab Ruinator 2点→1点 ヴィンテージでは一度も見たことがない。緑太陽、Vialなどごまかす手はいくつかあるが、それらが無くても何とか出せる程度にはクリーチャーを多くとっておかなければならないわけで、それをクリアできないということだろうか。
Typhoid Rats 2点→1点 結構真面目に推していたのだが。
Liliana of the Veil 2点→2点 どっかの大会で見たので一応2点とする。MUDなどでは運よく先出しできればかなりの強カードになるのかもしれない。BBがきついが。
Ancient Grudge 4点→4点 説明不要
Past in Flames 3点→1点 レガシーではANTに採用されて結果を出すフィニッシャー・スペルだが、ヴィンテージではヨーグモスの意志を大量の教示者でサーチする方が手っ取り早い。
Geist of Saint Traft 3点→1点 上の方のFish用カードを眺めて思ったのだが、Fishの3マナ域は打点よりカードアド的に優位を不動にするようなカードが望まれているのか。セルキー然り三角エイ然り。レガシーの覇者の一角であるヴェンディリオンがFishであまり使われていないのも同じ理由なのか?
Witchbane Orb 2点→2点 まあこんなモンか。
<失態>秘密を掘り下げる者 このハエがこんなに活躍するとは。じっと見てたら、1ターン目にこいつを出して後適当に変身させれば磁石のゴーレムを討ち取れる!などとくだらない事を考えてしまった。
コメント