だがウギンの目があったとしても11マナとか到底払えるわけないんだがどう出すんだろうか、ただでさえ伝説だというのに。まさかウギンの鼻、ウギンの口とかが出てウルザランド風味になってしまうのでは・・・

ところで最近はエクテンが大分面白いように感じる。レガシーが隆盛して久しいが、それとスタンダードに挟まれ、微妙にローテ落ちを意識しなければならず、・・・という風に、やはり中途半端さの否めないフォーマットではあるが、今のメタゲームは大分面白そうだ。

今エクステンデッドのトップメタにあるのがDDT、青黒のアーティファクト・コンボ系コントロールデッキ(こうして見るとヴィンテージのテゼレットに大分似てるかも)だが、コンボが2種搭載されており、墓地もある程度使うというわけで、個人的に神であるけちな贈り物/Gifts Ungivenとかなり相性が良いのではないかと考えた。

そこで調べてみたが、残念なことにDDTでコレを搭載しているデッキはわずかに1種類しかない。(Deckcheckより)むしろ暗黒の深部を外した青白のテゼレッターの方がけちな贈り物の採用には積極的のようだ。

けちな贈り物で確実にコンボを決められるように「弱者の剣」「飛行機械の鋳造所」「アカデミーの廃墟」そして「不気味な発見」とサーチする。

というのが最初の案だったが、不気味な発見は黒の上、クリーチャーが精々トリンケット+ヴェンディリオンの5体程度、ノンクリーチャーの物も珍しくないテゼレッターに入れるカードとしては満足にプレイできない可能性もあり、かなりきつい。

そこで目をつけたのがこれである。

Treasure Hunter / 宝捜し (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human)
宝捜しが戦場に出たとき、あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。あなたは、それを自分の手札に戻してもよい。
2/2


※これで今まで宝物探しと一緒くたになってるの気づきました。直しましたすいません。

ともかく宝捜しは、永遠の証人/Eternal Witnessなどと比べるまでもなく単独でのカードパワーはかなり低く、構築での採用実績も無い。だがけちでサーチしてくる前提なら1枚挿しで十分で、デッキパワーを低めることは無いはずである。

鋳造所を引っ張ってくるサーチカードとしては交錯の混乱/Muddle the Mixtureが一般的でけちでサーチする4枚目としてもこちらが主流だろう。事実、場を掌握するまでは危険なスペルを防御でき、ここぞという時には鋳造所に早変わりという安心感は目を見張るものがある。が、宝捜しも、単純に攻撃1発は受け止められるし、これの他にも爆薬あたりを回収することもできるので、決して下位互換



ここまで眠い目こすって書いて修復の儀式/Ritual of Restorationというカードの存在に気づいちまったチクショオォォォォ!

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