今日はちょっと久しぶりにTezzeretを回していた。

G1 お互い1マリ。こちら先攻。土地、Mox、Sol、Time Vault、瞬唱そしてAncestral Recallという相当良い手札をキープ。相手のデッキは不明なのだが、これで茶単相手ならほぼ勝ったようなものだろう。果たして、Sol RingにMステが飛んでくる。ここで同型対決と判明した。精神壊しの罠を恐れてアンリコはプレイせず、ターンエンド。相手のターンは土地、Crypt、Lotusと1ターン目にして巨大なマナ。カウンターの手持ちがないこちらには不気味な展開。だが幸運なことにそのままエンド。こっちのターン、土地を引けない。結局エンドし、相手のターンのフェッチに対応してアンリコを打ったのだが、Lotus+Cryptの5マナでFoWされる。このまま2枚目の青マナを引けず、瞬唱でアンリコFBを夢見ながらTinker→BSCを食らって死んでしまった。

SB:-3呪文貫き、-1島、-1神秘の教示者
+2誘惑蒔き、+2払拭、+1精神壊しの罠

G2 Jet+アカデミー、他スペルという危うい手札をキープ。相手は2ターン目に腹心をプレイ。こちらはうまい具合にアーティファクトを引いて、アカデミー1枚からかなりのマナを捻出できるようになり、ついにはSensei-Keyを揃える。これで多少出遅れたもののアドバンテージ面でも勝負できるか、と思われた矢先、アカデミーを対消滅されてしまう。一応このときには青2・黒1マナを確保していたので致命傷とはならないが、Sensei-Keyコンボはとかくマナを食うものであるため、暗雲が漂う。それでも何とか戦っているうちにTime Vault、ヨーグモスの意志などを引き当てた。独楽の出し直し、思考囲いなどでカウンター合戦を仕掛けておき、Time Vaultとヨーグモスの意志をプレイするも、両方とも捌かれる。だがその3ターン後に相手はTinkerからBSCを出し、さらにTime Walkの即死コンボを試みたところにMana Drainを合わせ、吸血の教示者から瞬唱の魔道士をサーチ。ヨーグモスをFBして今度こそVault-Keyを揃え、何とか勝利した。

G3 フェッチランド1、アンリコ、ブレスト、FoW、Mana Drain2、瞬唱というかなりの良手札をキープ。良初手には違いないが、後攻なので、若干恐怖もあったが。FoWでアンリコを守れるし、ブレストもあるので土地詰まりという最悪の事態にはならないだろうと判断。相手の1ターン目に腹心。これをFoWする手もあったが、アンリコを守り、土地を得て瞬唱からアンリコFB→腹心ブロックとすればドロー量で先んずる事が可能で、腹心も結局討ち取れる。これをサポートするのに残しておくべきだと考え、通す。こちらの1ターン目のドローは精神壊しの罠。セットランド、パス。相手はJet、Time Vault・・・ここでアンリコをプレイしたところ通った。Time Vaultも解決したところSapphireから相手もアンリコが。なぜこちらのアンリコに対応して使わなかったのか、ミスプレイかと思うのだが、ともあれ精神壊しの罠→FoW→FoWと止める。こちらのターン、まだ土地を引けていないのでブレストを使った所Mana Cryptと値千金のBlack Lotus。これで先ほどのアンリコから引いていたヨーグモスの意志で莫大なアドを稼げる。が、その前に相手は投了してしまった。

反省
G1 完全にアンリコに振り回されていた。精神壊しの罠などそうそう入っている者ではないのでそれにビビって相手にカウンター用のマナを準備させるようでは・・・第一相手のアップキープに使えばそれで済むことだった。2枚目の青マナを引けず瞬唱からアンリコFBができなかったのは不運と言えば不運だが、完璧にプレイしてはじめて言える言い訳。

G2 アカデミー対消滅は予見できないことではなかった。使えるうちにTFK(結局使わなかった)など能動的に動けば、もっと楽に済んだ試合だったと思う(最後の辺りで土地を引かなかったら1マナ足りずに死んでいた)

G3 プレイングミスは無かったと思う。と言いうと傲慢に聞こえるかもしれないが、実際、わずか5ターンで終わってしまったので、与えられる選択肢自体極めて少なかったのだ。ちなみにこの後2ターン後に修繕を引いた。

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