マイアの戦闘球/Myr Battlesphere
2011年10月26日 TCG全般 コメント (3)今更だが、このカードもTinker Golem(←Robotだとなんか格好悪いので今度からこう呼ばせてもらう)としてかなりのポテンシャルを秘めていると言える。
・12点クロック
・7マナなので長引いたりDrainしたり、ちょっとやれば簡単に素だし出来る
・他のTinker Golem達とはまた異なるベクトル除去耐性:ジェイス耐性、布告耐性、スタックス耐性、本体が死んでも1/1が4体いるので削りきることは十分に可能、ハーキルで戻されても上述のように素出し何とか可能
まあいくら言ってもBSCの一撃死には及ぶべくもない。現実として、ヴィンテージのTOP8等を見るとTinkerとBSCの枚数は大体同数で、またBSCが入ってないデッキは大抵リストが短い。だが「メタゲーム的理由でのチョイス」という意味では一番手についているのが戦闘球であるということも、また事実ではなかろうか。
・12点クロック
・7マナなので長引いたりDrainしたり、ちょっとやれば簡単に素だし出来る
・他のTinker Golem達とはまた異なるベクトル除去耐性:ジェイス耐性、布告耐性、スタックス耐性、本体が死んでも1/1が4体いるので削りきることは十分に可能、ハーキルで戻されても上述のように素出し何とか可能
まあいくら言ってもBSCの一撃死には及ぶべくもない。現実として、ヴィンテージのTOP8等を見るとTinkerとBSCの枚数は大体同数で、またBSCが入ってないデッキは大抵リストが短い。だが「メタゲーム的理由でのチョイス」という意味では一番手についているのが戦闘球であるということも、また事実ではなかろうか。
コメント
後輩鋼の巨像/Blightsteel Clossusとの一番の違いは、シナジーを無視してでも入るクリーチャーではないと言うことだと思います。
一昔前はコイツをいれたKuldotha MUDが流行りましたが、そのデッキレシピはStax寄りのレシピであったと記憶しています。
最近はStaxとMUDの違いも曖昧なところがありますが・・・・・
もちろん、強いクリーチャーであると思っています。
特にカルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemasterとの相性は抜群です。
誤爆しました!
すみません!