新生ハルクフラッシュを組もうとして挫折
2011年10月24日 TCG全般このデッキは2008年頃にはレガシー・ヴィンテージ双方で王者的存在となったが、幾らなんでも0キル~2キル安定デッキはやばいだろという話になって、両フォーマットで閃光が規制。レガシーでは構築不能、ヴィンテージは組めなくはないが完全にメタ外になってしまった。
ところでヴィンテージのBRリスト歴を見ていて気付いたのだが、キーカードの閃光及びそのサーチャーである商人の巻物と一緒に、おそらくアンリコの次に強いであろうドロースペル、渦まく知識が規制を受けている。そしてこのカードこそ、ハルクら少なからぬデッキの影の主役と言える存在であり、その規制はヴィンテージの青全般にとって計り知れない損失となったのである。ブレストは1マナと軽量にも拘らずフェッチランドとのシナジーを筆頭に手札破壊対策、腹心のダメージ低減、手札に来てしまったTinker生物の処理等々あらゆる局面で重要な働きをする秀逸なスペルである。特にハルクフラッシュでは、ライブラリーに居てほしいクリーチャーが5体(ハート1、悪性4)もいるためブレストに依拠する所は大きい。
今や我々は先読みに定業と、十分な力を持ったカードを得ているが、これらも頑張ってくれてはいるもののブレストという偉大な先達の穴を埋めるには至らない。
ところで今、仮にブレストが解禁されたとしたら・・・Hulkもメタには戻ってくるかもしれないが、Meandeck Gushの一人勝ちになってしまうだろう。
ところでヴィンテージのBRリスト歴を見ていて気付いたのだが、キーカードの閃光及びそのサーチャーである商人の巻物と一緒に、おそらくアンリコの次に強いであろうドロースペル、渦まく知識が規制を受けている。そしてこのカードこそ、ハルクら少なからぬデッキの影の主役と言える存在であり、その規制はヴィンテージの青全般にとって計り知れない損失となったのである。ブレストは1マナと軽量にも拘らずフェッチランドとのシナジーを筆頭に手札破壊対策、腹心のダメージ低減、手札に来てしまったTinker生物の処理等々あらゆる局面で重要な働きをする秀逸なスペルである。特にハルクフラッシュでは、ライブラリーに居てほしいクリーチャーが5体(ハート1、悪性4)もいるためブレストに依拠する所は大きい。
今や我々は先読みに定業と、十分な力を持ったカードを得ているが、これらも頑張ってくれてはいるもののブレストという偉大な先達の穴を埋めるには至らない。
ところで今、仮にブレストが解禁されたとしたら・・・Hulkもメタには戻ってくるかもしれないが、Meandeck Gushの一人勝ちになってしまうだろう。
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